2007.11.26.更新コウシン
作品サクヒンコード 曲名1 歌い出し 作曲者 収録シュウロク楽譜ガクフコード
三枝 ますみ (ミエダマスミ)       
03760 青い麦 「ダレカトダレカガ 村上 太朗 076
03859 薄墨桜 薄墨桜うすずみざくら 遠藤 敏子 081
04018 御陣乗太鼓 ドコドコドンドン 市場 幸介 082
04542 コスモスの徑 青空アオゾラにコスモスのハナ 大澤 和子  101
02910 この美しい時間に ゆうぐれはいつもやさしく 小林 新 035
01615 さがしてください(モノローグ) さがしてください 十時 一夫 028, 709
01692 小さな額の景色 山の斜面のひとところ 依田 光正 032
04065 秩父の早春 白梅の花ふっと香り 浅井 和夫 084
03768 鳥になって 雲の花が光る 青木 暢男 077
01566 母に 春がきたから 中田 一次 026
01675 笛吹峠 ひえびえと胸を浸す 町田 等 031
04411 星の美しい夜 おなじ空のあの浮雲の 小林 新 105
01718 待っていてわたしの夏 ひとところ雪を残す 名取ナトリ 吾朗ゴロウ 033
01499 みずいろの花 のはらにいっぱい 溝上 日出夫 023, 120, 621, 726
05538 南の小さな島によせて 珊瑚礁に囲まれて 平井 丈一郎 746
01645 六月のバラード あじさいの花が揺れる 青木 暢男 030
三上 於莵吉 (ミカミオトキチ)       
03990 母恋し 夜ごと街にまばゆい光 杉山 長谷夫 071
御木 白日 (ミキシラヒ)       
04066 うたっていきたい 空を海を見つめながら 高木 東六 084
04019 お便りください さりげないことばにひそむ 有馬 礼子 082
03836 今日はどんな日になるかしら 今日はどんな日になるかしら 小森コモリ 昭宏アキヒロ 080
04240 誓い 露にかがやく四つ葉の 磯部 俶 125, 649
04831 地球に降りた花神たち その昔宇宙の彼方に 黒髪 芳光 118, 125
04666 ハナコスモス テンヒカリにつヽまれて 岡田オカダ 正昭マサアキ 100, 688
三木 那名子 (ミキナナコ)      
05329 春雷 遠くきく春雷 三木 稔 724
05332 冬の陽に 水色の折鶴が雪の庭に舞いおりた 三木 稔 724
三木 露風 (ミキロフウ)       
01186 青い湖水 落葉林を出て来たら 山田 耕筰 516, 638
01268 青がえる 流そ流そ 山田 耕筰 040, 518, 638
01169 青きふしどをわれ飾る 青き臥床をわれ飾る 山田 耕筰 038, 130, 516, 638
00300 青くさ 落窪の野の青草は 広石 徹 006, 017
03648 青草 落窪の野の青草は 山本 直忠 072
00006 赤とんぼ 夕やけこやけの赤とんぼ 山田 耕筰 002, 014, 039, 070, 096, 098, 111, 127, 518, 638
02096 夕暮 芝 祐久 554
01215 秋の夜 きれいな空の紅い雲 山田 耕筰 517, 638
01273 秋まつり たんぼの稲に 山田 耕筰 518
03925 そよ吹く風の 大中 寅二 068
05218 雨の音 そっとそっと雨よ降れ 寺内 昭 707
03410 烏賊釣船 風の吹く夜も 小松 清 069
01132 異国 いつしかに 山田 耕筰 515, 638
01219 いさり火 水色空よ 山田 耕筰 517, 638
01272 一本松 一本松一本松 山田 耕筰 518, 638
00013 日が光るのみ 山田 耕筰 002, 003, 012, 020, 039,131, 515, 638
02099 海鳥の歌 赭色をなせる岩 芝 祐久 554
01190 海鳴り(子守唄) おろろん、おろろん 山田 耕筰 516, 638
03921 海の言葉 海の中から、誰がうたう 近衛 秀麿 068
03941 海辺の墓 しずかなる海辺の墓に 宮原 禎次 068
01313 お友だちといっしょ お友だちといっしょ 山田 耕筰 040, 518, 638
00212 おやすみ おやすみおやすみ 中田 喜直 001, 004, 011, 014, 019, 021, 057, 096, 098, 111, 126, 127, 157, 599, 601
01179 風車の歌 風がふくふく風ぐるま 山田 耕筰 516, 638
03929 風ぞゆく 風ひとり 大中 寅二 068
02095 風ぞゆく 風ひとり 芝 祐久 554
01130 風ぞゆく 風ひとり 山田 耕筰 515, 638
00648 風に思いを いざゆかん 乗松 明弘 017
01163 風に思いを いざゆかん 山田 耕筰 516, 638
03923 風に寄せて歌える 風よ風よ 大中 寅二 068
01188 かっこう かっこう、かっこう 山田 耕筰 516, 638
01740 雁ぶみ 岩燕飛ぶ 清瀬 保二 523
03926 川辺の月 冬のあゆみは来たるらし 大中 寅二 068
00342 木の洞 足を地に巌が根 成田 為三 008, 068
03113 木の洞 足を地に岩がね 弘田 竜太郎 620
01203 木の洞 足を地に、巖が根 山田 耕筰 068, 516, 638
00263 君がため織る綾錦 君がため織る綾錦 山田 耕筰 005, 038, 130, 516, 638
01187 きりぎりす 秋の夜長のきりぎりす 山田 耕筰 516, 638
02116 霧はれて 霧はれてゆく遠近に 芝 祐久 555
01205 黒い坊さん 鉢たたき 山田 耕筰 516, 638
01270 コスモスとちょうちょう 小さいコスモス 山田 耕筰 070, 518, 638
01139 樹立 木の梢よ 山田 耕筰 039, 109, 131, 515, 638
01214 小鳥とででむし ゆさ、ゆさ、搖れる 山田 耕筰 517, 638
04152 木葉と旅人 「その亡骸を通夜せむ」と 宮原 康郎 092
02161 囀り 光の消ゆるいやはてに 清水 脩 559
02100 さぎりのみね さぎりのみねにたなびきて 芝 祐久 554
03226 さすらいの風の唄 海に漂う月を見て 本居 長世 626
04864 静かな日 知らぬ小鳥よ声嬉し 三井 一郎 121
03985 白波 窓より見れば白波よせぬ 大中 寅二 071
00554 しるし 沖の鴎か南蛮船か 坂本 良隆 015, 018
00111 白月 照る月の影みちて 本居 長世 001, 008, 010, 011, 012, 020, 037, 068, 094, 097, 098, 111, 127, 129, 626
01138 信仰と牢獄 朝は来ぬ、尼ら讃えぬ 山田 耕筰 515, 638
01275 すずめとうぐいす 雀なきだす春日和 山田 耕筰 518, 638
01137 すすり泣くとき つねにわれ 山田 耕筰 515, 638
00555 聖母   坂本 良隆 015, 018
03960 接吻の後に 「眠りたまふや」「否」 伊藤 昇 071
03932 接吻の後に 眠りたまうや 宮原 禎次 068
01309 せみ 大蝉小蝉 山田 耕筰 518, 638
03143 僧院と尼僧 尼僧は静に歩み行き 箕作 秋吉 043, 071, 622
04521 そよぐ木の葉 悲しき心にそよぐ木葉よ 香月 修 669
01170 たたえよしらべよ たたえよしらべよ 山田 耕筰 038, 130, 516, 638
01218 狸橋 いっちく、たっちく狸橋 山田 耕筰 517, 638
00175 宝石 長崎の切支丹バテレンが 坂本 良隆 001, 015, 018
01741 樽の唄 樽を緊め、樽を轉がし 清瀬 保二 523
01311 ちょうちょう 蝶々蝶々 山田 耕筰 518, 638
01304 ちらちら小雪 ちらちら小雪 山田 耕筰 518, 638
01220 ちんころ小犬 ちんころ、ちんころ子犬よ 山田 耕筰 040, 132, 517, 638
02114 月夜 あかるき波の上 芝 祐久 555
04522 月夜の悲しみ 静かなる冬の木立に 香月 修 669
01271 つくしつみ つくしつくし 山田 耕筰 518, 638
01131 皐月の浪を越えわたり 山田 耕筰 039, 131, 515
04208 皐月の浪を越えわたり 山田 耕筰 638
01274 とんぼがえり すかんぽは 山田 耕筰 518, 638
05147 夜鶯の歌 星よ星よ星の光よ 田中 雅明 704
01129 嘆き 別れ来し 山田 耕筰 040, 131, 515, 638
01237 なれはなおうるわし 月よりも 山田 耕筰 517
02117 沼のほとり 蒼ざめたる光音なく 芝 祐久 555
02097 眠の歌 われをして甘き眠に 芝 祐久 554
01191 眠れよわが子 ねむれよ 山田 耕筰 516, 638
00374 野の薫り 野はあたたかし 戸田 邦雄 009
00011 野薔薇 野ばら野ばら 山田 耕筰 002, 003, 010, 011, 012, 020, 039, 068, 094, 097, 126, 127, 131, 515, 638
01213 母鳥小鳥 聖寺の鐘が 山田 耕筰 517, 638
00173 パライソ 主居給うパライソ 坂本 良隆 001, 015, 018
01312 春がきた 春が来た 山田 耕筰 518, 638
01221 春のいそべ うらうら照った 山田 耕筰 517, 638
01223 春の唄 はやく桜が咲けばよい 山田 耕筰 517, 638
03492 晩秋 秋の入江の陽は寂し 成田 為三 070
01408 晩秋 秋の入江の日はさびし 山田 耕筰 520
00421 晩秋の歌 秋の入江の陽は淋し 平井 康三郎 011, 500
00266 光にふるい日に舞える 光に顫ひ日に舞へる 山田 耕筰 005, 038, 130, 516, 638
01210 光のお宮 坂をのぼれば 山田 耕筰 517, 638
01269 光のお宮II 坂をのぼれば 山田 耕筰 518, 638
03924 一つ星 冬のみそらの 大中 寅二 068
01407 ひとつ星 冬のみそらのひとつ星 山田 耕筰 520
03917 雲雀 雲雀はあがるやわらかに 成田 為三 068
00330 雲雀 ひばりはあがる 牧野 由多可 007
00172 ふなうた あすの泊りはどこへつこ 坂本 良隆 001, 015, 018
01180 ふなうた 風がふくふく 山田 耕筰 516, 638
01306 薮の築土をのぞいてみたら 山田 耕筰 518, 638
01310 古井戸 裏の古井戸 山田 耕筰 518, 638
00803 ふるさとの ふるさとの小野の木立に 石桁 真礼生 018, 053, 094, 126, 127, 151, 535, 652, 653
01938 ふるさとの ふるさとの 大中 恩 061, 163, 539
00195 ふるさとの ふるさとの小野の木立に 岡本 敏明 001, 008, 015, 018
04520 ふるさとの ふるさとの小野の木立に 香月 修 669
03920 ふるさとの ふるさとの 近衛 秀麿 068
00005 ふるさとの ふるさとの小野の木立に 斎藤 佳三 002, 010, 011, 014, 067, 094, 097, 098, 111, 173
00375 ふるさとの ふるさとの小野の木立に 戸田 盛忠 009
00331 ふるさとの ふるさとの小野の木立に 宮原 禎次 008
01133 ふるさとの ふるさとの 山田 耕筰 515, 638
01935 ふるみち 古径は我胸のごと 大中 恩 061, 163, 539
01216 夕の空にそよいでる 山田 耕筰 517, 638
01209 ほととぎす 朝も早からほととぎす 山田 耕筰 517, 638
01166 待宵草 たれをかもまつ待宵草の 山田 耕筰 516, 638
02113 緑の小島 緑の小島日はうららか 芝 祐久 555
01165 みなぞこの月 みなぞこの月のかげ 山田 耕筰 516, 638
03984 虫の音 月になく虫何虫か 大中 寅二 071
01164 夜曲 吹上の水の音 山田 耕筰 516, 638
01305 山ざくら 桜の花が 山田 耕筰 518, 638
02600 山づたい ひとりさみしい山づたい 高山 惇 588
01189 山づたい ひとりさみしい山づたい 山田 耕筰 516, 638
00354 山鳩の声 露ばれの青き野に 大中 寅二 008, 071
01307 山びこ あのこえ 山田 耕筰 518, 638
01197 病める薔薇 いつよりかあわれ薔薇よ 山田 耕筰 039, 068, 131, 516, 638
01308 夕やけ雲 まっかな空の 山田 耕筰 518, 638
01206 よしきり 青い蘆原、よしきりが鳴く 山田 耕筰 516, 638
02115 夜の小川 淀みなき流れの舌に 芝 祐久 555
02098 わが世の果て 夕となれば我れ思う 芝 祐久 554
00352 我が世の果の 夕となれば我れ思う 大中 寅二 008, 068
01140 わが世の果ての 夕となればわれ思う 山田 耕筰 515, 638
04126 わかれ 忍び音のなげきの吐息 森 義八郎 092
01162 湧く涙 あなあわれ 山田 耕筰 516, 638
水上 不二 (ミズカミフジ)       
00876 野の花 しののめと露は深きを 平井 康三郎 502
水木 弥三郎 (ミズキヤサブロウ)       
01749 浴泉愁情 峡のいでゆの霧の軒 清瀬 保二 523
水越 芳子 (ミズコシヨシコ)       
03672 綾取りの 綾取りの遊びをしつつ 田中 準 072
水田 孝 (ミズタタカシ)       
02511 雨の夜 雨にぬれた暗い夜は悲しい 高橋 定一郎 587
02457 いつもみる夢 いつもいつも 高橋 定一郎 587
02508 歌い踊ろう 冬はいつしか去りて 高橋 定一郎 587
02458 老いし人 春が来たか 高橋 定一郎 587
02477 悲しみこらえて 悲しみこらえて 高橋 定一郎 587
02506 北の岬 北国の岬人影も見えず 高橋 定一郎 587
02459 傷心 風はなり陽もかげる 高橋 定一郎 587
02504 母を憶う 思い出される 高橋 定一郎 587
水谷 まさる (ミズタニマサル)       
03938 きりぎりす 夜ごとに深む秋ゆえに 宮原 禎次 068
05147 夜鶯の歌 星よ星よ星の光よ 田中 雅明 704
03904 断章 わが掌のうちに 弘田 竜太郎 068
00327 まぼろし 青みゆく秋 増沢 健美 007
02018 夢の木 ゆすろうゆすろう 堀内 秀治 543
水野 用無 (ミズノ)       
00326 ナアマの歌 うつし世のあらしに 近衛 秀麿 007, 068
三角 錫子 (ミスミスズコ)      
04176 春は来れり 凍れるつららいつしか解けて 室崎 琴月 070
美智子皇后陛下 (ミチココウゴウヘイカ)    
04877 ねむの木の子もり歌 ねんねのねむの木眠りの木 山本 正美 121
光井 正子 (ミツイマサコ)       
01937 おもかげ ほのぐらきともしびのもと 大中 恩 061, 163, 539
01952 小さきねがい ねがわくば 大中 恩 539
01941 わくらばに寄せて おそ秋の 大中 恩 539
箕作 秋吉 (ミツクリシュウキチ)       
00814 唖娘 瞳かがやく唖娘 箕作 秋吉 012, 018, 020, 071, 622
00163 子守唄 坊やはいい子 箕作 秋吉 001, 007, 043, 071, 121, 622
00813 五月雨 五月雨灑ぐ柳の絡 箕作 秋吉 018, 622
00162 讃歌 青空のように 箕作 秋吉 001, 007, 043, 072, 622
03977 広重 五月雨灑ぐ柳の絲 箕作 秋吉 071
03144 冬の夕 鴉一羽淋しくとまる 箕作 秋吉 018, 071, 622
南川 周三 (ミナミカワシュウゾウ)       
02512 あれから 二人は二人だけのあの街で 高橋 定一郎 587
04169 かなしみ 林には林のかなしみ 高橋 定一郎 587
02490 川岸 別れがにくくて 高橋 定一郎 587
02899 ギリシアの伝説 ミノトールは滅んだ 小森コモリ 昭宏アキヒロ 034
02533 獣よ、吠えろ 潮の香りうけて 高橋 定一郎 587
02488 小径にて 男はいつもこみちで 高橋 定一郎 587
03747 ホロホロ鳥は鳴いた 南 さと子 076, 109
02530 石棺 灰いろの石の棺石の棺 高橋 定一郎 587
04674 チョウ 四月シガツオワりのみどりから 青木アオキ 暢男ノブオ 106
02525 遠い日 すぎてしまえばなぜか 高橋 定一郎 587
02497 八月の小鳥 朝のひとりの道にひろった 高橋 定一郎 587
02482 ピアノ 白い小指とピアノ 高橋 定一郎 587
02474 冬深く しろじろと霧はうつろう 高橋 定一郎 587
02537 蜜蜂の唄 蜜蜂は唸る 高橋 定一郎 587
03682 南の島へ ハンモックのように揺れる 野上 義臣 073
02492 めざめ はじめのとびらをたたく 高橋 定一郎 587
源 兼昌 (ミナモトノカネマサ)       
02808 淡路島 淡路島かよう千鳥の鳴く声に 信時 潔 608
源 當純 (ミナモトノマサズミ)       
00563 古今集T たに風にとくる氷の 松平 頼則 015
05513 早春 谷風にとくる氷の 園田 泰子 741
峯陽  (ミネヨウ)      
00685 すてきな春に ある朝わたしは町かどで 小林 秀雄 061, 504, 696
壬生 忠見 (ミブノタダミ)      
05540 秋風に 秋風にかきなすことの 松平 頼則 748
04931 こひすてふ こいすちょう我が名はまだき 伊能 美智子 683
三間 由紀子 (ミマユキコ)       
01623 ガーディニア白いくちなし かおりで私をつかまえる 菅野 浩和 028
宮内 徳一 (ミヤウチトクイチ)       
02001 むこうのきしへ むこうのきしの 中田 喜直 542
宮川 澄子 (ミヤガワスミコ)       
04383 秋になっても 秋になっても歌っていたい 伊藤イトウ 俊幸トシユキ 103
04083 秋の絵をいかがですか 晩秋の壁に絵を一枚 伊藤イトウ 俊幸トシユキ 085
04691 仮面カメン ベニスのツキヨル 小菅コスゲ 泰雄ヤスオ 107
03806 コスモスに寄せて 夏も終り 足立 徳子 079
03712 この花を胸にして いつもこの花の咲くころに 田中 雅明 074, 704
03999 湖畔のスケッチ コスモスを自転車の篭に 加倉井 佳世子 082, 690
04388 桜を追って 桜の花は夜ふけに見るのが 浅井 和夫 104
04655 フラメンコ 若者ワカモノ掻きカキナラならすギターの 中村ナカムラ ユキタケ 100
02611 夜の海 夜になるのを待っていた海 竹田 由彦 078, 590
04741 ヨル蜘蛛クモ 蜘蛛クモ蜘蛛クモ蜘蛛クモ 横田ヨコタ 昌久マサヒサ 112
三宅 稲子 (ミヤケイネコ)       
03049 ねこやなぎ ねこねこねこの猫柳 弘田 竜太郎 619
三宅 修 (ミヤケオサム)      
05505 ケルンをつもう 友よこの白銀のいただきに 斎藤 高順 740
三宅 知子 (ミヤケトモコ)       
03684 下駄 赤い鼻緒の下駄を 村上 太朗 073
02902 ライラックの花 ライラックの花が咲いた 平井 丈一朗 034
宮崎 康平 (ミヤザキコウヘイ)      
05038 島原の子守唄 おどみゃ島原のおどみゃ島原の 古関 裕而 693
宮崎 孝政 (ミヤザキタカマサ)       
03190 子供は砂金を 箕作 秋吉 622
宮沢 賢治 (ミヤザワケンジ)       
02076 有明 起伏の雪は 貴島 清彦 548
00583 市場帰り 白と黄いろの水仙を 山田 一雄 013, 015, 049, 143, 637
03183 岩手病院 血のいろにゆがめる月は 箕作 秋吉 622
02077 おきなぐさ 風はそらを吹き 貴島 清彦 548
00075 風の又三郎 どっどどどどうど 山田 一雄 002, 013, 015, 049, 087, 098, 111, 143, 637
02287 北上山地の春 浅黄と紺の羅紗を着て 助川 敏弥 647
02286 休息 中空は晴れてうららかなのに 助川 敏弥 647
00521 高原 海だべがど 山田 一雄 013, 015, 049, 143, 637
02290 作品1005番 バケツがのぼって 助川 敏弥 647
02289 作品1004番 今日は一日 助川 敏弥 647
02284 札幌市 遠くなだれる灰光と 助川 敏弥 647
02285 林と思想 そらねごらん 助川 敏弥 647
00223 陽が照って鳥がなき 岡田 京子 004
00247 風景 雲はたよりないカルボン酸 岡田 京子 005
02078 普香天子 お月さま 貴島 清彦 548
02288 圃場 驟雨はそそぎ 助川 敏弥 647
00234 森も暮れ地平も暮れて 森も暮れ地平も暮れて 岡田 京子 004
宮澤 章二 (ミヤザワショウジ)       
00961 悪魔の月 居眠りしていたお日さまが 小松 清 022
00875 淡雪の歌 春の野に降る淡雪は 平井 康三郎 502
03871 おばあちゃんの子守歌 おばあちゃんの子守唄は 中島 晴子 081, 676
01634 姨捨 だれがおばあを 小森コモリ 昭宏アキヒロ 029
03598 おみやげ 坊やが待ってる昼さがり 石井 歓 634
03801 風に吹かれて ひとりあるく枯れ野の細道 平井 丈一朗 078
01531 カモよ旅のこころよ 葦が枯れるとカモが来るよ 高木 東六 024
04688 枯れ野カレノ小町コマチ 枯れ野カレノれるこがらしに 安部アベ コウメイ 106
01643 枯れ野の唄 枯れ野の道の枯れ草たちよ 伊藤 幹翁 030
03826 季節のこえ(二重唱) 春がくると春のこえが 平井 康三郎 079, 661
04724 けものミチハル けものミチヤマナカ 五十嵐 忠 114, 679
02928 五月のよるのうた 鹿は芝生に眠っていた 岩河 三郎 035
01594 極楽からの年賀状 浮き世どの 長谷川 良夫 027
04091 湖水幻想 わがいのち果てる日にも 平井 康三郎 085, 660
04373 桜月夜−−うき夜かげ唄−− 桜月夜に浮かれ出た 有馬 礼子 102
00335 ささやき ささやきは草がれ道の 宮原 禎次 008
01695 時雨の季節 時雨がやさしく 岩河 三郎 032
02036 祝婚歌 愛した信じた 湯山 昭 544
04668 シロ墓標ボヒョウ かりはともっているけれど 佐々木ササキ シゲル 100
01552 たんぽぽのたね なにかがなにかが 青木 暢男 026
04046 たんぽぽの綿毛に告げるうた 燃える花のいのちの火は 岩河 三郎 083
01686 竹林暮歌 竹の寺の竹の林に 伊藤 翁介 031
01500 はだかんぼう さかなになろうと 中田 喜直 023
02757 バラ色の街で 街を娘が歩いている 中田 喜直 600
03687 春の月 ひとりぼっちのひばりが 斎藤 高順 073, 740
04744 残照ザンショウ わたしはいままったオモ 平井ヒライ タケ一郎イチロウ 112
04428 フグなんてフグなんて ふくれているから 平井 康三郎 105, 661
03733 満月 海がふくらんで 早川ハヤカワ 和子カズコ 075
02664 山みちのうた 山みちでひろったよ 塚本 靖彦 594
02534 夜の雨 しとしと降る雨夜の雨 高橋 定一郎 587
01618 ランプとデンキ むかしのことだよ 伊藤 翁介 028
宮 柊二 (ミヤシュウジ)       
03889 ちりぢりに ちりぢりに 田村 徹 087
宮田 滋子 (ミヤタシゲコ)       
03742 秋の鈴 静かな夜の帳の裾に 岩河 三郎 075
03876 エスキモー人形に 暖炉のそばで 磯部 俶 087, 117, 125, 649
01712 思い出のサンタルチア サンタ・ルチア 高木 東六 032
05295 母さんに話したくて 今日あったことがこころの中で 藤原 三千代 716
04122 こぶしの花 ことしも庭に 清水 ハジメ 091
02913 砂丘よ 砂丘よ 岡田 正昭 035, 688
03818 さざんかの手紙 さざんかのさざんかの 磯部 俶 079, 682
01656 しゃくなげ讃歌 しゃくなげが咲いている 富永 三郎 030
03793 白樺林の夜 りんどうの花のふくらみに 野上 義臣 078
01666 すずらん畑は霧 さいはてのすずらん畑に 杉浦 正嘉 031
01633 小さな嘆き−螢を求めて ゆかたのたもとを 高橋 半 029
04821 手のひらの地図 丘があるなだらかな丘がある 千秋 次郎 117
03868 なみだ なみだがぽろぽろ 岩河 三郎 081
04843 眠る風車 風車よプロヴァンスの丘の風車よ 磯部 俶 119
04538 ハイランドは雨 カサにしみる小雨コサメクラ 町田 等 101
04086 花のともしび 野辺に咲いた 平井 丈二郎 085
04245 春の紙風船 虹色の紙風船を 磯部 俶 649
04017 黒鳥(ブラックスワン) あれはゴンドラ 斎藤 高順 082, 740
05293 噴水 プラチナの百合空に咲かせて 藤原 三千代 716
01725 まきばの鐘 はるかにつづくまきばには 長谷川 良夫 033
宮中 雲子 (ミヤナカクモコ)       
04034 身にまとったこまかな棘を 中村ナカムラ ユキタケ 083, 713
01604 海は雨 雨にまかれた日のくれは 斎藤 高順 028, 740
05289 おうふくはがき ふたつにたたんだおうふくはがき 藤原 三千代 716
02673 かげろうさん かあさんうしのおっぱいを 辻 啓一 595
01580 木の橋へのノスタルジア 川にかかった木の橋は 平井 丈一朗 027, 746
04404 五月の恋人 ライラックライラック 有馬 礼子 104
02606 今年も咲いた蟹しゃぼてん 思い出を 竹田 由彦 034, 590
01558 ショートケーキショートケーキ ショートケーキ 高木 東六 026
04085 水仙と母 水仙は土の中から 嵐野 英彦 085
01717 祖父と櫓 昔こいでた舟の櫓を 高橋 半 033
05286 旅立ちの時 別れの時を胸の中で数えながら 藤原 三千代 715
05284 月の光に 白いシーツにほの青い光を 藤原 三千代 715
01630 無くしたパール はじめてもらった指輪から 山崎 八郎 029
01684 なんじゃもんじゃ なんじゃもんじゃの白い花 平岡 照章 031
02644 はぜの葉一枚また一枚 はぜの葉一枚また一枚 田中 雅明 593
05287 母が花より散りいそぎ 窓のそばでは山茶花が 藤原 三千代 715
04725 ハハからの書留カキトメ ハハからの書留カキトメ 有馬 礼子 114
05283 母と並んで きゃしゃな早苗の間を縫って 藤原 三千代 715
05285 母と山を歩く 急な登り坂でよろめいて 藤原 三千代 715
03677 引き潮 ぬれた砂地が 雁部 一浩 073
05500 日暮になるのが早すぎる 銀杏集める寺の庭 斎藤 高順 740
03845 故郷もとめて花いちもんめ 夕陽の残した明るさは 有馬 礼子 080
03750 百舌よ ぎぃーっぎぃーっ 岡田 正昭 076, 688
04664 やさしさカモして 雌蕊メシベヒカリまらせて 有馬アリマ 礼子レイコ 100
03550 レニングラードの旅の雨 雨にうたれて咲くリラは 町田 等 077
深山 澄 (ミヤマスミ)       
00353 聖母マリア まぶねの草は香り高く 大中 寅二 008, 068
03927 夕立 夕立去りて野も山も 大中 寅二 068
宮本 正清 (ミヤモトマサキヨ)       
00816 くろかみは海 中田 喜直 018, 599
02726 おもい めざめればゆき 中出 良一 602
00817 彼方にはあらしが 彼方にはあらしが! 中田 喜直 018, 599
00250 未知の扉 ちまたに家並にはるさめす 中田 喜直 005, 018, 057, 157, 599
宮本 吉次 (ミヤモトヨシジ)       
01465 風が泣いてる 風が泣いてる日暮の風が 山田 耕筰 521
01466 山の小駅 君と別れて 山田 耕筰 521
三好 達治 (ミヨシタツジ)       
05204 秋風に 秋風に署名すべくは 寺内 昭 707
00487 揚げ雲雀 雲雀の井戸は天にある 高田 三郎 012, 585, 672, 678
02037 荒磯 一羽とぶ鳥は 金井 徹 545
05419 ある橋上にて 十日くもりてひと日見ゆ 朝岡 真木子 733
00764 ある橋上にて 十日くもりてひと日見ゆ 伊藤 隆太 017
00863 あるは丘べを あるは丘べを越ゆる路 平井 康三郎 502
00711 池にむかえる朝餉 水澄みふるとしもなき 小倉 朗 019, 508
02317 甃のうえ あわれ花びらながれ 香月 修 568, 669
00097 甃のうえ あわれ花びらながれ 田頭 喜久彌 002, 751
02744 甃の上 あわれ花びらながれ 中田 喜直 599
00293 甃の上 あわれ花びらながれ 服部 正 006
00059 今この庭に いまこの庭に 市川 都志春 002, 016
02271 いんげんの花 いんげんの花 草川 啓 564
00653 浮雲 空にうかべる雲なれば 石井 五郎 017
04489 浮雲 空にうかべる雲なれば 神良 聰夫 109
02119 浮雲 空にうかべる雲なれば 芝 祐久 555
02013 浮雲 空にうかべる雲なれば 堀内 秀治 543
00802 牛ぐるま 山は湖畔に眠っている 市川 都志春 018
02318 乳母車 母よ淡くかなしきものの 香月 修 568, 669
02038 乳母車 母よ淡くかなしきものの 金井 徹 545
02011 乳母車 母よ淡くかなしきものの 堀内 秀治 543
00338 乳母車 母よ淡くかなしきものの 諸井 三郎 008, 071
02151 海辺 雨後の横雲 清水 脩 047, 140, 559
00367 丘の梅 かの島のかの乙女子は 下総 皖一 009
05224 おちかたびと おちかたのひとはおちかた 寺内 昭 707
05424 重たげの夢 重たげの夢はてしなく 朝岡 真木子 733
00765 重たげの夢 重たげの夢はてしなく 伊藤 隆太 017
02136 重たげの夢 重たげの夢はてしなく 柴田 南雄 557, 699
05421 貝殻 昨夜ひと夜 朝岡 真木子 733
02062 貝殻 昨夜ひと夜 鏑木 貢 547, 549
04281 鴎どり ああかの烈風ふきすさぶ 北村 武 654
02102 鴎どり ああかの烈風のふきすさぶ 芝 祐久 554
00958 かよわい花 かよわい花です 溝上 日出夫 003, 621, 726
00587 風の早い曇り空に 石桁 真礼生 015, 053, 151, 535, 652, 653
00495 きつつき きつつききつつき 市川 都志春 013
00710 桐の花 夢よりもふとはかなげに 小倉 朗 019, 508
02743 桐の花 夢よりもふとはかなげに 中田 喜直 058, 158, 599, 744
04279 金星 海のような夕べの空に 北村 武 654
04278 草の上 野原に出て座っていると 北村 武 654
05423 この浦に この浦にわれなくば 朝岡 真木子 733
02061 この浦に この浦にわれなくば 鏑木 貢 547, 549
02137 この浦に この浦にわれなくば 柴田 南雄 557, 699
00357 小舟にて(扁舟歌) 秋の日の海にうかみて 小倉 朗 003, 008, 019, 508
04282 こんこんこな雪ふる朝に こんこんこな雪ふる朝に 北村 武 654
04515 魚の腹は白ければ光り 香月 修 669
00628 沙上 山の端の雲は薔薇に 石井 歓 004, 016, 056, 155, 634
02139 沙上 羽しろく砂をかすめて 柴田 南雄 557, 699
00481 沙上 山の端の雲は薔薇に 中田 喜直 012, 058, 158, 599
00714 沙上 山の端の雲は薔薇に 別宮 貞雄 505
00311 時雨の宿 かすかなる 市川 都志春 007
04512 少年 夕ぐれとある精舎の 香月 修 669
00178 少年 夕ぐれとある精舎の 諸井 三郎 001, 004, 012, 015, 021, 067, 071, 172
00221 すずしきうなじ すずしきうなじうなだれて 中田 喜直 004, 058, 158, 599
05422 既に鷗は 既に鷗は遠くどこかへ 朝岡 真木子 733
02064 既に鴎は 既に鴎は遠く 鏑木 貢 547, 549
00617 砂の砦 私のうたは砂の砦だ 市川 都志春 016
05188 すみれぐさ 春の潮相逢ううえにおちかかる 寺内 昭 707
03115 すみれぐさ 春の潮相逢ううえに 溝上 日出夫 621, 726
00085 紅のダーリアの花 石井 歓 002, 005, 007, 056, 155, 634
02439 紅のダーリアの花 高田 三郎 585, 672, 678
00480 紅のダーリアの花 中田 喜直 012, 058, 158, 599
00713 紅のダーリアの花 別宮 貞雄 505
00341 紅のダリアの花 諸井 誠 008
04513 祖母 祖母は螢をかきあつめて 香月 修 669
01950 たんぽぽ たんぽぽたんぽぽ 大中 恩 539
00228 たんぽぽ たんぽぽたんぽぽ 中田 喜直 004, 008, 058, 126, 158, 599, 744
02152 燈下 書は一巻淵明集 清水 脩 047, 140, 559
02066 謎の音楽 春の日のうすら黄ばんだ 鏑木 貢 547, 549
05420 沖にはいつも 朝岡 真木子 733
02063 沖にはいつも 鏑木 貢 547
00448 野のわる狐 野のわる狐わるざれに 小山 清茂 011, 090, 525, 526
00084 馬車 乗る人はなにを思いて 石井 歓 002, 005, 007, 056, 155, 634
00496 馬車 乗る人はなにを思いて 市川 都志春 013
02438 馬車 乗る人はなにを思いて 高田 三郎 585, 672, 678
00956 馬車 乗る人はなにを思いて 高田 信一 003
00479 馬車 乗る人はなにを思いて 中田 喜直 012, 058, 158, 599
00252 馬車 乗る人はなにを思いて 別宮 貞雄 005, 505
00340 馬車 乗る人はなにを思いて 諸井 誠 008
02319 パン パンをつれて 香月 修 568, 669
02705 パン パンをつれて 中田 喜直 597
02039 ひさかたの ひさかたの天城の山の 金井 徹 545
01951 人を思えば 人をおもえば山茶花の 大中 恩 539
03116 日まわり 日まわり日まわり 溝上 日出夫 621, 726
05195 秋深きももの秀に 寺内 昭 707
00954 冬のもてこし 冬のもてこし春だから 鵜崎 庚一 003
05217 ふらここ わが庭の松のしづ枝に 寺内 昭 707
02153 訪問者 春はいま蜜蜂の訪問時間 清水 脩 047, 140, 559
00344 またある時は またある時は野にいでて 中田 喜直 008, 011, 058, 158, 599, 744
02012 松子 昨日こし松の林に 堀内 秀治 543
00939 木兎 木兎が鳴いている 中田 喜直 021, 058, 090, 158, 599, 744
04514 物語 私の読んでいる長い長い 香月 修 669
02706 物語 私の読んでいる 中田 喜直 597
04280 黄葉 この清麗な朝の 北村 武 654
00486 山青し 山青し巷の空に 高田 三郎 012, 585, 672, 678
00045 山なみとおく 山なみとおく春はきて 石田 一郎 002, 007
02668 太郎を眠らせ 塚本 靖彦 594
00318 世はさながらに かなたなる海にむかいて 貴島 清彦 007, 016, 548
02103 わが名をよびて わが名をよびてたまわれ 芝 祐久 554
00220 わが耳は わが耳は朝夕に 石井 歓 004, 016, 056, 155, 634
02065 わが耳は わが耳は 鏑木 貢 547, 549
02138 わが耳は わが耳は 柴田 南雄 557, 699
00482 わが耳は わが耳は朝夕に 中田 喜直 012, 058, 158, 599
00715 わが耳は わが耳は 別宮 貞雄 505
三輪 秀清 (ミワヒデキヨ)       
01389 少年少女の歌 青空に青空に 山田 耕筰 519