2008/11/07

はくちょう座の三つ組星雲

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説明:この多彩な組み合わせ画像内にあるガスと塵からなる複数の繊維状のものは、幅が約9光年あり、天の川北部に沿う星雲の多い星座、はくちょう座(1)(白鳥座)の中央部を横切っています。人気のある名前を持つ星雲の三つ組(3)は、この美しい天空の眺めを強調しており、蝶々星雲(Butterfly)、三日月星雲(Crescent)、及びチューリップ星雲(Tulip)です。左側の蝶々星雲(IC 1318)は、明るく輝く恒星、はくちょう座{ギャンマ星(ガンマ星)}の近くにあります。蝶々星雲の広大で、輝く、{蝶の}翅(はね)の形をしたガス雲は、一本の暗黒の塵の筋によって分断されています。中央近くの三日月星雲(NGC 6888)は、もっと小型で、明るい縁を持つ宇宙の泡状のもので、重い{ヴォルフ-ライエイ星(ウォルフ-ライエ星(2)Wolf-Rayet star)}からの恒星風で膨らんでいます。右側にあるのがチューリップ星雲(Sh2-101)であり、横から見た咲いた花のような形をしている小さな発光領域です。すべては太陽から数千光年以内で、私達のいる銀河の{オライオン(オリオン)}の渦の腕の中にあります。この華麗な組み合わせ画像は、{代替}色(false color)で表されており、狭帯域のフィルターを通して記録された画像デイターで組み立てられています。色彩範囲は、この星雲内の水素、硫黄、及び酸素からの放射をそれぞれ、赤、緑、及び青の色調に対応させて作りだされました。

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明日の画像:手がかり

APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(UMCP)
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎

 

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(1) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 >はくちょう座 から
(2) 同上>ウォルフ・ライエ星 から
(3) GoogleSky>(NGC 6888) から