2007.8.13.更新コウシン
作品サクヒンコード 曲名 歌い出し 作曲者 収録シュウロク楽譜ガクフコード
前田 鉄之助 (マエダテツノスケ)       
01753 子守唄 天の童子のように 清瀬 保二 523
03181 熱帯海 血の如き夕陽の海よ 箕作 秋吉 622
01764 湖を想う 山の奥の奥の 清瀬 保二 523
01759 養老飴屋 ててん、ててんと 清瀬 保二 523
前田 夕暮 (マエダユウグレ)       
03655 五月の 五月の青樫の若葉が 松平 頼則 072
真壁 仁 (マカベジン)       
01914 青猪幻想 おれの胸にあいつは住んで 猪本 隆 537
01915 青猪抒情 おれはおもう 猪本 隆 537
01912 青猪のうた 朔北の 猪本 隆 537
01913 みちのく−弟に− 樹はみじろがずあった 猪本 隆 537
槙 晧志 (マキコウシ)       
04060 谷間十年 かくて夜は 土肥 泰 084
牧野 みさ (マキノミサ)       
00106 仮想 舞いおどる舞いおどる岸辺に 高槻 晋次 002
正富 汪洋 (マサトミオウヨウ)       
03991 さらりさらりと 杉山 長谷夫 071
01746 沖の方から 沖の方から 清瀬 保二 523
03988 波うつ胸 わたしの小さい波うつ胸に 杉山 長谷夫 071
増本 伎久子 (マスモトキクコ)      
05308 あわれ あわれあわれああ 増本 伎久子 719
05310 シテテン シテテンシテテン 増本 伎久子 719
05309 はやしことば うたいそめにはまず 増本 伎久子 719
間司 つねみ (マジツネミ)       
04127 黒き蝶 真昼なりけり夢を見き 山口 保治 092
町田 志津子 (マチダシヅコ)       
02007 海は赤く濁り 中田 喜直 542
町田 澄子 (マチダスミコ)       
03258 野うばら ふるさとにそむきて久し 本居 長世 626
松井 竹 (マツイタケ)       
03507 笹の舟 青いお舟笹の舟 大和田 愛羅 070
松岡 みち子 (マツオカミチコ)      
05315 秋が触っていったから 秋が触っていったから 松岡 みち子 720
05312 落椿 なぜ落ちるのか紅椿 松岡 みち子 720
05311 さくらの下で かけぬけて行く自転車の少女よ 松岡 みち子 720
05314 ひきがえる その背に何を背負っているのか 松岡 みち子 720
05313 山法師の花 山法師の花から霧がはれていく 松岡 みち子 720
松尾 芭蕉 (マツオバショウ)       
02240 あかあかと日は難面もあきの風 あかあかと日は難面も 清水 脩 561
02239 秋涼し手毎にむけや瓜茄子 秋涼し手毎にむけや瓜茄子 清水 脩 561
02231 暑き日を海にいれたり最上川 暑き日を海にいれなり最上川 清水 脩 561
02230 あつみ山や吹浦かけて夕すずみ あつみ山や吹浦かけて 清水 脩 561
02216 あやめ草足に結ん草鞋の緒 あやめ草足に結ん草鞋の緒 清水 脩 561
02235 荒海や佐渡によこたう天河 荒海や佐渡によこたう天河 清水 脩 561
05522 荒海や 荒海や佐渡によこたう 園田 泰子 741
03156 荒海や佐渡によことう天の川 荒海や佐渡によことう天の川 箕作 秋吉 043, 071, 622
02205 あらたうと青葉若葉の日の光 あらたうと青葉若葉の日の光 清水 脩 561
03154 あらとうと青葉若葉の日のひかり あらとうと青葉若葉の日の光 箕作 秋吉 043, 071, 622
02226 有難や雪をかおらす南谷 有難や雪をかおらす南谷 清水 脩 561
02243 石山の石より白し秋の風 石山の石より白し秋の風 清水 脩 561
03151 馬にねて残夢月遠し茶のけむり 馬にねて残夢月遠し 箕作 秋吉 043, 071, 622
03152 海くれて鴨の声ほのかに白し 海くれて鴨の声ほのかに白し 箕作 秋吉 043, 071, 622
02214 笈も太刀も五月にかざれ紙幟 笈も太刀も五月にかざれ紙幟 清水 脩 561
02215 笠嶋はいづこさ月のぬかり道 笠嶋はいづこさ月のぬかり道 清水 脩 561
02229 語られぬ湯殿にぬらす袂かな 語られぬ湯殿にぬらす袂かな 清水 脩 561
03158 菊の香や奈良には古き仏達 菊の香や奈良には古き仏達 箕作 秋吉 043, 071, 622
02232 象潟や雨に西施がねぶの花 象潟や雨に西施がねぶの花 清水 脩 561
02208 木啄も庵はやぶらず夏木立 木啄きも庵はやぶらず夏木立 清水 脩 561
02245 今日よりや書付消さん笠の露 今日よりや書付消さん笠の露 清水 脩 561
05521 霧しぐれ 霧しぐれ富士を見ぬ日ぞ 園田 泰子 741
02203 草の戸も住替る代ぞひなの家 草の戸も住替る代ぞひなの家 清水 脩 561
02228 雲の峰幾つ崩て月の山 雲の峰幾つ崩て月の山 清水 脩 561
00830 この道や この道やゆく人なしに 平井 康三郎 500
02217 櫻より松は二木を三月越 櫻より松は二木を三月越 清水 脩 561
02213 早苗とる手もとや昔しのぶ摺 早苗とる手もとや昔しのぶ摺 清水 脩 561
02250 寂しさや須摩にかちたる濱の秋 寂しさや須摩にかちたる 清水 脩 561
02225 五月雨をあつめて早し最上川 五月雨をあつめて早し最上川 清水 脩 561
03157 五月雨の空吹きおとせ大井川 五月雨の空吹きおとせ大井川 箕作 秋吉 043, 071, 622
02219 五月雨の降のこしてや光堂 五月雨の降のこしてや光堂 清水 脩 561
02233 汐越や鶴はぎぬれて海涼し 汐越や鶴はぎぬれて海涼し 清水 脩 561
02241 しおらしき名や小松吹萩すすき しおらしき名や小松吹 清水 脩 561
02224 閑さや岩にしみ入る蝉の聲 閑さや岩にしみ入蝉の聲 清水 脩 561
03155 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 箕作 秋吉 043, 071, 622
02206 暫時は瀧に篭るや夏の初 暫時は瀧に篭るや夏の初 清水 脩 561
05520 白露も しら露もこぼさぬ萩の 園田 泰子 741
02221 涼しさを我宿にしてねまる也 涼しさを我宿にしてねまる也 清水 脩 561
02227 涼しさやほの三か月の羽黒山 涼しさやほの三か月の羽黒山 清水 脩 561
02210 田一枚植て立去る柳かな 田一枚植て立去る柳かな 清水 脩 561
00831 旅に病みて 旅に病みて夢は枯野を 平井 康三郎 500
03159 旅に病て夢は枯野をかけ廻る 旅に病て夢は枯野をかけ廻る 箕作 秋吉 043, 071, 622
02253 旅に病んで夢は枯野をかけ廻る 旅に病んでゆめは枯野を 清水 脩 561
02238 塚も動け我泣聲は秋の風 塚も動け我泣聲は秋の風 清水 脩 561
02248 月清し遊行のもてる砂の上 月清し遊行のもてる砂の上 清水 脩 561
02218 夏草や兵どもが夢の跡 夏草や兵どもが夢の跡 清水 脩 561
02207 夏山に足駄を拝む首途哉 夏山に足駄を拝む首途哉 清水 脩 561
02251 浪の間や小貝にまじる萩の塵 浪の間や小貝にまじる萩の塵 清水 脩 561
02246 庭掃て出ばや寺に散柳 庭掃て出ばや寺に散柳 清水 脩 561
02209 野を横に馬牽むけよほととぎす 野を横に馬牽むけよ 清水 脩 561
03150 野ざらしを心に風のしむ身かな 野ざらしを心に風の 箕作 秋吉 043, 071, 622
02220 蚤虱馬の尿する枕もと 蚤虱馬の尿する枕もと 清水 脩 561
02222 這出よかいやが下のひきの聲 這出よかいやが下のひきの聲 清水 脩 561
05519 初しぐれ 旅人と我が名よばれん 園田 泰子 741
02252 蛤のふたみにわかれ行秋ぞ 蛤のふたみにわかれ行秋ぞ 清水 脩 561
02236 一家に遊女もねたり萩と月 一家に遊女もねたり萩と月 清水 脩 561
02211 風流の初やおくの田植うた 風流の初やおくの田植うた 清水 脩 561
02234 文月や六日も常の夜には似ず 文月や六日も常の夜には似ず 清水 脩 561
03153 冬の日や馬上に氷る影法師 冬の日や馬上に氷る影法師 箕作 秋吉 043, 071, 622
05518 古池や 古池や蛙飛びこむ 園田 泰子 741
02223 まゆはきを俤にして紅粉の花 まゆはきを俤にして紅粉の花 清水 脩 561
02242 むざんやな甲の下のきりぎりす むざんやな甲の下の 清水 脩 561
02249 名月や北国日和定なき 名月や北国日和定なき 清水 脩 561
02247 物書て扇引さく餘波哉 物書て扇引さく餘波哉 清水 脩 561
02244 山中や菊はたおらぬ湯の匂 山中や菊はたおらぬ湯の匂 清水 脩 561
02204 行春や鳥啼魚の目は泪 行春や鳥啼魚の目は泪 清水 脩 561
02212 世の人の見付ぬ花や軒の栗 世の人の見付ぬ花や軒の栗 清水 脩 561
02237 わせの香や分入右は有磯海 わせの香や分入右は有磯海 清水 脩 561
松木 きよし (マツキキヨシ)       
03625 牡丹雪 牡丹雪さみしからねど 池 譲 072
松岸 寛一 (マツギシカンイチ)       
04139 三保の松原 波にたゆとう三保の松原 田中 銀之助 092
松坂 直美 (マツザカナオミ)       
00025 アカシヤの花 たそがれの並木を行けば 橋本 国彦 002
松崎 功 (マツザキ)       
03983 ちから ちからとやちからとや 大中 寅二 071
03930 ふるさと 河岸はざわめき 大中 寅二 068
松崎 実 (マツザキミノル)       
01246 ほのやみを 山田 耕筰 068, 517
松崎 流子 (マツザキリュウコ)       
03647 むねふかく むねふかくあやうきことを 守田 正義 072
松田 祐宏 (マツダ)       
02965 採花 かわたれの草を踏み敷き 畑中 良輔 006, 055, 154, 611
松谷 みよ子 (マツタニミヨコ)       
04112 きつねのお礼−民話− むかしむかし山の奥の 菅野 浩和 090
松原 至大 (マツバラミチトモ)       
00644 赤い風船 お母さんにおんぶして 諸井 誠 016, 018, 021, 063, 167
00124 あさね とろろんとろろん 弘田 竜太郎 001, 010, 011, 014, 042, 097, 098, 111, 121, 134, 618
03019 鴎の歌 ざんぶざんぶの波の音 弘田 竜太郎 618
松丸 完 (マツマルカン)       
04437 短夜 何やら花粉が散るような 有馬 礼子 667
松村 蒼梧 (マツムラソウゴ)       
01362 木の芽ごろ 囲爐裡 山田 耕筰 519
松本 佳江子 (マツモトカエコ)       
02685 雀と赤い実 おにさにのこった 辻 啓一 595
松本 重真 (マツモトシゲマサ)       
04164 河童譚−民話による四重唱曲− かっぱ、かっぱ 石桁 真礼生 645
05499 旅情 旅のわが身は秋空に 斎藤 高順 740
松本 彦三郎 (マツモトヒコサブロウ)     
02715 合歓の花がさいたら ねむのはながさいたら 中田 喜直 597
松本 藤枝 (マツモトフジエ)       
01909 時の流れに おだやかな朝がそこにあった 猪本 隆 537
01898 二月 空の青さよ二月の 猪本 隆 537
萬里小路 和美 (マデノコウジカズミ)     
04637 ははこぐさ ははこぐさの花のまわりは 高山 惇 657
間所 ひさこ (マドコロヒサコ)       
02903 風車(二重唱) 夏の日のいたずらは 中島 晴子 034
01655 風の子守うた おやすみおやすみ 平井 丈一朗 030, 746
01603 霧の晴れ間に 霧の晴れ間に 青木 暢男 028
04069 くりかえし あきらめなさい 安部 幸明 084
02695 公園へいこう 公園へいこう 中田 喜直 597
04424 しずかな別れ しずかに別れたいね 磯部 俶 105, 682
02696 ちょうちょ ちょうちょがあおむしの 中田 喜直 597
04543 猫日和 けんかだけんかだ イワカワカワ 智子トモコ 101
04708 ねこやなぎ ねこやなぎねこやなぎ 平井ヒライ 康三郎コウザブロウ 107
03790 春生まれ 紅梅白梅 中島 晴子 078, 676
04039 ぶどうの花 ぶどうの花を 平井 丈一朗 083
03853 めぐる季節に 口笛のはずむ季節に 足立 徳子 081
まど みちお (マドミチオ)       
05523 チョウチョウ チョウチョウはねむるとき 服部 公一 745
02985 デンデンムシ 6月の雨の日のごご 服部 公一 612, 745
02987 テントウムシ あのあわてんぼうの 服部 公一 612, 745
02984 ひよこ ひよこたちがなく 服部 公一 612, 745
04925 びわ びわはやさしいきのみだから 磯部 俶 682
02986 ミミズ ひとりでもつれることが 服部 公一 612, 745
05524 ムクドリ 秋がふかまるころには 服部 公一 745
03317 やきいも やきいもこげいも 矢代 秋雄 629, 630
02983 ヤマバト 耳をすますと 服部 公一 612, 745
真中 冬二 (マナカフユジ)       
03878 街に 街の中でひとり 渡部 賢士 087
丸田 京子 (マルタ キョウコ)      
05368 さくら はるのひのうたかたのかこは 溝上 日出夫 726
丸橋 平八郎 (マルハシヘイハチロウ)     
05003 桐の花 丘に咲いてる桐の花 加倉井 佳世子 690
04656 トルコ桔梗キキョウ 地中海チチュウカイのそよカゼ 野村ノムラ 芳雄ヨシオ 100
05004 花言葉 花の前に立つと 加倉井 佳世子 690
03850 真昼の蝶 尋ねてくれた真昼の蝶よ 高木 東六 080
03745 雪が降る 雪が降る 中村ナカムラ ユキタケ 076, 713
03784 私は行きたいのです 私は行きたいのです 野村ノムラ 芳雄ヨシオ 078
丸山 薫 (マルヤマカオル)       
02054 愛日愛花 日は日まわりの容色を愛でて 金井 徹 545
01872 哀傷 寺院の棟の高い甍の尖りには 石桁 真礼生 535, 652, 653
00588 田舎の絵 乾草の中に牛が立っている 塚谷 晃弘 015, 173
02053 汽車にのって 汽車に乗って 金井 徹 545
02010 北の春 どうだろうこの沢鳴りの音 堀内 秀治 543
00307 祈祷歌 この日の暮れにみなぎる 石桁 真礼生 007, 053, 150, 535, 652, 653
01871 挿話 蝙蝠が帆に捲きこまれ 石桁 真礼生 535, 652, 653
01870 離愁 錨の耳に鴎が囁いている 石桁 真礼生 535, 652, 653
丸山 途雄 (マルヤマミチオ)       
02118 朝が来た 芝 祐久 555