2007/03/20

宇宙から見た細くかけた青い月

最新

説明:何が月に起きているのでしょうか?2006年7月に地球の周りを漂う国際宇宙ステイション(1)(ISS(2)International Space Station)から宇宙飛行士が撮ったのは、地平のはるか向こうに浮いている、細くかけた月です。撮られた上の画像が興味深い理由は、月の一部が青く見えるからで、かつ月の一部が消えて見えるからです。両効果は、地球の大気によって作り出されています。空気の分子は、より効率的に青い光をますます散乱(3)させ、それは、地上の観測者にとっては、晴れた空を青くさせ、宇宙飛行士にとっては、地平を青くさせます。太陽光を反射させることに加えて、大気の分子はまた、月光も屈折させ、月の下部を消えたように見せます。この写真の中でより上のほう見るにつれて、ますます薄くなる大気は、次第に消えて黒くなっていくように見えます。

検索


明日の画像:
赤い鴨

APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(USRA)
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎
 

運営

(1)

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>  国際宇宙ステーション から

(2)

 JAXA|宇宙航空研究開発機構 > プロジェクト > 国際宇宙ステーション・有人宇宙開発 > 国際宇宙ステーション(ISS)から

(3)

 SALMON:北極域大気観測のための国際共同プロジェクト>システム・プロジェクトの説明>観測装置>レイリー・ライダー>取材後記&おまけ から