2004.1.7.更新コウシン
作品コード 曲名 歌い出し 作曲者 収録楽譜コード
王 守仁 (オウシュジン)      
02868 海に浮ぶ 険夷もと胸中にとどこおらず 信時 潔 608
おうち やすゆき (オウチヤスユキ)    
01713 ひとりおとこのこ おとこのこはひとり 中田 喜直 032, 597
大石 規子 (オオイシノリコ)      
04616 鬼ごっこ「男と女」 鬼さんこちら 中島 はる 676
04812 ほたるの宴 ほたるほたる 小林 健一郎 116
04927 横浜はじめて物語 なんでもはじめて横浜 磯部 俶 682
大江 千里 (オオエノチサト)      
04933 つきみれば 月見れば千々に物こそ 伊能 美智子 683
03912 月見れば 月見ればちぢにものこそ 成田 為三 068
02805 月見れば 月見ればちゞに物こそ 信時 潔 608
大江 満雄 (オオエミツオ)      
00995 幻想 葉は凅み散り眼をば包まん 深井 史郎 513
02669 ねむる時 われと相合うべくして 塚本 靖彦 594
00993 墓碑銘 風よとしわかき勇士の 深井 史郎 513
00994 夕ぐれ戦死者を迎えるひと 深井 史郎 513
大岡 博 (オオオカヒロシ)      
01669 青鴉 渚づたいにひっそりと 依田 光正 031
01505 秋のおとづれ 茗荷の葉かげの茗荷の子 安部 幸明 023, 648
01626 黄色い月がのぼる頃 みづうみの空を 伊藤 幹翁 029
01598 水泳がえりの畑道 水泳がえりの畑道 松井 辰三郎 028
01589 童話 杏畑の丘を越え 渡辺 浦人 027
01560 春の日ぐれ ちちいろに 溝上 日出夫 026, 621, 726
01662 懶い春 あんずの花散る午さがり 平岡 照章 030
大岡 信 (オオオカマコト)      
02323 Coralisland(forsopranoandorchestra) 唇と唇が 武満 徹 571
02981 石うつ光 火打石のように無常迅迅 服部 公一 612, 745
02973 恨み 恨んでみても 服部 公一 612, 745
02975 おもかげ 人知れぬ恋に思いを焦がし 服部 公一 612, 745
02980 霞をわけて 恋しさに思い屈して 服部 公一 612, 745
02982 岸うつ波 現世とよばれるところで 服部 公一 612, 745
02972 氷る 多摩川の里に氷張りつめ 服部 公一 612, 745
02976 しぐれ 夜半の宿の屋根を濡らして 服部 公一 612, 745
02971 たちばな 花橘の花の散るころ 服部 公一 612, 745
02974 月を前に・片思い 恋の思いでいっぱいになって 服部 公一 612, 745
02979 露の月 われ知らず袖にたまる涙の露 服部 公一 612, 745
02977 風がさわぐ 服部 公一 612, 745
02978 みだれ 訪れるひともない深山の奥の 服部 公一 612, 745
大木 惇夫 (オオキアツオ)      
00012 愛と祈り 君は風愛のそよ風 山田 耕筰 002, 016, 521
00721 青蜜柑 湯あがりの肌のさむさよ 別宮 貞雄 054, 505
00909 あお藻ぐさ 青藻草沙明らかに 平井 康三郎 510
01449 秋の歌 こおろぎが鳴く秋よ、秋 山田 耕筰 521
01445 曙に立つ 郭公が啼くよ 山田 耕筰 521
02355 朝かぜに 朝かぜに 高木 東六 583
00897 あしび ところもしらず名もしらず 平井 康三郎 510
01196 明日の花 薄陽にも 山田 耕筰 068, 516
02357 あすの日も あすの日も晴るるきざしか 高木 東六 583
01464 AHAPPYNEWYEAR 雪やみぞれが降ろうとも 山田 耕筰 521
00720 天の川 天の川しらむ夜ごろは 別宮 貞雄 054, 505
01405 雨の日の遊動円木 雨の日の遊動円木 山田 耕筰 520
00892 荒地野菊 雲の峰わくまひるまを 平井 康三郎 510
00716 シトロンの泡の消ゆるを 別宮 貞雄 054, 505
00287 いとぐるま ともしび暗き山峡に 深井 史郎 006
00717 入墨子 惚れてみる君のうなじに 別宮 貞雄 054, 505
05194 うぐいす うららびはきたるらし 寺内 昭 707
02359 内海 浜はしずかに潮みちて 高木 東六 583
02356 江波の浜辺の 江波のはまべの岩かげに 高木 東六 583
04150 月病める地の涯の旅をゆき 林 静一 092
00889 かぜくさ わが旅はいそぐにあらね 平井 康三郎 510
00339 風・光・木の葉 一すじの草にも 諸井 三郎 008, 071
00893 ききょう しずかに秋を語らまし 平井 康三郎 510
00911 きく 石に匂いは沁み入りて 平井 康三郎 510
00805 菊畑 においの秋よ日なかよ 石田 一郎 018
01486 君待つ窓辺 いつの日かまた逢わん 山田 耕筰 521
00895 きんもくせい 廬山にかかる雲白く 平井 康三郎 510
00904 くちなし いずれのあたりに 平井 康三郎 510
02358 五月 五月みどりの 高木 東六 583
00902 苔の花 草寺に侘びて住えば 平井 康三郎 510
03653 この朝のなげかいは この朝のなげかいは 斎藤 剛 072
00888 ごまの花 朝涼や露もしとゞに 平井 康三郎 510
05222 さかだち かなしや足のさき 寺内 昭 707
00722 ふゆのみぎわの 別宮 貞雄 054, 505
00881 さぎそう 曇り日のいぶし銀にも 平井 康三郎 510
00333 桜あかり わが涙 宮原 禎次 008, 068
05221 寂身 夕映えは風にふかれて 寺内 昭 707
00884 しゃくなげ ながき日を雪に閉ざして 平井 康三郎 510
01750 小曲 想いかすかに 清瀬 保二 523
00179 小曲 おもいかすかに 諸井 三郎 001, 004, 015, 018, 071
00298 しょうぶ こころつねに 平井 康三郎 006, 510
00483 初夏小品 五月緑の空の下 尾崎 宗吉 012, 020
00879 白梅 きさらぎの晨の月に 平井 康三郎 510
01457 白百合 あけぼのよ、みづ枝の明り 山田 耕筰 521
00900 じんちょうげ しみらにもくちびるの 平井 康三郎 510
00914 杉の花 杉の花のほろろ散るや 平井 康三郎 510
00912 すすき 天の河地に降ると 平井 康三郎 510
01406 雀の子 朽葉にそそぐさみだれは 山田 耕筰 520
05536 そよ風よ そよ風よ、海こえてゆけ 平井 丈一郎 746
04140 歎息 暮れがたのこのためいきに 斎藤 剛 092
01514 たんぽぽ たんぽぽは 川崎 優 024
01456 地の上に花咲くかぎり 悲しみの深ければ 山田 耕筰 521
00883 茶の花 茶の花のしろきを見れば 平井 康三郎 510
00647 しろがねの月のしずくは 乗松 明弘 017
03175 月夜の猫 青泣きするよ猫が 箕作 秋吉 072, 622
01443 つばくろの歌 葉桜の南の風に 山田 耕筰 521
00898 つばな つばな摘みつつ帰りつつ 平井 康三郎 510
00896 とうがらし 地震ぞしぬ畑にのがれぬ 平井 康三郎 510
00719 かやすけて 別宮 貞雄 054, 505
00882 なしの花 山蔭にさはつゝましく 平井 康三郎 510
00890 七草 すずなすずしろせり 平井 康三郎 510
00198 野の羊 野っぱらはいいな 服部 正 001, 003, 006, 011, 012, 014, 015, 018, 020, 021, 067, 095, 098, 111, 173
00899 のばら この夕靄に溶けている言葉 平井 康三郎 510
00645 のばらに寄せて 流れの岸にさき匂う 乗松 明弘 017
01450 鳩と虹 青空に日はひとつ 山田 耕筰 521
00887 花あやめ まひる日のひかりてりそう 平井 康三郎 510
00149 母のこえ 夜風に葦がそよぐよ 山田 耕筰 001, 010, 011, 014, 039,
068, 097, 098, 111, 519
00905 浜ひるがお ひとり来て 平井 康三郎 510
01469 ばらの花に心をこめて 薔薇よ薔薇 山田 耕筰 521
00238 春近き日に あゝ野晒らしの冬の巣に 別宮 貞雄 004, 054, 505
00878 ひいらぎの花 貧しくて高鳴れり 平井 康三郎 510
03174 病熱 すべるすべる赤い橇が 箕作 秋吉 071, 622
00903 びわの花 憧れのこころ 平井 康三郎 510
00885 ふじ 藤なみのゆれつゝぞいし 平井 康三郎 510
05192 冬薔薇 冬ばら冬ばら 寺内 昭 707
02123 ふるさと 朝かぜに 芝 祐久 555
05210 ふるさと 朝かぜにこおろぎなけば 寺内 昭 707
00282 別後 いづれのあたりに 別宮 貞雄 006, 054, 505
00281 きみがそのうすきなさけも 別宮 貞雄 006, 054, 505
00906 穂麦 野を吹く風はひそやかに 平井 康三郎 510
00078 松の花 松の木に花の咲くころ 磯部 俶 002, 087, 173, 649, 682
00907 松の花 松の木に花の咲くころ 平井 康三郎 510
00901 みかんの花 月の夜のみかん花咲く 平井 康三郎 510
03671 短日 短い日あしに 落合 朝彦 072
03937 短日 短い日あしに 宮原 禎次 068
00894 水引草 苔はしめりて蔭くらき 平井 康三郎 510
00014 みぞれに寄する愛の歌 みぞれよみぞれ 山田 耕筰 002, 005, 009, 016, 039,
521
00974 み佛の春 何かしらよい音ずれが 柴田 南雄 022
00913 むぎ 日はあかりまた陰りけり 平井 康三郎 510
00891 もも 入り江の砂に潮みちて 平井 康三郎 510
00877 山吹 黄金なす驕りと言わじ 平井 康三郎 510
00910 山らん 素直に日向を掘っている 平井 康三郎 510
00386 夜明けの唄 霧は晴れるよ夜が明ける 内田 元 010, 097
00886 よもぎ せめて蓬の香りよ 平井 康三郎 510
00718 涼雨 月あかる夜を 別宮 貞雄 054, 505
00880 れんぎょう 淡雪の岸をひたして 平井 康三郎 510
00908 わか草 片丘の雪間に萌えし 平井 康三郎 510
01400 さまよえるうたびと さまよえる歌人 山田 耕筰 519
01399 われは幼く 小山を下りて 山田 耕筰 519
大木 てるよ (オオキテルヨ)      
04430 想い ここには誰も知らない 有馬 礼子 667
大木 実 (オオキミノル)      
00633 花季 嘆きもなく驕りもなく 団 伊玖磨 016, 060, 161, 509, 705, 743
02460 母親たち もんぺをはき 高橋 定一郎 587
00635 藤の花 藤の花が咲いている 団 伊玖磨 016, 060, 126, 161, 509, 705, 743
02476 放水路河口 ながながと川ひとすじ 高橋 定一郎 587
02479 暮春 幼な子の 高橋 定一郎 587
01008 松の木の間の路 松の木の間のほそみちは 平尾 貴四男 522
00634 路地の子 うつくしい花ばなは 団 伊玖磨 016, 060, 161, 509, 705, 743
大久保 とし (オオクボトシ)      
03533 れんげそう れんげそう、れんげそう 三宅 延齢 070
大倉 芳郎 (オオクラヨシロウ)      
05132 あかるい笑顔で あかるい笑顔で今日もまた逢えました 高木 東六 703
05136 ウィーンの雨 しずかな雨よウィーンの雨よ 高木 東六 703
05140 砂丘のかげの甘い恋 −二十世紀− 砂丘のかげにはあの日本海 高木 東六 703
02924 ザルツブルグの鐘 ザルツァ河のほとりに 高木 東六 035, 703
05133 シンガポール愛のくに カモメのようにつばさをとめた 高木 東六 703
03685 絶望 さいはてのはてのはても 横田 昌久 073
05139 立山讃歌 天に神あり山に霊あり 高木 東六 703
05138 パリのシャンソン小屋 小暗い階段下りた地下室 高木 東六 703
03781 メナムの流れに あの日の夕陽がうつくしい 高木 東六 077, 703
05135 モナリザが泣いている 微笑みうかべたモナリザよ 高木 東六 703
05141 山小舎のジャン 雪がチラチラ降ってきた 高木 東六 703
05137 レマン湖の夕映え たそがれてはるか霞んだアルプス 高木 東六 703
05134 ロンドンタワーの霧にぬれて ハイドパークのみどりの中に 高木 東六 703
凡河内 躬恒 (オオシコウチノミツネ)    
00567 古今集X 雪ふりて人もかよわぬ 松平 頼則 015
05541 はつかりの はるかりのわずかにこえを 松平 頼則 748
03892 雪ふりて 雪ふりて人もかよわぬ 松平 頼則 087
大司田 紗弥霞 (オオシダサヤカ)    
04056 茜草−武蔵野だより− 白い野花が庭一面に 林 喬木 084
04420 海峡 ふるさとは風の岬よ 五十嵐 忠 105, 679
04167 カタクリの花 武蔵野の川のほとりに 雁部 一浩 074
04368 雲取伝説 雲取山は雲の上 福井 徹雄 102
03829 蔵王颪 ふるさとの母の愁いは 村上 太朗 079
03783 蕎麦の花咲く頃 帰りそびれた長い夏も 佐々木 茂 078
04673 太陽の乙女 春を待つ夜明け前 牧野 卓央 106
04667 竹林彷徨 夜毎の笛にさまよえば 村上 太朗 100
04041 枇杷山 迷うはずない一本道を 村上 太朗 083
大島 得郎 (オオシマ)      
03088 清怨 しのび寄るこの夕ぐれに 弘田 竜太郎 068, 620
大島 博光 (オオシマヒロミツ)      
01847 消え去りし泉の歌 ひいす茂れるふるさとの 小山 清茂 526
太田黒 克彦 (オオタグロカツヒコ)    
03518 乳のにおい ひざにはいよる幼なごの 草川 信 070
大田黒 元雄 (オオタグロモトオ)      
00785 上野 低能児どんよりとせし 団 伊玖磨 509, 705
00782 銀座 あゝ銀座君と相傘 団 伊玖磨 509, 705
00780 駿河台 ニコライ堂青銅色の 団 伊玖磨 509, 705
00783 人形町 女二人何を語るや 団 伊玖磨 509, 705
00781 日比谷 すずかけの葉かげすずしく 団 伊玖磨 509, 705
00784 よし町 秋の雨稽古帰りの 団 伊玖磨 509, 705
00786 両国 玉屋鍵屋花火の色は 団 伊玖磨 509, 705
大塚 貞寿 (オオツカテイジュ)      
00868 朝の雪 朝空に火を吐く山も 平井 康三郎 502
00866 夏草 里の子が朝草はこぶ 平井 康三郎 502
00865 春の山 春がすみこめてのどけし 平井 康三郎 502
00867 水ぐるま 水車めぐる小川の 平井 康三郎 502
大塚 楠緒子 (オオツカナオコ)      
05418 お百度詣 ひとあし踏みて夫思い 吉田 隆子 732
大手 拓次 (オオテタクジ)      
03323 相見ざる日 おもいつつひとときも 松本 民之助 052
00256 落葉のように わすれることのできない 清水 脩 005, 012, 047, 140, 559
00240 落葉のように わすれることのできない 溝上 日出夫 004, 621, 726
00239 風の中に巣をくう小鳥 あなたをはじめてみたときに 溝上 日出夫 004, 621, 726
00695 風ふく日 わがむねに風の吹きけり 中村 太郎 017
00257 おまえのやわらかい髪の毛は 清水 脩 005, 012, 140, 559
03325 九月 ひぐらしのおとづるる 松本 民之助 052
00696 詩を書けば 詩を書けばわが心慰さむ 中村 太郎 017
03002 湿気の小馬 かなしいではありませんか 端山 貢明 616
01846 朱の揺椅子 岡をのぼる人よ 小山 清茂 526
03322 序詩 ふかき底にすわりて 松本 民之助 052
00336 しろき日 しろき日なりき 宮原 康郎 008, 018
02086 月をあさる花 そのこえはなめらかな 壁 真理子 551
05146 莟から莟へあるいてゆく人 まだこころをあかさない 田中 雅明 704
00697 時の流れ 時の流れはせせらぎて 中村 太郎 017
03328 汝がこえの美しさ 汝がこえのしたたる露 松本 民之助 052
03324 汝がまえにある時 汝がまえにある時 松本 民之助 052
00219 流れの花 風がいたいのです 鵜崎 庚一 004
03001 のびて行く不具 わたしはなんにもしらない 端山 貢明 616
03327 ひとことの彩 汝が一言の彩にさえ 松本 民之助 052
03326 ふたたび見んことを ああふたたび汝を 松本 民之助 052
00694 待宵草 夕に匂いこぼるる 中村 太郎 017
02637 みずいろの風よ かぜよ松林をぬけてくる 田中 雅明 593
00267 みずのほとりの姿 すがたはみづのほとりに 花村 光浩 005
03003 盲目の鴉 うすももいろの瑪瑙の 端山 貢明 616
00268 よりかかる鐘の音 またいつとなく 花村 光浩 005
03329 わが霊はよみがえれ ゆきずりの汝をまもれば 松本 民之助 052
大伴坂上郎女 (オオトモノサカノウエノイラツメ)    
02690 恋い恋いて 恋い恋いてあえる時だに 戸田 邦雄 596
大伴 家持 (オオトモノヤカモチ)      
02693 雨隠り 雨隠り情いぶせみ 戸田 邦雄 596
02831 うらうらと うらうらとてれる春日に 信時 潔 608
02958 すめろぎの 天皇の御代栄えんと東なる 橋本 国彦 609
大野 加牛 (オオノカギュウ)      
03792 空っ風 空っ風空っ風 遠藤 敏子 078
02907 波の歌(二重唱) 波から生れた波の子は 中田 一次 034
04232 春よ春 浮かべる雲に丘の風 安部 幸明 648
03727 春よ春 浮かべる雲に丘の風 中原 健二 075
大野 晴子 (オオノハルコ)      
01944 くりの実 くりの実 大中 恩 539
01943 ごがつ 五月の空は 大中 恩 539
01946 あの日 大中 恩 539
01945 雪国の子 雪国の子は 大中 恩 539
大橋 五郎 (オオハシゴロウ)      
03481 新日本 朝日かがやく日の本は 弘田 竜太郎 070
大橋 房子 (オオハシフサコ)      
01174 おとめの心 いかにせん 山田 耕筰 516, 639
01173 かげの花 やみ夜には 山田 耕筰 516, 639
01171 衣ずれの雨 笹におとなう 山田 耕筰 516, 639
01172 独りゆけば やみに浮く 山田 耕筰 516, 639
大日方 寛 (オオヒナタヒロシ)      
04321 アツモリ草 みずみずしくしなやかに 鈴木 英明 656
04322 氷の刃 源じいさんのわら屋根に 鈴木 英明 656
04324 正午 ああ十二時のサイレンだ 鈴木 英明 656
04323 乳をつくる機械 ホルスタインは乳をつくる 鈴木 英明 656
大渕 桃子 (オオブチモモコ)      
05338 ノスタルジア テテンテンツクテンテンテンツク 三木 稔 724
大村 主計 (オオムラカズエ)      
00371 葱坊主 ホイホイホイサッサ 高木 東六 009, 583
04890 ばあやのお里 ばあやのお里の冬の日は 小松 平五郎 121
大森 静子 (オオモリシズコ)      
04135 わがこころ わが心楽しき時は森に入り 小川 一朗 092
大山 順造 (オオヤマジュンゾウ)    
02101 夜の雪 眼に見えねども夜の雪 芝 祐久 554
大和田 峻渓 (オオワダシュンケイ)    
03503 螢狩り 螢の友達お提燈をつけて 大和田 愛羅 070
岡田 恵美子(訳) (オカダエミコ(ヤク))    
05282 春に酔う ペルシャ古典詩より 汝が如き花をば賞でむ 二宮 玲子 714
尾形 亀之助 (オガタカメノスケ)      
00306 私の愛している少女は 私の愛している少女は 石井 五郎 007
岡田 泰三 (オカダタイゾウ)      
04248 丘のはたけ 丘のはたけの白ぐみに 磯部 俶 649
岡田 淑子 (オカダヨシコ)      
03169 春宵 わが心は病む春の宵 箕作 秋吉 072, 622
丘 灯至夫 (オカトシオ)      
05055 高原列車は行く 汽車の窓からハンケチ振れば 古関 裕而 693
04879 母燈台 夜風潮風身に沁みる 原 六朗 121
岡本 一平 (オカモトイッペイ)      
03096 なつかしく なつかしく雨にぬれけり 弘田 竜太郎 620
03111 人を憎むこころは去りぬ 人を憎むこころは去りぬ 弘田 竜太郎 620
岡本 かの子 (オカモトカノコ)      
05377 あづさゆみ あづさゆみ春の山辺に 峰村 澄子 727
03031 桜ばな 弘田 竜太郎 618
05378 つぼすみれ 武蔵野の流れの岸に 峰村 澄子 727
05382 庭つどり 庭つどり鶏はあそべり 峰村 澄子 727
05379 春の陽 春の陽のひかりあまねし 峰村 澄子 727
05383 春山 春山のそこともしらに 峰村 澄子 727
05380 若菜 武蔵野に若菜摘まんと 峰村 澄子 727
05381 若やなぎ 若やなぎ芽ぶきそめたる 峰村 澄子 727
小川 未明 (オガワミメイ)      
00343 風ふき烏 風ふきからす 中田 喜直 008
00709 風ふき烏 中田 喜直 019, 021, 057, 157, 599, 601
翁 久充 (オキナヒサミツ)      
03403 八尾小唄 黒部西瓜は 小松 平五郎 069
奥田 廸子 (オクダミチコ)      
03413 糸取り からからまわる糸車 宮原 禎次 069
小倉 千麿 (オグラセンマロ)      
01394 シャンソンパリー うすい心の黄昏は 山田 耕筰 519
小黒 恵子 (オグロケイコ)      
05345 紫陽花 紫陽花とカタツムリが 三木 稔 725
05349 アネモネ 少女の日誕生日に 三木 稔 725
01698 アンデルセンの旅 馬車にゆられて 有馬 礼子 032, 122, 667
05353 無花果の花 花がないのに実を結ぶ 三木 稔 725
04022 うぬぼれ鏡 まあ今朝のわたし 平井 康三郎 082, 122, 660
05355 おだまきの花 せつない想いを内に秘め 三木 稔 725
03737 風が生まれた日(二重唱) ふるさとの川から 小森 昭宏 075, 122
05343 寒椿 凛として寒椿 三木 稔 725
03774 木の芽峠の蝶 木の芽峠で道に迷った日 小森 昭宏 077, 122
02887 鮭のうた 故郷の川が呼んでる 荒井 哲 034, 122
05347 さつまいもの花 湘南の海が静かだった昔 三木 稔 725
04549 多摩川幻想 多麻がわに晒すてづくり 嵐野 英彦 101, 122
05348 ダリヤ ダリヤ華やかな花輪 三木 稔 725
04059 遠いあじさい 六月の雨はうす紫 中田 一次 084, 122
05342 白梅 あまい薫りの梅林 三木 稔 725
05352 花吹雪 風に散る散るさくら 三木 稔 725
05346 馬鈴しょの花 うす紫の雨が降る 三木 稔 725
03812 馬鈴薯畑で 馬鈴薯畑から 安部 幸明 079, 122
05350 白蓮 白蓮白蓮なぜこんなに 三木 稔 725
05344 藤舞い 風になびく藤の花 三木 稔 725
05354 ほうずきの花 ほうずきほうずき 三木 稔 725
05351 鳳仙花 ティンサグぬ花や 三木 稔 725
03870 ユトリロの絵のなかで 午前五時 渡辺 浦人 081, 122
尾崎 喜八 (オザキキハチ)      
03179 積雲の歌 とおい幼年のはてしに雲は 箕作 秋吉 622
00462 母の幸 畑仕事昼の休みに 石渡 日出夫 012, 020
02953 平和なる村 春浅き峠に立てば 橋本 国彦 609
03184 我が家の台所 昼過ぎのさっぱりと片付いた 箕作 秋吉 071, 622
尾崎 左永子 (オザキサエコ)      
05359 青い馬 秋は冷たい銀の霧 溝上 日出夫 726
05357 五月の記憶 あるとき若葉の影に 溝上 日出夫 726
05356 早春 早春の夜の闇には 溝上 日出夫 726
05358 夏の魔女 ああ地上に緑の炎がもえ上がる 溝上 日出夫 726
長田 恒雄 (オサダツネオ)      
00971 石のほとけ 村のはずれのあの曲りかど 長与 恵美子 022
02535 うれしい夏よ かるいいでたち 高橋 定一郎 587
02365 お嬢さん御注意 サンダルはいて犬つれて 高木 東六 584
01577 萱葺き屋根 あちらの村里こちらの部落 小森 昭宏 027
03182 靴みがきの唄 みがいてござれよ 箕作 秋吉 622
01569 小督の塚 京都東山歌の中山 富永 三郎 026
02456 たそがれる海に来て たそがれる海に来て 高橋 定一郎 587
01761 どくだみ 乳いろに小さく 清瀬 保二 523
00603 しんしんと更ける夜 清瀬 保二 016, 523
03670 フランチェスカ ぢったんばったん 山本 栄 072
01491 夢を見るのがうれしいんだ 大澤 和子 023
小山内 薫 (オサナイカオル)      
01142 マルーシャの歌 牢獄の裡に 山田 耕筰 068, 515, 639
尾関 とみ子 (オゼキトミコ)      
03833 秋のしずく なか空をわたる風 五十嵐 忠 080, 679
03726 大原旅情 しぐれふる大原の里 杉浦 正嘉 075
04012 雲はどうして 嵐野 英彦 082
04529 こぼれ花 金木犀の花が香る 足立 徳子 101
04073 花の精 季節がほほをそめて 小倉 一子 085
小田 俊夫 (オダトシオ)      
04155 月夜 けろろけろろと 河村 直則 092
小田 ミツ (オダミツ)      
04099 純愛−寒椿− くっきりと晴れ渡った空に 渡辺 浦人 088
落合 純子 (オチアイジュンコ)      
04720 美しい命 その橋を前にして 青木 暢男 114
03719 五まいの花びら 神の国から舞い降りた 岩河 智子 075
03851 四月のわかれ 花が咲いていた 具志堅 清一 081
03791 巣立ち 切れぎれの記憶の彼方から 依田 光正 078
04496 空からの使者 彼岸も近いある朝のこと 依田 光正 109
03688 一つぶの種 風に運ばれてきた 依田 光正 073
04395 楼蘭の美女 遠い遠い遠い昔 早川 和子 104
尾上 柴舟 (オノエサイシュウ)      
03490 朝の村 朝の香高き丘に立ちて 松島 彜 070
03896 大空 おおぞらの 松島 彜 068
03898 君が心 黒みわたれる帆を上げて 松島 彜 068
03897 野火 つけすてし 松島 彜 068
03900 林の葉 はつなつのひを 松島 彜 068
00419 春のあした 紫におう山の端の 松島 彜 010, 011, 070, 097
03972 牡丹 すうかぎり春をすいて 松島 彜 071
03488 真白き波 真白き波の手を挙げて 松島 彜 070
03971 今年の春 今年の春のわびしさよ 松島 彜 071
尾上 尚子 (オノエヒサコ)      
04025 サルビアの花 夕ぐれの並木道に 遠藤 敏子 083
03865 星の花 はじめてあなたと歩いた 田中 雅明 081
小野 竹三 (オノタケゾウ)      
01051 雲雀 雲居をめがけて 藤井 清水 514
おの ちゅうこう (オノチュウコウ)      
04795 お山の細道 お山の細道いってみな 尾高 惇忠 680
03623 墓場 墓場よふるい墓場よ 大木 正夫 072
02667 ふるさと ふるさとはその土の 塚本 靖彦 594
小野小町 (オノノコマチ)      
04957 花の色は 花の色はうつりにけりな 伊能 美智子 684
02807 花の色は 花の色は移りにけりな 信時 潔 608
01157 花のいろは 花の色は 山田 耕筰 040, 130, 516, 639
小野 芳照 (オノヨシテル)      
02896 有明海 かすみ立つ四方の夜明けに 小林 秀雄 034
01599 おぼろ月 今宵の月はおぼろなり 杉浦 正嘉 028
02709 雪解け ぬかるよぬかるよ 中田 喜直 597
01528 ゆく春 ゆく春や 中田 喜直 024, 057, 159, 635
小野 ルミ (オノルミ)      
03771 雨の木 伝説の木なのか 中原 健二 077
04534 希望 心のトンネルのむこうは 小林 新 101
小原 祥子 (オハラ)      
04118 アップルワイン 眠られぬ夜の終りには 西田 元子 091
01649 マドリガル みずうみの離れ小島に 矢田部 宏 030
02898 まわるまわるかざぐるま カタカタとまわるまわる 名取 吾朗 034
小原 ちづる (オハラチヅル)      
04647 栗の実 ふるさとから送られた栗の実 浅井 和夫 100
04387 木の葉 春の光に若葉 野村 芳雄 104
04002 秋日 風にさそわれ 林 喬木 082
03834 鳥の笛 鳥の笛を 林 喬木 080
04670 彼岸花 庭に咲いた一りんの彼岸花 浅井 和夫 106
04374 ふよう ふようの花が咲きました 小倉 一子 103
04075 ほうせんか 垣根にそってほうせんか 牧野 卓央 085
小原 久子 (オハラヒサコ)      
04651 秋の雨 静かに静かに雨がふる 小倉 一子 100
05142 明日への道 明日への道はいつも明るくと 田中 雅明 704
04733 着物キモノ 着物キモノソデトオすとき 加倉井 佳世子 112
04381 白い椿 冬枯れの庭に咲く 五十嵐 忠 103, 679
04694 萩の花 秋の庭に咲く萩の花 加倉井 佳世子 107, 690
05155 バラ・ベルサイユ バラ・ベルサイユ 田中 雅明 704
04026 飛騨の山里 雪の降る山里を 五十嵐 忠 083, 679
04389 ふるさとの道 ふるさとの道をひとり歩く 田中 雅明 104, 704
尾山 篤二郎 (オヤマトクジロウ)      
01019 黄昏の歌 さびしく青の葉の揺れゆれ 藤井 清水 514
折茂 郁子 (オリモイクコ)      
01954 あなたとなら あなたとなら 大中 恩 539
01953 雨のしとしと降っている夜の詩 ふと逢いたくなって 大中 恩 539
恩田 幸夫 (オンダユキオ)      
01677 今日も荒れるか 今日も荒れるか 富永 三郎 031
03407 黄金の花 風がそよ吹きゃ 小松 清 069
04095 傷心 春の野のこのさみしさは 草川 啓 088
04435 そよ風と一緒に 胸を張って浮き浮き歩こう 有馬 礼子 667
01611 空と樹と噴水と 空は海のように 平岡 均之 028
05501 月の夜 月のきれいな夜でした 斎藤 高順 740
01646 唐茄子南瓜 おれは畑の唐茄子南瓜 斎藤 高順 030, 740
03856 渚にて 夕波の 福井 徹雄 081
04108 晴れているのに 晴れているのに風荒れて 平岡 照章 089
04101 紅いろの貝 うつし世の青い渚に 黒髪 芳光 088
05504 骨の歌 胸に抱えた骨壷の 斎藤 高順 740
01507 むすめはせっせとミシン踏む むすめはせっせと 岩河 三郎 023