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昨年東京チームを一緒にやった遠藤氏が演出をすることになった「薄荷童子」というチームの音楽を頼まれました。北海道の北見のチームで、若者中心に毎週2回づつ1年中練習し色々な大会に出場しているという熱心なところです。 高知に続き今回も歌を録音するために札幌に行きました。メインの唄は札幌在住の小松さんという方で、なかなか骨っぽくて良い声で、隠れたところに色々いい人材がいるんだな〜痛感させられます。 コーラスはやはりメンバー達でやるのですが、これまた最初は緊張から元気がありません・・やはり上手く唄おうとするプレッシャーからなのでしょう。声を出して気持ちを高めていくうちに、ようやく言い感じになっていきました。 |
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見事本番ではファイナルに残り第9位セントラル賞を獲得しました。上の写真はそのファイナルの時のものです。札幌での本番には行けなかったのですが、後でビデオを見ると大布を使った演出とシステマチックにまとめられた振り付けが素晴らしく、一糸乱れぬその動きにメンバー達の練習の熱心さが伺えます。 |
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この薄荷童子は8月に高知で行われた全国大会もに参加したので、ユニオンに参加するため高知に行っていた僕はそこで初めて実際に見ることができました。 この全国大会では「夢」賞を受賞!凄いですね〜〜! 下の写真はその高知での全国大会の前夜、本祭に飛び入りしたときのものです。いきなり出てきた高知とは全然違うタイプの演舞に、観客が暫く呆気にとられていたことが印象的でした。 |
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