2007.8.12.更新コウシン
作品コード 曲名 歌い出し 作曲者 収録楽譜コード
飯田 善國 (イイダヨシクニ)    
04950 海を視て 海を視ているふたつの心 伊能 美智子 683
04949 飛び散る星 あかるい空にかがやく星は 伊能 美智子 683
生田 春月 (イクタシュンゲツ)    
03964 秋風に寄す 秋風よ何処より汝は来りし? 草川 信 071
02157 泉のほとり ほとばしる 清水 脩 559
03944 感傷 世にすてられひとり荒野を 江藤 輝 071
01742 旅寝 しづかにも露はこぼるる 清瀬 保二 523
01745 奴隷の歌 家なき人に自由あり 清瀬 保二 523
01744 野辺の小唄 よその娘さんは桜か梅か 清瀬 保二 523
01743 夕暮の祈祷 夕ぐれごとの我が祈り 清瀬 保二 523
03943 夜の思い 木の葉ごとにしみる 江藤 輝 071
03513 わがねがい すべてのものの騒しきなかに 草川 信 070
生田 長江 (イクタチョウコウ)      
00606 小曲 おもい出のふるきをたづね 大木 正夫 016
池上 緋奈子 (イケガミヒナコ)      
02130 静かな夜 海が静かな 芝 祐久 555
02128 白い萩 白萩の 芝 祐久 555
02129 月に曳かれて 月に曳かれて 芝 祐久 555
池田 克己 (イケダカツミ)      
00459 汚れた手 両の肩で 石桁 真礼生 012, 053, 150, 535, 652, 653
井崎 すすむ (イサキススム)      
01519 五月雨の手まり歌 むらさきのてまりてまりは 平井 丈一朗 024, 746
伊沢 満  (イザワ ミツル)      
05590 島へ 見知らぬ人よ 武満 徹 750
石川 恭子 (イシカワキョウコ)      
02610 風よお前にしか頼めぬ 竹田 由彦 590
石川 啄木 (イシカワタクボク)      
01785 青空に 青空に帰依行く煙 清瀬 保二 524
05490 秋の夜の 秋の夜の鋼鉄の色の大空オオゾラ 雁部 一浩 739
03149 秋の夜の 秋の夜の鋼鉄の色の 箕作 秋吉 622
01795 新しき 新しき明日の来るを信ずと 清瀬 保二 524
05474 あつき涙 かくばかり熱き涙は 雁部 一浩 739
02447 あめつちに あめつちに 高田 三郎 585, 672, 678
05478 雨にぬれし 雨に濡れし夜汽車の窓に 雁部 一浩 739
01815 雨に濡れし 雨に濡れし夜汽車の窓に 清瀬 保二 524
03145 雨に濡れし 雨にぬれし夜汽車の窓に 箕作 秋吉 622
01802 ある年の ある年の盆の祭に 清瀬 保二 524
05475 いくたびか いくたびか死なむとしては 雁部 一浩 739
01809 石狩の 石狩の都の外の 清瀬 保二 524
01799 意地悪の 意地悪の大工のこなども 清瀬 保二 524
03979 一握の砂より 遠くより笛の音聞ゆ 中野 篤親 071
00938 いつとなく いつとなく我にあゆみ寄り 清瀬 保二 021, 524
01771 いのちなき いのちなき砂のかなしさよ 清瀬 保二 043, 524
02442 いのちなき いのちなき砂のかなしさよ 高田 三郎 585, 672, 678
00819 いのちなき砂 いのちなき砂のかなしさよ 中村 道之助 018
01787 うすのろの うすのろの兄と 清瀬 保二 524
05471 うらがなしき うらがなしき夜の物の音 雁部 一浩 739
01794 おそ秋の おそ秋の空気を 清瀬 保二 524
01783 男とうまれ 男とうまれ男と交り 清瀬 保二 524
01810 かにかくに かにかくに渋民村は恋しかり 清瀬 保二 043, 524
05477 かの旅の かの旅の夜汽車のまどに 雁部 一浩 739
05489 汽車の旅 汽車の旅とある野中の 雁部 一浩 739
01813 霧ふかき 霧ふかき好摩の原の 清瀬 保二 524
00042 口笛 夜寝ても口笛吹きぬ 越谷 達之助 002, 067, 172
05488 公園の木の間に 公園の木の間に 雁部 一浩 739
03147 こころみに こころみにいとけなき日の 箕作 秋吉 622
01793 こころよく こころよく 清瀬 保二 524
02444 不来方の 不来方のお城の草に 高田 三郎 585, 672, 678
01780 こそこその こそこその話がやがて 清瀬 保二 524
01817 さいはての さいはての駅に下り立ち 清瀬 保二 524
01777 さばかりの 「さばかりの事に死ぬるや」 清瀬 保二 524
01819 さらさらと さらさらと氷の屑が 清瀬 保二 043, 524
05491 さりげなく さりげなく言いし言葉は 雁部 一浩 739
01789 さりげなく さりげなく言いし言葉は 清瀬 保二 524
01773 しっとりと しっとりと 清瀬 保二 524
01807 死ぬまでに 死ぬまでに一度会わむと 清瀬 保二 524
05493 死ね死ねと 死ね死ねと己を怒り 雁部 一浩 739
01803 小心の 小心の役場の書記の 清瀬 保二 524
01818 しらしらと しらしらと氷かがやき 清瀬 保二 043, 524
02094 白砂 東海の小島の磯の白砂に 芝 祐久 554
01770 砂山の 砂山の砂に腹這い 清瀬 保二 043, 524
00951 砂山の 砂山の砂にはらばい 中村 太郎 003
01801 宗次郎に 宗次郎に 清瀬 保二 524
01788 旅の子の 旅の子の 清瀬 保二 524
01782 たんたらたんたらたらと たんたらたんたらたらと 清瀬 保二 524
03956 月と鐘 あまじはるかに故里の 呉 泰次郎 071
01792 手套を脱ぐ手 手套を脱ぐ手ふと休む 清瀬 保二 524
00180 東海の 東海の小島の磯の白砂に 清瀬 保二 001, 021, 043, 524
02634 東海の 東海の小島の磯の 田中 雅明 593
05473 遠くより 遠くより笛の音きこゆ 雁部 一浩 739
01778 遠くより 遠くより笛の音きこゆ 清瀬 保二 524
05487 時として 時として君を思えば 雁部 一浩 739
03658 何処やらに 何処やらに若き女の 伊藤 宣二 072
00594 何処やらに若き女の Quand il gresileau 小松 清 016, 072
03148 友がみな 友がみなわれよりえらく 箕作 秋吉 622
01781 友よさは 友よさは 清瀬 保二 524
00595 何がなしに頭の中に Je sens dans matete... 小松 清 016, 072
01776 なみだ なみだなみだ 清瀬 保二 524
01797 何となく 何となく 清瀬 保二 524
05494 野の月に 野の月に冴えしや銀のフエ 雁部 一浩 739
01800 肺を病む 肺を病む 清瀬 保二 524
01805 函館の 函館のかの焼跡を去りし夜の 清瀬 保二 524
02446 はずれまで はずれまで一度ゆきたしと 高田 三郎 585, 672, 678
00937 はたらけど はたらけど 清瀬 保二 021, 043, 524
00040 初恋 砂山の砂にはらばい 越谷 達之助 002, 067, 094, 098, 111, 126, 127, 172
04910 浜薔薇 潮かおる北の浜辺の 川本 研一 681
01812 馬鈴薯の 馬鈴薯のうす紫の花に降る 清瀬 保二 524
01772 ひと塊の ひと塊の土に涎し 清瀬 保二 524
01779 非凡なる 非凡なる人のごとくに 清瀬 保二 524
01790 ひややかに ひややかに清き大理石に 清瀬 保二 524
02445 ふるさとを ふるさとを出でて五年 高田 三郎 585, 672, 678
01814 ふるさとの ふるさとの山に向いて 清瀬 保二 524
00372 ふるさとの ふるさとの寺の御廊に 高木 東六 009
00420 ふるさとの ふるさとの山に向いて 平井 康三郎 003, 011, 014, 046, 127, 139, 500
02635 ふるさとの山 ふるさとの山に向いて 田中 雅明 593
01774 燈影なき 燈影なき室に我あり 清瀬 保二 524
02441 頬につとう 頬につとう 高田 三郎 585, 672, 678
01804 真白なる 真白なるランプの笠の 清瀬 保二 043, 524
01816 みぞれ降る みぞれ降る 清瀬 保二 524
00314 眼閉づれど 眼閉づれど 清瀬 保二 007, 072, 524
00309 木犀 羽白き鳳に 市川 都志春 007, 052, 149
05472 ものなべて ものなべてうらはかなげに 雁部 一浩 739
01798 やまいいえず やまい癒えず 清瀬 保二 524
01784 病のごと 病のごと 清瀬 保二 524
02443 病のごと 病のごと 高田 三郎 585, 672, 678
01791 山の子の 山の子の 清瀬 保二 043, 524
01806 山の子の 山の子の 清瀬 保二 524
01811 やわらかに やわらかに柳あおめる 清瀬 保二 524
00315 やわらかに やわらかに柳あおめる 清瀬 保二 007, 021, 043, 072, 524
02440 やわらかに やわらかに柳あおめる 高田 三郎 585, 672, 678
00041 やわらかに柳あおめる やわらかに柳あおめる 越谷 達之助 002
03330 幽思 ほのかにも揺げる火あり 市川 都志春 052, 149
01786 世のはじめ 世のはじめ 清瀬 保二 524
01820 浪淘沙 浪淘沙 清瀬 保二 524
01775 わが泣くを わが泣くを少女等きかば 清瀬 保二 524
01796 わが病の わが病の 清瀬 保二 524
05492 わかれ来て わかれ来てふと瞬けば 雁部 一浩 739
01808 わかれ来て わかれ来て年を重ねて 清瀬 保二 524
03146 わかれ来て わかれ来てふと瞬けば 箕作 秋吉 622
05476 忘れ来し 忘れ来し煙草を思う 雁部 一浩 739
石塚 章子 (イシヅカ)      
03952 ままごとの艸 淋しさにつくづく草を 呉 泰次郎 071
石塚 あや子 (イシヅカアヤコ)      
03955 海鳴り 青白き月の光に照らされて 呉 泰次郎 071
石橋 裕 (イシバシ)      
00507 その男 エジプトで会ったその男 宅 孝二 013
石橋 史華子 (イシバシシゲコ)      
00232 六月の花嫁 道端の雑草の中に咲く 湯山 昭 004, 544
石原 和三郎 (イシハラワサブロウ)    
03431 兎と亀 もしもし亀よ亀さんよ 納所 弁次郎 070
03435 金鵄勲章 昔神武の御帝 納所 弁次郎 070
03436 笛と太鼓 今日は嬉しい日曜日 納所 弁次郎 070
石森 延男 (イシモリノブオ)      
04297 野菊 遠い山から吹いてくる 下総 皖一 655
五鈴川 游子 (イスズガワユウコ)      
01050 舞い扇 ぽんとひらいた扇を小手に 藤井 清水 514
伊豆 裕子 (イズ)      
04797 春の闇 はなびらのしのび笑いが 金田 祥子 116
04844 ゆきおんな 眠れない夜の 小山 順子 119
泉 鏡花 (イズミキョウカ)      
00640 あの紫は あの紫は 諸井 誠 002, 016, 018, 021, 063, 167
00639 蓑着て通る 蓑きて通る 諸井 誠 002, 016, 021, 063, 167
和泉式部 (イズミシキブ)      
00835 あらざらむ あらざらむこの世のほかの 平井 康三郎 500
01159 あらざらん あらざらむ 山田 耕筰 040, 130, 516, 639
02961 歌曲連集「和泉式部抄」 つれづれと空ぞ見らるる 畑中 良輔 055, 154, 611
00294 おもいあらば おもいあらば 畑中 良輔 006
00838 黒髪の 黒髪のみだれも知らず 平井 康三郎 500
00836 つれづれと つれづれと空ぞ見らるる 平井 康三郎 500
05267 つれづれと 和泉式部による四首 つれづれと空ぞ見らるる 中出 良一 711
00839 人の身も 人の身も恋にはかえつ 平井 康三郎 500
00837 もの思えば もの思えば沢の蛍も 平井 康三郎 500
伊勢大輔 (イセ)      
04937 いにしえの いにしえの奈良の都の 伊能 美智子 683
00317 八重桜 いにしえの奈良の都の 貴志 康一 007, 685
五十川 式部 (イソカワシキブ)      
04121 風のように 花の種がはじける 平野 淳一 091
02602 春の砂丘に 風は立ちどまる 竹田 由彦 590
04804 彼岸花 大地を破りかまくびをもたげた 加藤 由美子 116
いそべ かず (イソベカズ)      
04924 思い出のリュウデスハイム リュウデスハイムリュウデスハイム思い出の町 磯部 俶 682
磯部 俶 (イソベトシ)      
00076 遥かな友に 静かなよふけに 磯部 俶 002, 173, 649, 682
井田 誠一 (イダセイイチ)      
00196 君の瞳は海の色 白い雲きらりとゆれて 服部 正 001, 018
板谷 節子 (イタヤセツコ)      
00189 母の歌 ごらんよ坊や 橋本 国彦 001, 121, 137, 609
市河 かよ子 (イチカワカヨコ)      
00807 シベリアンチットに 小鳥よ小鳥 柏木 俊夫 018
市川 健次 (イチカワケンジ)      
00605 祖先の血潮 妻よお前も来て 清瀬 保二 016, 523
市村 鐘一 (イチムラショウイチ)      
04094 ひとりひそかに おもい出は遠きゆめの日 市場 幸介 088
五木 寛之  (イツキヒロユキ)      
05588 燃える秋 燃える秋揺れる愛のこころ 武満 徹 750
井手 文雄 (イデフミオ)      
00551 幻聴 花吹雪のなかで 箕作 秋吉 015, 622
伊藤 海彦 (イトウウミヒコ)      
01714 風の果実 葉をゆすり 入野 義朗 032
01721 短唱 声ありて木の実まばゆし 依田 光正 033
伊東 音次郎 (イトウオトジロウ)      
03509 門松と日の丸 並んだ並んだ 大和田 愛羅 070
伊藤 桂一 (イトウケイイチ)      
02056 存在 この世にあなただけをみる 金井 徹 545
伊藤 小四郎 (イトウコシロウ)      
03219 舞姫 あずま恋しや春の宵 本居 長世 626
03221 夕潮 夕日は沈む 本居 長世 626
伊東 静雄 (イトウシズオ)      
02055 冷たい場所で 私が愛し 金井 徹 545
伊藤 整 (イトウセイ)      
04793 雪夜 あゝ雪のあらしだ 尾高 惇忠 680
糸屋 鎌吉 (イトヤケンキチ)      
02437 ジン カップの酒が揺れているのは 高田 三郎 585, 672, 678
04493 天国幻想(アッシジ) 天国は淋しい處に違いない 岡島 雅興 109
02436 泥柳 来られまい 高田 三郎 585, 672, 678
04494 羽衣 美保の松原に遊ぶ 岡島 雅興 109
04495 冬の温泉場 雑木林の枯れ葉の中に 岡島 雅興 109
02435 ラッパ 鱗がぼろぼろ脱落だしたので 高田 三郎 585, 672, 678
稲垣 真藻 (イナガキマモ)      
04848 川花火 あのひとはどうしているのかしら 小林 秀雄 119
井上 思外雄 (イノウエ)      
03976 公孫樹 霜枯れの野のはての 諸井 三郎 071
井上 正蔵 (イノウエショウゾウ)      
03213 たがいに惚れて たがいに惚れていたけれど 村井 嗣兒 625
03214 春の夜に 春の夜に霜が降ったよ 村井 嗣兒 625
井上 昌平 (イノウエショウヘイ)      
00574 こがらし パラパラパラパラ 荻原 利次 015
00351 ポックリカンコ ポックリカンコ 荻原 利次 008
00575 山彦小彦 山彦小彦 荻原 利次 015
井上 震太郎 (イノウエシンタロウ)      
04789 手紙 夜に入って着きました 尾高 惇忠 680
04790 夏山 竜胆をとって牧場から下りて来ました 尾高 惇忠 680
井上 赳 (イノウエタケシ)      
04295 機械 工場だ機械だ 下総 皖一 655
04291 電車ごっこ うんてんしゅは君だ 下総 皖一 655
04293 はなび ドンとなったはなびだ 下総 皖一 655
04292 ほたる ほたるの宿は川ばたやなぎ 下総 皖一 655
井上 ひさ子 (イノウエヒサコ)      
05370 山茶花 遺産分け捺印すみたる 峰村 澄子 727
05376 ピエロ人形 闘うが人生なりと 峰村 澄子 727
05375 ふうりん 風鈴の音ちりちりと 峰村 澄子 727
05372 みやこわすれ 父死後の波瀾の中の 峰村 澄子 727
05371 夕ぐれ 父逝きて月日わづかな 峰村 澄子 727
05373 六月 六月はなべて水色 峰村 澄子 727
05374 六月の夕暮れ 六月の夕暮れ長く 峰村 澄子 727
井上 靖 (イノウエヤスシ)      
04599 残照 一日の終りに 高田 三郎 672
03884 時雨 もっと、もっと小さく 大澤 徹訓 087
04596 子供たちはだんだん畑で 高田 三郎 672
04597 比良のシャクナゲ むかし「写真画報」という 高田 三郎 672
04598 モンゴル人 サマルカンドの市場には 高田 三郎 672
04595 夕映え 長い雨が終わった日 高田 三郎 672
伊能 美智子 (イノウミチコ)      
04976 暁のヴェニス 真似だと言った彼の人の 伊能 美智子 684
04953 五月の夜に 若葉の匂いのたち籠もる 伊能 美智子 683
04975 こもりうた ねんねんようねんころり 伊能 美智子 684
04956 これでさようなら 今日はみなさまようこそ 伊能 美智子 683
04974 白き月 山の端に白き月のぼり 伊能 美智子 684
04971 誰も知らない町 真夜中の町は誰も知らない町 伊能 美智子 684
04955 父さんは遠いお国へ 静かに母さんが言いました 伊能 美智子 683
04973 ハト胸の将軍 むかしハト胸の将軍がいた 伊能 美智子 684
04972 冬のバラ 紅の冬のバラ 伊能 美智子 684
04977 山と海と人生と わたしは山になりたいのです 伊能 美智子 684
04970 夜中の時計 夜中の時計は忙しい 伊能 美智子 684
04954 六月の花嫁 さわやかに六月の空が晴れわたる日 伊能 美智子 683
猪野 多毛師 (イノタケシ)      
02964 逝にしひとに 在りし日の 畑中 良輔 611
伊波 南哲 (イバナンテツ)      
00615 ふるさと ふるさとはみんなみの果て 金井 喜久子 016
茨木 のり子 (イバラギノリコ)      
05010 せめて銀貨の三枚や四枚 言葉をもたないやさしいものたち 木下 牧子 691
01769 私が一番きれいだったとき わたしが一番きれいだった 清瀬 保二 523
伊福部 昭 (イフクベアキラ)      
00067 アイアイゴムテイラ アイアイゴムテイラ 伊福部 昭 002, 051, 147, 512
00941 彼方の河び 氷いるホロナイの 伊福部 昭 051, 147, 512
00942 熊祭に行く人を送る歌 ロコルーヤロコルーヤ 伊福部 昭 051, 147, 512
00940 苔桃の果拾う女の歌 霧たつオタスの野のべに 伊福部 昭 051, 147, 512
井伏 鱒二 (イブセマスジ)      
02051 逸題 今宵は仲秋名月 金井 徹 545
04794 逸題 今宵は仲秋明月 尾高 惇忠 680
00511 つくだ煮の小魚 ある日雨の晴れまに 中田 喜直 013, 058, 158, 542
02179 アキノオンタケ(登柳州蛾山) アキノオンタケ 清水 脩 560
02183 シュッセシヨウト(照鐘見白髪) シュッセシヨウト 清水 脩 560
02181 ドコモカシコモ(復愁/杜甫) ドコモカシコモ 清水 脩 560
02178 ネマノウチカラ(静夜思/李白) ネマノウチカラ 清水 脩 560
02180 ハルノネザメノ(春暁/孟浩然) ハルノネザメノ 清水 脩 560
02182 ワシガ故郷ハ(聞雁/韋應物) ワシガ故郷ハハルカニ遠イ 清水 脩 560
今川 英一 (イマガワエイイチ)      
03171 おもい出 谷影の夕ぐれの 箕作 秋吉 071, 622
伊良子 清白 (イワサトウイチロウ)    
02085 秋和の里 月に沈める白菊の 貴島 清彦 548
02084 五月野 五月野の昼しみら 貴島 清彦 548
00809 戯れに わが居る家の大地に 貴島 清彦 018
00080 花柑子 島国の花柑子 貴島 清彦 002, 018, 172, 548
岩佐 東一郎 (イワサトウイチロウ)      
01512 突然ベルが鳴る 大澤 和子  024
02371 春のシャンソン なにかほんとに 高木 東六 584
岩谷 時子 (イワタニトキコ)      
03579 空がとおくなった 空がとおくなった 石井 歓 634
岩淵 達治  (イワブチタツジ)      
05586 ワルツ つめるキミカオ 武満 徹 750
岩間 純 (イワマジュン)      
03678 朝の風紋−鳥取砂丘にて− 砂丘にひかる朝の風紋 小倉 一子 073
03734 大空の饗宴 光と影を水面に 横田 昌久 075
01607 音のない道を 音のない道を 横田 昌久 028
02893 山茶花つゆ 夕ぐれどきの露路うらに 田中 雅明 034
03703 静かな夜 風もなくもの音もない 横田 昌久 074
01627 四分の三世紀 ふと気がついたら 松井 辰三郎 029
01687 遠いふるさとよ なつかしのふるさとよ 安部 幸明 031, 648
04231 春を呼ぶ花(いぬふぐりの花) 春ざむの霜をいろどり 安部 幸明 648
03785 春の足おと きこえるきこえる 足立 徳子 078
00681 飛騨高原の早春 白樺の肌温む音を 小林 秀雄 027, 061, 109, 164, 504, 696
岩本 敏男 (イワモトトシオ)      
02778 この町をふるさとに どこにいても煙突高く 中田 喜直 600
印南 長子 (インナミタケコ)      
04689 いってみたい 水平線がみえるから 小林 新 107
04038 落葉の道で おおきなすずかけの枯れ葉 中田 一次 083
04382 背のびする冬木 冷たい風を切り 加倉井 佳世子 103, 690
04402 草原にねて 草原にねて空を見る 渡辺 浦人 104
03720 草原の詩 草原はわたしの心が 雁部 一浩 075
04737 太陽タイヨウナミダ 草原ソウゲンヌクもり 中田ナカダ 一次 112
04532 夏の虫 秋の日に夏の虫が 具志堅 清一 101
03844 窓をあけたら 誰もいなかった部屋の窓を 中田 一次 080