2007.8.13.更新コウシン
作品サクヒンコード 曲名 歌い出し 作曲者 収録シュウロク楽譜ガクフコード
萩原 朔太郎 (ハギワラサクタロウ)     
03178 鴉毛の婦人 やさしい鴉毛の婦人よ 箕作 秋吉 072, 622
05018 蟻地獄 ありぢごくは蟻をとらえんとて 清川 愼一 692
00724 海鳥 ある夜ふけの遠い空に 別宮 貞雄 505
01895 つめたきもの生れ 団 伊玖磨 509, 705
00796 海水旅館 赤松の林をこえて 団 伊玖磨 509, 705
05031 ねぼけた桜の咲くころ 清川 愼一 692
05030 家畜 花やかな月が空にのぼった 清川 愼一 692
00654 悲しい月夜 ぬすっと犬めが 石井 五郎 017
02200 悲しい月夜 ぬすっと犬めが 清水 脩 560
02197 感傷の手 わが性のせんちめんたる 清水 脩 560
05029 金魚 金魚のうろこは赤けれども 清川 愼一 692
00708 草の莖 冬のさむさに 団 伊玖磨 019, 060, 161, 509, 705, 743
05028 月光と海月 月光の中を泳ぎいで 清川 愼一 692
00271 こころ こころをばなににたとへん 別宮 貞雄 005, 505
05027 桜のしたに人あまたつどい居ぬ 清川 愼一 692
02201 みつめる土地の底から 清水 脩 560
00723 白い雄鶏 わたしは田舎の鶏です 別宮 貞雄 505
02202 白い共同椅子 森の中の小径にそうて 清水 脩 560
05019 静物 静物のこころは怒り 清川 愼一 692
05033 怠惰の暦 いくつかの季節はすぎ 清川 愼一 692
03643 題のない歌 南洋の日にやけた 伊藤 昇 072
05023 題のない歌 南洋の日にやけた裸か女のように 清川 愼一 692
03886 いと高き梢にありて 牛腸 征司 087
00725 眺望 そうそうたる高原である 別宮 貞雄 505
00077 天景 しずかにきしれ四輪馬車 磯部 俶 002, 090, 649, 682
02199 天景 しずかにきしれ四輪馬車 清水 脩 560
03631 天上縊死 遠夜に光る松の葉に 露木 次男 072
04472 猫女声・ヴァイオリン・ピアノのための まっくろけの猫が二ひき 青島 広志 668
04172 まっしろけの猫が二匹 露木 次男 072
00775 まっくろけの猫が二疋 牧野 由多可 017
05024 野鼠 どこに私らの幸福があるのだろう 清川 愼一 692
00358 馬車の中で 馬車の中で 小倉 朗 008, 013, 014, 019, 055, 098, 111, 153, 508
05025 馬車の中で 馬車の中で私はすやすやと眠ってしまった 清川 愼一 692
05017 花鳥 花鳥の日はきたり 清川 愼一 692
02198 雲雀料理 ささげまつるゆうべの愛餐 清水 脩 560
00707 雲雀料理 ささげまつるゆうべの愛餐 団 伊玖磨 019, 060, 161, 509, 705
05020 広瀬川 広瀬川白く流れたり 清川 愼一 692
00494 風船乗りの夢 夏草のしげる叢から 石渡 日出夫 013, 051, 146
00261 あふげば高き松が枝に 団 伊玖磨 005, 019, 060, 161, 509, 705
00493 笛の音のする里に行こうよ 俥に乗ってはしって行くとき 石渡 日出夫 013, 051, 146
05022 笛の音のする里へ行こうよ 車に乗って走って行くとき 清川 愼一 692
00797 笛の音のする里へ行こうよ 俥に乗ってはしって行くとき 団 伊玖磨 509, 705
00618 佛陀 赭土の多い丘陵地方の 石渡 日出夫 016, 051, 146
03885 つみとがのしるし天に 牛腸 征司 087
03874 ほおずき ほおずきよ 三善 晃 087
00230 山に登る 山の頂上にきれいな 花村 光浩 004
00260 游泳/遊泳 浮びいづるごとくにも 団 伊玖磨 005, 006, 019, 060, 161, 509, 705
00305 洋銀の皿 しげる草むらを 石渡 日出夫 007, 146
05032 陸橋 陸橋を渡って行こう 清川 愼一 692
00244 旅上 ふらんすへ行たしと思へども 石田 純雄 004
05021 旅上 ふらんすへ行きたしと思えども 清川 愼一 692
00794 旅上 ふらんすへ行きたしと 団 伊玖磨 059, 087, 162, 509, 705, 742
05026 輪廻と転生 地獄の鬼がまわす車のように 清川 愼一 692
橋爪 文 (ハシヅメブン)       
03735 愛の風景 親鳥は 名取ナトリ 吾朗ゴロウ 075
04838 終戦の夜も −広島− おそろしいような青い空でした 中嶋 恒雄 118
04822 白川郷 耐える 田中 隆司 117, 125
04079 白鷺 雲は閃きながら白鷺を 名取ナトリ 吾朗ゴロウ 085
04359 蒼海を渡る蝶 ひらひらと岸を離れ 黒沢クロサワ 日出男ヒデオ 102
04722 月見草ツキミソウ あれはタシかな記憶キオク 平岡ヒラオカ 荘太郎 114
03549 鳥の幻想 紫の樹からいっせいに 寺内 昭 077, 707
03854 見えない雨が花を散らす 辻 啓一 081
04394 春の便り 日射しのなかにきらり 大澤 和子  104
04700 八重ヤエサクラ サクラ八重ヤエサクラきというハハ 早川ハヤカワ 和子カズコ 107
02889 山道で 真赤な落葉は 中村ナカムラ ユキタケ 034, 713
04037 米沢にて 米沢の町角を曲がると 名取ナトリ 吾朗ゴロウ 083
葉末 露子 (ハズエロシ)       
03521 花すみれ ふむもやさひき若草の 室崎 琴月 070
長谷川 敬 (ハセガワケイ)       
02485 風花 鳥はどこへとんでいったの 高橋 定一郎 587
長谷川 匡一 (ハセガワマサカズ)       
04727 タキ タキタキ 野村ノムラ 芳雄ヨシオ 112
03675 長良川の早春 岸辺の草は枯れ果てて 杉浦 正嘉 073
04081 放浪の詩 みの虫がみの虫が 辻 啓一 085
羽曽部  忠 (ハソベタダシ)       
01546 海の花びら 軽やかに 高橋 半 026
畑 耕一 (ハタコウイチ)       
01395 がんばれの歌 ここだぞがんばれ真向に 山田 耕筰 519
畑中 良輔 (ハタナカリョウスケ)       
02747 秋の歌 郷愁が呼ぶのです 中田 喜直 058, 158, 599
02746 夏の歌 草いきれの中で 中田 喜直 058, 158, 599
02745 春の歌 お前の頬に春が寄切る 中田 喜直 058, 158, 599
02748 冬の歌 海は姿をかくした 中田 喜直 058, 158, 599
初井 しづ枝 (ハツイシズエ)       
01446 におやかに におやかに淡紅色ほぐす 山田 耕筰 521
01447 冬日ざし 冬日ざし恋しきものと 山田 耕筰 521
01448 降る雨が 降る雨が打つともあらぬ 山田 耕筰 521
服部 嘉香 (ハットリヨシカ)       
01018 雨の泣く日は 雨の泣く日は草の芽の 藤井 清水 514
服部 芳樹 (ハットリヨシキ)       
01893 麻姑の手 これは昔大昔 石桁 真礼生 535, 536, 653
01892 四人の女 Tの女は 石桁 真礼生 535, 536, 653
01891 鎮魂詞(レクイエム) ただ染められているなかりな 石桁 真礼生 053, 151, 535, 652, 653
服部 よし子 (ハットリヨシコ)       
04635 スイッチョ スイッチョスイッチョ 高山 惇 657
八波 則吉 (ハッパノリキチ)       
03478 日の丸の旗の歌 むら雲払って世界をてらす 弘田 竜太郎 070
英 美子 (ハナブサヨシコ)       
01638 コタンの篝火 霧の夜明けに聞くは 湯山 昭 029
羽仁 もと子 (ハニモトコ)       
03310 野の花の姿 野の花を見よ 矢代 秋雄 629, 630
浜田 広介 (ハマダヒロスケ)       
02945 あぶくなら うかぬ顔して 橋本 国彦 069, 136, 609
02948 親芋子芋 親の芋づる 橋本 国彦 044, 136, 609
03063 親子鳩 夕日のお山雑木山 弘田 竜太郎 619
02946 かわい人 象は象だよ 橋本 国彦 069, 136, 609
00132 河原菜種 だれが蒔いたか 草川 信 001, 069
00284 乳草 乳草とんなそれとんな 船橋 栄吉 006, 012, 020, 071
00417 父と子 ぼんのお寺のはかまいり 船橋 栄吉 010, 011, 071, 097, 121
00449 野良の北風 野良の北風ァしみじみ寒い 小松 清 011, 069
03450 初蝉 みんみん遠くで鳴く声は 藤井 清水 070
02947 はな緒 ちょいとお待ちな 橋本 国彦 069, 136, 609
03627 二つ星 たなばた祭星まつり 池 譲 072
03250 山に生まれて 山に生まれて泣く子なら 本居 長世 626
03230 山の機織 山の芒の薮かげに 本居 長世 626
浜 照夫 (ハマテルオ)       
02723 ユーカリ ユーカリの細くしげれる 中出 良一 602
浜野 ふじ子 (ハマノフジコ)       
01936 思い出の山 やましぐれふりてはやみつ 大中 恩 061, 163, 539
01924 花すみれ むらさきに 大中 恩 539
01940 ひとつ星 つめたく 大中 恩 539
林 古渓 (ハヤシコケイ)       
03093 地は湿り風ひややか 弘田 竜太郎 620
03094 風なき縁に桃のかげさし 弘田 竜太郎 620
00295 五月 蛇におじ毛虫におじて 平井 康三郎 006, 021, 046, 139, 500
00128 浜辺の歌 あした浜辺をさまよえば 成田 為三 001, 003, 008, 010, 011, 012, 014, 020, 042, 094, 097, 098, 111, 127, 134
00127 歌につかれ文にうみて 弘田 竜太郎 001, 010, 011, 042, 097, 134, 620
03095 風うるおい月おぼろ 弘田 竜太郎 620
00828 わがうた わがうたは小さくあれど 平井 康三郎 500
林 信一 (ハヤシシンイチ)       
03512 雲雀 空高く青にまぎれて鳴く小鳥 草川 信 070
はやし よしお (ハヤシヨシオ)       
00607 わたくしのなげきにあらず わたくしのなげきにあらず 大木 正夫 016
林 柳波 (ハヤシリュウハ)       
01086 亜麻刈り 南はろばろ地はひらけてる 藤井 清水 514
03457 一二三 みんなでならんで一二三 本居 長世 070
03505 田舎の秋 田舎の秋は淋しいな 大和田 愛羅 070
03459 おもちゃ汽車 おもちゃの汽車は 本居 長世 070
03406 お六娘 お六娘は丸顔ござる 小松 清 069
00187 お六娘 お六娘は丸顔ござる 橋本 国彦 001, 010, 012, 020, 044, 137, 609, 610
00387 金魚屋 青葉がくれにちらちらと 杉山 長谷夫 010, 011, 097
03462 鯉のぼり さわさわさわさわ鯉のぼり 本居 長世 070
03414 木挽唄 晴れた蒼空紫紺の山に 宮原 禎次 069
03390 洒し歌 さあさ酒そよ代布生布 草川 信 069
00185 田植唄 揃た揃たよ田のくろ道に 橋本 国彦 001, 010, 012, 018, 020, 044, 137, 609, 610
03061 田植の唄 苗田早苗を束ねてならべ 弘田 竜太郎 619
04294 たなばたさま ささの葉さらさら 下総 皖一 655
03460 玉や 玉やの玉は大玉小玉 本居 長世 070
01123 段々畑 段々畑風吹くたびに 藤井 清水 514
03458 チュンチュク雀 チュンチュク雀は屋根の上 本居 長世 070
01113 天桂寺の一本橋 天天天桂寺の 藤井 清水 514
00388 苗や苗 苗や苗苗をめせ 杉山 長谷夫 010, 011, 042, 097, 134
01084 ながさき 長崎の波止場では 藤井 清水 514
00365 初燕 川添いの土手の柳に 斎藤 太計雄 009
03566 茨の実 ばらの実はあかいよ 小松 清 067, 173
03402 打ち込め アゝエンヤラぶち込め 小松 平五郎 069
03464 帆かけ船 帆帆帆船帆かけ船 本居 長世 070
03501 牧場の朝 朝風そよと 成田 為三 070
03415 見張り番 浜の一本松魚見の松よ 宮原 禎次 069
03255 木蓮 木蓮の真白き花の 本居 長世 626
03967 山娘 私のお家は彼の山の 草川 信 071
03253 夕顔 夕顔の花つるの花 本居 長世 626
03099 利尻島根 月はてる々々唐松林 弘田 竜太郎 620
早竹 青秋 (ハヤタケセイシュウ)       
04421 風花 苑の晨をしらじらと 斎藤 高順 105
04731 落葉松カラマツハヤシ 落葉松カラマツハヤシオカ 上田ウエダ アキラ 112
04021 月光ぼさつ み堂の寂けさに誘われて 宗像ムナカタ カズ 082
03769 氷の紋様の池−奈良・浄瑠璃寺− 空の碧さにはてしなく澄み 早川ハヤカワ 和子カズコ 077
02918 御所の梅(京都御所にて) むかしのゆめを秘めて咲く 十時 一夫 035, 709
04675 こぶしのハナはしろく こぶしのハナはしろくほのかに 福井フクイ 徹雄テツオ 106
03807 白鷺−京都・鴨川橋畔− 鴨川の 杉浦 正嘉 079
04657 ねむのハナ 空色ソライロアワヨウけて 早川ハヤカワ 和子カズコ 100
03723 はまなすの花は紅く 浜蔭の径を歩めば 馬場 友子 075
04088 山女幻想 山の乙女の清らな瞳は 横田 昌久 085
原 阿佐緒 (ハラアサオ)       
01393 かなしくもさやかに かなしくも 山田 耕筰 519
原条 あき子 (ハラジョウアキコ)       
00450 わたくしのこの髪 中田 喜直 011, 058, 157, 599
原田 琴子 (ハラダコトコ)       
03466 幼かりし日 野のはてにただ一人 弘田 竜太郎 070
原田 隆峰 (ハラダタカミネ)      
05361 窯の音 話すときもお茶をのむときも 溝上 日出夫 726
05363 地球が小さくなる 地球が小さくなる 溝上 日出夫 726
05362 弔鐘 どこにでもある岐路 溝上 日出夫 726
05360 ひとりの炎 すごい炎でしょう 溝上 日出夫 726
05364 雪ずり 三日続きの風雪に耐えて 溝上 日出夫 726
原 三佳 (ハラミカ)       
03817 枯葉茫茫 どこから昏れてきたのか 宗像ムナカタ カズ 079
01706 黄なる蝶 にんげんの 富永 三郎 032
01550 けもの道 落葉にうもれた 土肥 泰 026
04064 こだま にんげんのうたはかなしい 宗像ムナカタ カズ 084
03759 色即是空 北山おろしに萱の実ならし 宗像ムナカタ カズ 076
04405 しじま 山里のまつりばやしの 宗像ムナカタ カズ 104
04707 生々セイセイ流転ルテン いたずらにトキナガれて 宗像ムナカタ カズ 107
01543 たたかいのうた 黙って見ているだけ 渡 鏡子 025
04661 同行ドウコウ二人フタリ いろりチロチロがもえて 宗像ムナカタ カズ 100
04385 願い 友よめぐってくるあすの 土肥 泰 103
03842 野火 まだ雪のこないすすきの原 土肥 泰 080
02911 兵士の靴 青い海辺にうずもれて 平野ヒラノ 淳一ジュンイチ 035
03798 無量無限 土間にならべた 宗像ムナカタ カズ 078
04715 ユウアカ 山寺ヤマデラ坊主ボウズ坊主ボウズ 宗像 和 114
04007 雪供養 雪がきたぞな雪がきた 岡田 正昭 082, 688
03716 雪の山うば 無明無色の雪の山 富永 三郎 074
春口 寿美子 (ハルグチスミコ)      
05280 思わずにぎりしめたくなった 中村 雪武 713
春山 行夫 (ハルヤマユキオ)       
03619 スキイ 赤い風見の雄鶏に 山田 一雄 637
00490 スキー 赤い風見の雄鶏に 山田 一雄 012, 020, 109
00759 遠き笛の抒情 風も睡むれるか 小倉 朗 508
伴 雅ひこ (バンマサヒコ)       
03041 ねむの木 ねんねん寝山の 弘田 竜太郎 619