2007.8.13.更新コウシン
作品サクヒンコード 曲名 歌い出し 作曲者 収録シュウロク楽譜ガクフコード
西行法師 (サイギョウホウシ)       
02838 おりしもあれ おりしもあれ嬉しく雪の 信時 潔 608
02839 風になびく 風になびく富士の煙の 信時 潔 608
02836 こころなき こころなき身にもあわれは 信時 潔 608
02840 年たけて 年たけてまたこゆべしと 信時 潔 608
04966 嘆けとて 嘆けとて月やは物を 伊能 美智子 684
02837 吉野山 吉野山去年のしおりの 信時 潔 608
西条 嫩子 (サイジョウフタバコ)       
03342 むこうむこう だれでもきっと 中田 喜直 057, 159, 635
00967 無言歌 どこかでじっと 川崎 優 022
西条 八十 (サイジョウヤソ)       
05249 哀唱 君死なばわれも死なむと 中出 良一 711
01175 青い上衣 ゆうべ茨に 山田 耕筰 069, 516
02938 青い鳥 きのう雲とぶ峰のうえ 橋本 国彦 136, 609
01430 秋風の歌 秋風の中に浮いている 山田 耕筰 003, 520
03234 紫陽花 咲いた咲いたよ紫陽花が 本居 長世 626
03027 明日 おもては雨よしとしと雨よ 弘田 竜太郎 618
03993 あしのうら 赤いカンナの 志賀 静男 071
01315 あしのうら 赤いカンナの 山田 耕筰 518
04505 蟻(A) 蟻、蟻、寂しかろ 平井 康三郎 660
03918 安房にて 海のほとり 成田 為三 068
00557 犬と雲 昨日も今日もむく犬よ 近衛 秀麿 015
02939 犬と雲 昨日も今日もむく犬よ 橋本 国彦 044, 136, 609
03238 うしろ姿 駈ければ揺るる 本居 長世 626
00210 うばぐるま きょうは坊やが 中田 喜直 001, 004, 011, 019, 021, 057, 157, 599, 601
05425 海にて 星を数うれば七つ 安藤 由布樹 734
00021 お菓子と娘 お菓子の好きな巴里娘 橋本 国彦 002, 003, 010, 012, 018, 020, 044, 068, 126, 609, 610
02937 お菓子の家 山の奥の谷間に 橋本 国彦 136, 609
01316 お菓子の汽車 ガッタンコッコガッタンコ 山田 耕筰 070, 518
01317 お山の大将 お山の大将 山田 耕筰 518
03237 女ごころ 草の葉ならばふんでも 本居 長世 626
01426 悲しき西風 西の風が散らした愛の花よ 山田 耕筰 520
03476 かなりや 唄を忘れた金絲雀は 成田 為三 042, 134
03637 かもめ鳴く日 かもめ鳴く日は何故か 斎藤 秀雄 072
00558 烏の手紙 山の烏が持ってきた 近衛 秀麿 015
03244 汽車の窓にてうたえる 海には海の人群れて 本居 長世 626
01314 こびとの地獄 大地獄じゃ 山田 耕筰 040, 518
01363 さらばわがまなびや 丘の桜はこん春も 山田 耕筰 519
03895 囚人 まてども君の来ぬゆえに 本居 長世 068
03914 芒を折りて 成田 為三 068
03497 鈴蘭の歌 月夜にちさき鈴を振る 成田 為三 070
03962 たそがれ 屋根の上にやさしく 草川 信 071
03235 つくしんぼ 見しらぬ人におぶわれて 本居 長世 070, 626
03534 電信柱の帽子 電信柱の言う事にゃ 三宅 延齢 070
03025 遠い百合 湖水のふちへ行かなけりゃ 弘田 竜太郎 618
01323 とけい屋のとけい ボンチンゴンキン 山田 耕筰 518
03935 嫁ぐひとに きみ嫁ぐ日は明日ならん 宮原 禎次 068
01320 とんびひょろひょろ 鳶ひょろひょろ 山田 耕筰 518
01318 ながれ椅子 渚の 山田 耕筰 518
01319 泣きぼくろ あの子の 山田 耕筰 518
01322 なくした鉛筆 背戸の 山田 耕筰 070, 518
02936 なげき あの女はお嫁にゆきました 橋本 国彦 136, 609
03240 嘆き給いそ なげきたまいそはかなきは 本居 長世 626
03257 なでしこ 君を見ぬ日のなでしこは 本居 長世 626
01321 ねぎぼうず 旅人が旅人が 山田 耕筰 040, 518
03465 のこり花火 浜の子供とうちあげる 本居 長世 070
01427 野の花よりも 野の花よりも美しい 山田 耕筰 520
01431 初恋 赤い椿の花ちる坂で 山田 耕筰 520
01451 初夏 雨あがり 山田 耕筰 521
05036 母を想えば 幼いころの子守歌 古関 裕而 693
03516 母と蘆 ふるさとの母をおもえば 草川 信 070
03081 母の唄 ねられぬままに 弘田 竜太郎 620
02362 母の寝顔 母の寝顔のやすらかに 高木 東六 584
01176 浜の媾曳 夕に蜑の 山田 耕筰 069, 516
00022 薔薇 舟の中に忘れた薔薇は 橋本 国彦 002, 136, 609, 610
00024 巴里の雪 巴里の雪は消える雪 橋本 国彦 002, 136, 609, 610
00204 秘唱 ひとすじの青き葦さえ 平井 康三郎 001, 004, 012, 020, 021, 046, 139, 500
05197 ひばり 雲雀よ雲雀たかく鳴け 寺内 昭 707
05039 ひめゆりの塔 首途の朝は愛らしき 古関 裕而 693
02941 わが玩ぶ銀の笛 橋本 国彦 136, 609
01483 兵士の妻の祈り 白き野菊は露にうなだれ 山田 耕筰 521
01942 幌馬車 見おくれば 大中 恩 539
02736 幌馬車 見送れば君が幌馬車 中出 良一 602
00183 幌馬車 見送れば君が幌馬車 橋本 国彦 001, 136, 609, 610
04506 幌馬車 大晦日の晩に幌馬車が通った 平井 康三郎 660
03382 鞠と殿さま(手鞠唄) てんてん手鞠てん手鞠 中山 晋平 069
03015 三日月 春寒き夜の三日月は 弘田 竜太郎 618
03242 囚人 待てども君の来ぬゆえに 本居 長世 626
02940 山の母 いつも見る夢さびしい夢 橋本 国彦 136, 609
01193 山の母 いつも見る夢さびしい夢 山田 耕筰 516
03228 雪の夜 紅いペンキで 本居 長世 626
01747 夜ふけて歌える 流れの葦も 清瀬 保二 523
03243 夜更けてうたえる 流れの葦も眠りたり 本居 長世 068, 626
03236 蝋人形 蝋人形はすやすやと 本居 長世 626
01229 わが家の唄 朝となればむら雀 山田 耕筰 517
03223 別れた人に 黒いリボンがよく似あう 本居 長世 626
西条 八十(訳) (サイジョウヤソ(ヤク))    
05261 誰が風を見たでしょう 中出 良一 711
斉藤 一正 (サイトウカズマサ)       
03056 秋の山 秋が来ました落葉松林 弘田 竜太郎 619
斉藤 信夫 (サイトウノブオ)       
02267 足あと ながながとつづく足あと 草川 啓 564
斎藤 正雄 (サイトウマサオ)       
03539 爺さんかじや 村の鍛冶屋のおじさんは 橘 英之祐 070
斎藤 茂吉 (サイトウモキチ)       
01454 あめつちに あめつちに平和の心 山田 耕筰 521
00832 大き聖 大き聖在ましし山ゆ 平井 康三郎 500
03660 高原の 高原の月の光はくまなくて 伊藤 宣二 072
佐伯 郁郎 (サエキイクロウ)       
03629 海は生きている 海は生きている 石井 五郎 072
01762 螺旋人形 一枚の戸板に躍るピエロ 清瀬 保二 072, 523
佐伯 周 (サエキシュウ)       
00841 あお空に あお空に電線の楽譜 平井 康三郎 501
00842 春あらし 春あらし椿を落し 平井 康三郎 501
00840 ひそやかに ひそやかに春の小草を 平井 康三郎 501
佐伯 孝夫 (サエキタカオ)       
00023 旅人の唄 むせぶ潮の香娘の胸にゃ 橋本 国彦 002, 010, 609, 610
00534 のうぜんかづら きみ嫁ぎゆくその宵の 平井 康三郎 026, 503
02391 花に寄せて そよそよと 高木 東六 584
三枝 ゆり子 (サエグサユリコ)       
04390 秋の雫 ふるさとの秋を運んで 伊藤イトウ 俊幸トシユキ 104
04696 高原コウゲンバン ナツわりの高原コウゲン 伊藤イトウ 俊幸トシユキ 107
02275 はまなすの花 はまなすの 草川 啓 564
酒井 良夫 (サカイヨシオ)       
01119 こぼれ松葉 雉鳥山鳥小松原 藤井 清水 514
01118 つらつら椿 つらつら椿玉椿 藤井 清水 514
03456 蓑虫 蓑虫みのきて冬ごもり 藤井 清水 070
坂内 のぶ子 (サカウチノブコ)       
03695 海辺で拾った小石 夏の思い出に 市場 幸介 073
04695 フルルンフルルンフルン イワカワカワ 智子トモコ 107
02897 金木犀の花 秋の日の小路ひとりゆけば 高橋 半 034
03757 五百羅漢さま 寒空に裸身をさらし 市場 幸介 076
04653 ヤナギウオヨウ ムカシ最果サイハての川下カワシモムラにて 横田ヨコタ 昌久マサヒサ 100
04058 宗旦狐 とうんとうんお狐さん 市場 幸介 084
03780 寝太郎荒神 今は昔の物語り 平岡 照章 077
03862 幻の竜笛 月の光の冴えわたる 横田 昌久 081
05145 良寛さまと手毬唄 良寛さまは子供好き 田中 雅明 704
阪田 寛夫 (サカタヒロオ)       
02785 あいつ アイツは憎い 中田 喜直 603
02784 まんいん電車の窓がうつす 中田 喜直 603
01535 からからと鳴る日々 一月二月はよかったが 有馬 礼子 025, 667
02707 川づくし 名もない川 中田 喜直 597
00962 鬼女 お前が鬼になって 大中 恩 022
01989 くちなし くちなしは 大中 恩 540
02788 ケッコン きんらんどんす 中田 喜直 603
01586 コトバのお寺の コトバのお寺の 中田 一次 027
01494 五年生 一年いぬの子 斎藤 高順 023
03564 サッちゃん サッちゃんはね 大中 恩 067, 173
02789 祝辞 愛し愛せよ 中田 喜直 603
02787 艶やかなる歌 きいてちょうだい 中田 喜直 603
01956 二十二才の歌 こんやも草の雨が降ります 大中 恩 539
01554 日本のユーレイ 日本の国の土のなかには 磯部 俶 026, 682
02783 はなやぐ朝 春のはじめの 中田 喜直 603
02786 魔法のリンゴ 鏡よ鏡 中田 喜直 603
02790 らくだの耳から(魚とオレンジ) らくだの耳から 中田 喜直 603
相模 (サガミ)      
04958 恨み侘び 恨み侘び干さぬ袖だに 伊能 美智子 684
阪本 越郎 (サカモトエツロウ)       
03065 白菊 明るく咲いた白菊は 弘田 竜太郎 619
坂本 稔 (サカモトミノル)       
01903 握手して 猪本 隆 537
01916 柏島 地の果ての島 猪本 隆 537
01899 五月のうた みどり深い五月 猪本 隆 537
01900 十月の空 しんかんと秋の青空は 猪本 隆 537
01901 仁淀川 どこにでも有り 猪本 隆 537
01896 燃える星たちの唄 燃える星たちの九月 猪本 隆 537
01902 梼原川一の歌 ふるさとの川 猪本 隆 537
02658 おかんはたった一人 塚本 靖彦 594
相良 静夫 (サガラシズオ)      
04888 赤き実 そのかみのおさなき夢は 古関 裕而 121
左川 ちか (サガワチカ)       
03208 白く 芝生のうえを焔のようにゆれ 三善 晃 065, 170, 624
03209 他の一つのもの アスパラガスの茂みが 三善 晃 065, 170, 624
03211 Finale 老人が背後でわれた心臓と 三善 晃 065, 170, 624
03210 むかしの花 かって海の胸に咲いた 三善 晃 065, 170, 624
佐木 敏 (サキ)       
03311 ひので号の歌 さわやかな風が 矢代 秋雄 629, 630
左京大夫顕輔 (サキョウタユウ)      
04965 秋風に 秋風にたなびく雲の 伊能 美智子 684
佐久間 郁子 (サクマイクコ)      
04835 十七才 祝い歌人のさざめきも 千秋 次郎 118, 125
04851 冬の夕焼け 燃え上がる夕焼けは 玉井 明 119
桜井 勝美 (サクライカツミ)       
03571 こんなにかるくなって こんなにかるくなって 中田 喜直 635
佐々木 吉三郎 (ササキキチサブロウ)     
03434 国旗 上る朝日の色美しく 納所 弁次郎 070
佐佐木 信綱 (ササキノブツナ)       
03433 凱旋 あな嬉し喜ばし 納所 弁次郎 070
02570 すヾめ雀今日もまた 滝 廉太郎 036, 128, 589
00402 夏は来ぬ 卯の花のにおう垣根に 小山 作之助  
02571 雪やこんこん 雪やこんこん 滝 廉太郎 589
佐々木 寿信 (ササキヒサノブ)       
04639 おりづる 銀の千代紙折りました 高山 惇 657
佐々木 緑亭 (ササキリョクテイ)       
04154 とんとん峠 仔馬の馬子さん可愛い馬子 長谷 基孝 092
笹沢 美明 (ササザワヨシアキ)       
00960 秋はものの色うすく 伊藤 翁介 022
02369 あの言葉 秘めた想いを告げるときに 高木 東六 584
01511 祭日のうた 晴れわたる祭日は 寺島 尚彦 023
貞信公 (サダノブコウ)      
04939 おぐらやま 小倉山峰のもみじ葉 伊能 美智子 683
貞松 瑩子 (サダマツエイコ)       
02316 紫陽花 ひそかに石の哭く日がある 荻原 利次 567
02314 あふれる風の中で 空には鍵がかかっていた 荻原 利次 567
04837 あやとり 少女があやとりをする 土屋 貴代美 118
02922 霧の幻 寄せながら 野上 義臣 035
00675 胡蝶花に寄せて 苔むした岩かげに 小林 秀雄 061, 164, 504, 696
02315 上弦 凍えた空に鳴るのは 荻原 利次 567
02313 黄昏色の小鳥の死 夕暮れに重なる 荻原 利次 567
02311 菜種梅雨 二度と覚める日のないことを 荻原 利次 567
03693 そこが岐れ目という 黒髪 芳光 073
01693 ふるさと 雨のない冬がつづき 高橋 半 032
02312 燃える 冷たい夏の火のように 荻原 利次 567
04497 愛の思い出 あかりを消して 林 宏太郎 110
薩摩 忠 (サツマタダシ)       
02029 秋なので 秋なので 湯山 昭 062, 165, 544, 633
04120 アゲハチョウの通う道(二重唱) 風にも道があるように 川口 晃 091
01533 海と太陽 海は洗う 奥村 一 024
04116 海のしらべ 海はオルガンひびかせる 入江 薫 091
02031 カイツブリ 終りは始まるためにある 湯山 昭 062, 165, 544, 633
02028 黒い蝶 今日は夏の弔い 湯山 昭 062, 165, 544, 633
02024 サクランボ まぶしい太陽 湯山 昭 062, 165, 544, 633
00686 うららかな空で 小林 秀雄 504, 696
02030 空の瞳 誰が目薬をさすのだろうか 湯山 昭 062, 165, 544, 633
00871 太陽は 太陽はバラのシンバル 平井 康三郎 502
02767 暖炉の部屋で 日暮れの町に木枯が 中田 喜直 600
02025 梅雨 粉屋の店先に降る 湯山 昭 062, 165, 544, 633
02026 夏のレセプション 夏のレセプション 湯山 昭 062, 165, 544, 633
02034 花の行列 春小川が素脚のままで 湯山 昭 062, 165, 544, 633
02033 春はもう 木の芽はもう 湯山 昭 062, 165, 544, 633
00226 あなたの瞳は 小林 秀雄 004, 061, 091, 164, 504, 696
02023 牧場 風が流れると 湯山 昭 005, 062, 165, 544, 633
02027 ミンミンゼミ 小犬の舌も 湯山 昭 062, 165, 544, 633
04504 民話 遠くの遠くのみちのくの 湯山 昭 110
02032 新しい春を 湯山 昭 062, 165, 544, 633
佐藤 敬 (サトウ)       
00369 可愛い人 モンマルトルの黒い石畳 高木 東六 009, 584
佐藤 一英 (サトウイチエイ)       
01885 やれ蓮日射しも淡し 石桁 真礼生 535, 652, 653
00376 いわし雲梢にたかし 横田 昌久 009
01888 深山の入日 人住むとおぼえぬ山に 石桁 真礼生 535, 652, 653
さとう 恭子 (サトウキョウコ)      
05240 あしか あしかよあしか 中田 喜直 710
05234 カタクリ いそぎの春にせかされて 中田 喜直 710
05233 かたばみ どこかのだれかの小さなねがい 中田 喜直 710
05241 ココココさがしもの ココココココココここかしら 中田 喜直 710
05236 チューリップの花が好きだった頃 チューリップの花が好きだった頃 中田 喜直 710
05237 蕗のとう ふつふつと真清水の 中田 喜直 710
05239 ぶどう おしくらまんじゅうおされてなくな 中田 喜直 710
05235 もじずり まよいながらためらいながら 中田 喜直 710
05232 もしも私が もしも私が花になれたら 中田 喜直 710
05242 ゆき リンリンちるゆき 中田 喜直 710
05238 伶人草 木洩れ日がまぶしくて 中田 喜直 710
佐藤 惣之助 (サトウソウノスケ)       
03408 下婢 赤いあの娘に雪がふる 小松 清 069
00052 桜の歌 桜桜よ朝紅の 福井 文彦 002, 006
03055 野薔薇の歌 ほのほのと夜あけの野ばら 弘田 竜太郎 619
佐藤 富子 (サトウトミコ)       
04003 海との会話 誰が海を見たと云うのだろう 甲賀 一宏 082
03827 うわさ話 少しおしゃべりをやめて 野上 義臣 079
03722 風の通る道 風の通る道には 山崎 妥 075
02909 くまさん先生 くまさん先生ご自慢の 西崎 嘉太郎 035
04078 霜月の声 霜月の声をきくと 小林 新 085
04540 タンポポの綿毛 タンポポの綿毛ワタゲ 市場 幸介 101
04730 ハハへのイノ ハハハナです ムラサキハナです 小林コバヤシ 新 112
04713 春立ハルタチちて ハルちて 中村ナカムラ 雪武 114
03710 光る海 ふり返れば海 小林 新 074
04669 モザイク模様モヨウソラ サクラ木の下キノシタから 黒沢クロサワ 日出男ヒデオ 106
サトウ ハチロー (サトウハチロウ)     
02758 ああプランタン無理もない 猫です今夜もセレナーデ 中田 喜直 600
02764 秋風の中で唄う 秋風の中でわたしは唄う 中田 喜直 600
01876 雨ですこっそり降ってます 雨ですこっそり降ってます 石桁 真礼生 535, 652, 653
01529 アルペンホーンとセガンティニ アルペンホーンに 磯部 俶 024
01878 あんぱんポンポン あんぱんポンポン 石桁 真礼生 535, 652, 653
04926 美しきためいき ふるさとの山のかたちのなつかしき 磯部 俶 682
01509 おばあさんの泪には おばあさんのおばあさんの 中田 一次 023
03875 お休み壁のマリアさま お休み壁のマリアさま 浦田 健次郎 087, 126, 171
02740 サルビアの花の紅は サルビアの花の紅は 中出 良一 602
02765 さわると秋がさびしがる ぽろんとこぼれた 中田 喜直 600
03189 叱られ坊主 日暮夕風赤とんぼ 箕作 秋吉 622
01588 敷石道とムスメ 敷石道という奴は 湯山 昭 027, 544
00608 白熊仔熊 粉雪ちらちら 渡辺 浦人 016
02676 すずめのじゃけつ すずめのじゃけつ 辻 啓一 595
00609 だから夕方はさみしいのだ ごはんとよばれて 渡辺 浦人 016
02363 ただそれだけさ たれかがどこかで 高木 東六 584
00944 タヒチのゴオギャン 目玉にとびこむのは 高木 東六 022
02368 誰も知らない 名まえも知らない花ゆえに 高木 東六 584
02762 ちいさい秋みつけた 誰かさんが誰かさんが 中田 喜直 057, 093, 159, 600
02266 ちいさいちいさい雪うさぎ ちいさいちいさい雪うさぎ 草川 啓 564
02373 小さい花 わたしは小さい花が好きなの 高木 東六 584
00641 ちいさなちいさな水車 ちいさなちいさな 諸井 誠 016, 021, 063, 167
01890 築地聖路加病院 聖路加の 石桁 真礼生 535, 652, 653
03606 どっちがどっち どっちがどっち 石井 歓 634
02378 トランプ占い 誰のしわざかララ 高木 東六 584
05040 長崎の鐘 こよなく晴れた青空を 古関 裕而 693
02742 亡き母よ 足にくずれる白い砂 中出 良一 602
02000 匂いのある歌 マシマロウェハース 中田 喜直 542
03309 ねんとんねんとん ねんとんねんとん 矢代 秋雄 629, 630
01877 ハーモニカ はね橋を通るよ 石桁 真礼生 535, 652, 653
01622 花を好きなのは ダリヤが好きなのは 高橋 半 028
05254 浜昼顔はつぶやく 砂山に二人でのこした足跡を 中出 良一 711
02386 春とラッパ 誰かがラッパを吹いてる 高木 東六 584
02387 春の教会堂 風見の小鳥がまわってた 高木 東六 584
04133 僕のプロムナード 朝の散歩のたのしみは 山田 栄一 092
02269 みぞれのウタ まつげをつたわる 草川 啓 564
02751 もうすぐ春だ こたつにさよなら 中田 喜直 600
01567 モモンガーモモンガー ひとりでこっそり 伊藤 翁介 026
03341 夕方のおかあさん カナカナゼミが 中田 喜直 057, 159
05046 夢淡き東京 柳青める日 古関 裕而 693
02782 別れの歌 さよならさよならが 中田 喜直 600
佐藤 春夫 (サトウハルオ)       
00194 秋くさ さまよいくれば秋くさの 岡本 敏明 001, 011, 018
00844 秋くさ さまよいくれば秋くさの 平井 康三郎 501
05384 秋ぐさ(原題断章) さまよいくれば秋ぐさの 宮本 和侑 728
01413 秋くさ さまよいくれば秋くさの 山田 耕筰 520
02046 秋の女よ 泣き濡れて秋の女よ 金井 徹 545
05257 秋の女よ 泣きぬれて秋の女よ 中出 良一 711
05398 秋の女よ 泣き濡れて秋の女よ 宮本 和侑 729
05395 秋の夜 がらす障子をゆすぶりて 宮本 和侑 729
04916 犬吠岬旅情のうた ここに来ておみなにならい 川本 研一 681
02122 犬吠崎旅情のうた ここに来ておみなにならい 芝 祐久 555
02728 犬吠崎旅情のうた ここに来ておみなにならい 中出 良一 602
05387 犬吠岬旅情のうた ここに来ておみなにならい 宮本 和侑 728
02045 うぐいす 君を見ぬ日のうぐいす 金井 徹 545
02799 うぐいす 君を見ぬ日のうぐいす 西出 次郎 607
00740 うぐいす 君を見ぬ日のうぐいす 早坂 文雄 017, 052, 148
01004 うぐいす 君を見ぬ日のうぐいす 平尾 貴四男 522
00464 海の若者 若者は海で生れた 清瀬 保二 012, 020, 043, 135, 523
04518 海辺の恋 こぼれ松葉をかきあつめ 香月 修 669
02797 丘のうぐいす おかに来てほがらかに 西出 次郎 607
04519 感傷肖像 摘めというから 香月 修 669
02162 感傷肖像 摘めというから 清水 脩 559
02800 きぬぎぬ 戸によりて筑紫女の 西出 次郎 607
05393 心を人に与え得て 心を人に与え得て 宮本 和侑 729
05394 琴うた かくまでふかき恋慕とは 宮本 和侑 729
00742 孤独 わがねがうところを 早坂 文雄 017, 148
05063 秋刀魚の歌 あわれ秋風よ 小林 秀雄 696
02017 秋刀魚の歌 あわれ秋かぜよ 堀内 秀治 543
00094 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 大中 恩 002, 003, 014, 016, 061, 098, 111, 126, 163, 539
04516 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 香月 修 669
00793 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 団 伊玖磨 509, 705
04623 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 中島 はる 676
02731 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 中出 良一 602
00200 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 平井 康三郎 001, 003, 012, 014, 018, 020, 046, 096, 139, 500
00649 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれ 広石 徹 017
05391 しぐれに寄する抒情 しぐれしぐれもしあの里を 宮本 和侑 729
05392 十三時 客よおどろくな 宮本 和侑 729
02120 首夏 行く春の名残の空を 芝 祐久 555
02730 州橋畔愁夜曲 月いでて水に映れば 中出 良一 602
00760 洲橋畔口吟 月いでて水に映れば 早坂 文雄 017, 052, 148
02801 少年の日 野ゆき山ゆき海辺ゆき 西出 次郎 607
01737 少年の日1 野ゆき山ゆき海辺ゆき 清瀬 保二 523
01738 少年の日3 君が瞳はつぶらにて 清瀬 保二 523
01736 ためいき なげきつつ黄昏の山を 清瀬 保二 523
03331 淡月梨花の歌 かなしく白くうつくしく 市川 都志春 052, 149
01939 淡月梨花の歌 かなしく白くうつくしく 大中 恩 539
00328 断章 さまよいくれば秋ぐさの 増沢 健美 007
00741 嫁ぎゆく人に 人妻の雙のたもとは 早坂 文雄 017, 148
05259 渚の薔薇 君知るや渚の薔薇を 中出 良一 711
01739 なみだ あるはのきばゆたつけぶり 清瀬 保二 523
02121 はちすの花 白きはちすの花はさきて 芝 祐久 555
05386 ばら(原題感傷肖像) 摘めというからばらをつんでわたしたら 宮本 和侑 728
02798 春の夜を あわれともおもうまなしに 西出 次郎 607
04517 昼の月 野路の果、遠樹の上 香月 修 669
01735 昼の月 野路の果、遠樹の上 清瀬 保二 523
05397 昼の月 野路の果遠樹の上 宮本 和侑 729
00981 きみはよなよな毛糸編む 深井 史郎 072, 513
05390 別離 人と別るる一瞬の 宮本 和侑 728
02729 水辺月夜の歌 せつなき恋をするゆえに 中出 良一 602
05385 水辺月夜の歌 せつなき恋をするゆえに 宮本 和侑 728
03245 水辺月夜の歌 せつなき恋をする故に 本居 長世 068, 626
01484 名所の四季 はるはあけぼの 山田 耕筰 521
01949 夕づつを見て きよく 大中 恩 539
05389 よきひとよ よきひとよはかなからずや 宮本 和侑 728
01734 夜深くして歌えるわが嘆きの歌 わが歎きは終にわがもの 清瀬 保二 523
05388 竜胆花 山路きて君が指すままに 宮本 和侑 728
05396 私の柱時計 文字は喜のように鮮かな金 宮本 和侑 729
01012 和奈佐乙女物語(楽劇) これはこれむかしのむかし 平尾 貴四男 522
佐藤 春夫(訳) (サトウハルオヤク)     
00277 採蓮 さわやかに風や日かげや 芥川 也寸志 006, 063, 167
00276 水彩風景 杏咲くさびしき田舎 芥川 也寸志 006, 063, 167
03641 同心草 しずこころなくちるはなに 鯨井 孝 072
00275 薔薇をつめば きさらぎ弥生春のさかり 芥川 也寸志 006, 063, 167
00278 春のおとめ しず心なく散る花に 芥川 也寸志 006, 063, 167
00274 もみぢ葉 日はくれ風ふき 芥川 也寸志 006, 063, 167
佐藤 信 (サトウマコト)       
02329 かえるのあのこ かえるかえる 菊地 雅章 572
02330 魚の話 青い魚に何きこう 菊地 雅章 573
02331 さらば鰯よ さらば鰯よ南の便り 菊地 雅章 574
02332 蝶ちょうさん 青いお空のいい天気 菊地 雅章 575
02333 電気とんび 電気とんび飛んだ 菊地 雅章 576
02334 ぼうぼうむじな ぼうぼうむじなにしっぽが 菊地 雅章 577
佐藤 雅子 (サトウマサコ)       
03553 風返し峠の子守歌 泣かずにねんねからころむ 田中 雅明 077, 704
02912 すずめになったプラタナス 夕日がまぶしい 鈴木 重夫 035
03838 どっこい真壁の伝正寺 どっこい真壁のおはなし 甲賀 一宏 080
03730 野辺の花−萬葉の里曝井にて− さらさらさらさら 甲賀 一宏 075
03701 春がくる時 いたずら坊主のほっぺたを 中村ナカムラ ユキタケ 074
04028 星の砂 小さな引き出しの隅の 雁部 一浩 083
さとう よしみ (サトウヨシミ)       
02268 海と山の歌 じゃぶじゃぶ 草川 啓 564
佐藤 義美 (サトウヨシミ)       
05207 風の吹く日 風のふく日はこんな日は 寺内 昭 707
02741 いつ咲いた雛菊 中出 良一 602
真田 梅村 (サナダバイソン)       
03531 コスモス うるわしと見る世の人を 佐々木 すぐる 070
狭野茅上處女 (サヌチガミノオトメ)     
03000 愛の歌 君が行く道の長道を 林 光 615
狭野娘子 (サヌノオトメ)    
05266 わが宿の 狭野娘子による三種 わが宿の松の葉見つつ 中出 良一 711
更科 源蔵 (サラシナゲンゾウ)       
00943 シレトコ半島の漁夫の歌 死滅した侏羅紀の岩層に 伊福部 昭 512
沙良 峯夫 (サラミネオ)       
00164 悲歌(海の幻) 冬の海こえて 箕作 秋吉 001, 004, 007, 012, 020, 043, 072, 622
猿丸 大夫 (サルマルタユウ)      
04934 おくやまに 奥山にもみぢ踏みわけ 伊能 美智子 683
沢田 てつお (サワダテツオ)       
03689 清きながれ めざめると町なみは 中田 一次 073
03736 トムの詩 小人のトムは 平野ヒラノ 淳一ジュンイチ 075
03705 流氷今到来 氷塊のうねりゆるやかに 青木 暢男 074
沢 夏子 (サワナツコ)       
02597 銀婚式 ひとりで祝う銀婚式 高山 惇 588
さわ みどり (サワミドリ)       
04619 髪を洗おうとすると 中島 はる 676
04618 からすうりの花 からすうりの花を見に行こう 中島 はる 676
04615 サラサリの山 ぼうやよいこ 中島 はる 676
04611 椿 燃え上がる冬の黒い瞳 中島 はる 676
04614 ぼうや鳩が啼いているね 中島 はる 676
04613 彼岸花 田の中を 中島 はる 676
04617 みずうみ あなたのふるさとの湖へ 中島 はる 676
04621 夕焼けの海 こうしていつまでも 中島 はる 676
04620 わたしが谷を落ちてゆく時 中島 はる 676