シ			2007.8.13.更新コウシン
作品サクヒンｺｰﾄﾞ	曲名	歌い出し	作曲者	収録シュウロク楽譜ガクフコード
椎名　和子 (シイナカズコ)
04650	秋アキあかね	指先ユビサキにはねを休ヤスめた	五十嵐イガラシ　忠チュウ	100, 679
05103	あやめ祭り	与田ヶ浦にはどんでんどんでん	鈴木　英明	700
04051	一輪草	のどかに朝が明けたよ	加倉井　佳世子	084. 690
03869	はまなす	北の砂丘に	市場　幸介	081
05104	ひとりの調べ	秋の野に七草の花をみるとき	鈴木　英明	700
04024	山と湖	山がわたしを呼んでいた	野村ノムラ　芳雄ヨシオ	083
椎橋　杜子 (シイハシモリコ)
05339	旅枕	どんな旅が好き？とたずねたら	三木　稔	724
潮沢　栄一 (シオサワエイイチ)
04369	母の故里	柞の道のゆきずりに	中田　一次	102
志賀　直哉 (シガナオヤ)
02059	菜の花と小娘	あらもう夕日が	金井　徹	545
式子内親王 (シキシナイシンノウ)
05268	忍ぶる恋を　百首の歌の中に	玉の緒よ絶えなば絶えね	中出　良一	711
01160	玉の緒よ	玉の緒よ	山田　耕筰	040, 130, 516, 639
志貴皇子 (シキノミコ)
00692	あしべゆく	あしべゆく鴨の羽がいに	尾高　尚忠	017
時雨　音羽 (シグレオトハ)
01043	忍路	忍路高島	藤井　清水	010, 042, 069, 097, 134
01078	おらが牧場	どこに陽が出るエー	藤井　清水	071, 514
03396	蚊帳にねて	蚊帳の青さに	小松　耕輔	069, 092
00408	スキー	山はしろがね朝日を浴びて	平井　康三郎
00002	出船の港	ドンとドンとドンと	中山　晋平	002, 010, 012, 020, 037, 069, 129
00003	鉾をおさめて	鉾をおさめて日の丸上げて	中山　晋平	002, 010, 012, 020, 037, 069, 129
04129	まだ見ぬ夢	まだ見ぬ夢の国いづこ	杉山　長谷夫	092
司式　玉絵 (シシキタマエ)
04676	海ウミの底ソコを歩アルいてみたい	もしも神様カミサマが願い事ネガイゴトを	岡田オカダ　正昭マサアキ	106, 688
04426	初夢	宇宙人の子供と	中田　一次	105
03746	真昼の空に星を見ました	真昼の空に星を見ました	嵐野　英彦	076
04379	山よ	青い山肌さえずりの小枝	林　喬木	103
雫石　義高 (シズクイシヨシタカ)
00174	別れし子を憶う	かすかなる風にも	坂本　良隆	001, 015
慈鎮和尚 (ジチンオショウ)
01391	よしの山	よしの山	山田　耕筰	519
持統天皇 (ジトウテンノウ)
04940	はるすぎて	春過ぎて夏来にけらし	伊能　美智子	683
品川　陽子 (シナガワヨウコ)
03186	おもかげの雲	あたたかき冬陽さす	箕作　秋吉	622
03168	櫟林の接吻	おびえつつふとも聞けば	箕作　秋吉	072, 622
01757	処女	におやかに	清瀬　保二	072, 523
03167	火をいだく	いと静かなる山々も	箕作　秋吉	072, 622
芝　祐泰 (シバスケヒロ)
02092	螢	ほっほーほっほー	芝　祐泰	556
柴田　あき子 (シバタアキコ)
03045	揺籃の歌	ねんねする子に	弘田　竜太郎	619
柴田　節子 (シバタセツコ)
04016	秋のことば	夕日を浴びた並木の道に	平井　丈二郎	082
04654	明日アスがあるから	早寝ハヤネの鳥トリは森モリの奥オクで	渋谷シブヤ　沢サワ兆チョウ	100
04408	丘に佇てば	ブーゲンビリヤの咲く道は	黒沢クロサワ　日出男ヒデオ	105
04074	言葉は風のように	夕暮れの街角で	具志堅グシケン　清一セイイチ	085
03830	十月の森	森の梢に風がわたると	伊藤イトウ　俊幸トシユキ	080
03787	少女とインコ	風が流れる	嵐野　英彦	078
04693	冬フユの窓マドは	雪ユキの坂道サカミチで振り向フリムけば	沖山オキヤマ　千佳子チカコ	107
柴田　忠夫 (シバタタダオ)
04660	あなたの知シらない海ウミ	あなたの中ナカに満ミちてくる	名取ナトリ　吾朗ゴロウ	100
04416	風よ朝の旋律になれ	風よ朝の旋律になれ	岩イワカワ河カワ　智子トモコ	105
04732	幻影ゲンエイ	月ツキに青アオざめた深フカいねむりの	小菅　泰雄	112
04089	見つめていたい	見つめていたいいつまでも	斎藤　高順	085, 740
柴田　蔦子 (シバタツタコ)
00165	子守歌	まるいまるい月が出た	大中　寅二	001, 008, 011, 068, 121
柴野　民三 (シバノタミゾウ)
01518	ママの立ち話	ママがぺちゃくちゃ立ち話	渡　鏡子	024
渋沢　均 (シブサワヒトシ)
00767	五十鈴川	誰でもが神代ながらの	斎藤　高順	017
00769	僧房	春たけし大和巡礼	斎藤　高順	017
00766	風鐸	春浅き風吹きくれば	斎藤　高順	017
00770	故郷塚	枯れた芭蕉が	斎藤　高順	017
00768	若草山	その円ろきすがた	斎藤　高順	017
渋谷　栄一 (シブヤエイイチ)
03634	疎林のほとり	疎林のほとりいくかえり	露木　次男	072
渋谷　重夫 (シブヤシゲオ)
03824	海の見える丘に	海が好き	溝上　日出夫	079
04665	小川オガワの夕ユウぐれ	岸キシに群ムれ咲サく月見草ツキミソウ	安部アベ　幸サチ明ア	100
04052	お地蔵さんの昼げどき	お地蔵さんお地蔵さん	渋谷シブヤ　沢サワ兆チョウ	084
04431	神も眠るとき	屋根にのぼり星を見ている	有馬　礼子	667
01723	かもしかの歌	みずみずしい山の夜明けを	富永　三郎	033
04029	地球は一つみんな友達（二重唱）	歌声ヘイヘイ雲をこえて	小林　新	083
01520	霧の中のあなた	霧霧霧よ	溝上　日出夫	024, 621, 726
03837	くちづけ	窓の向こうは雪雪雪	中村ナカムラ　雪ユキ武タケ	080, 713
03786	砂の文字	あなたに初めて	甲賀　一宏	078
04417	小さな花の春の歌	小さな小さなツクシのぼうや	平井　丈二郎	105
04706	月ツキの美ウツクしい町マチ	みかんの花ハナのほのかな匂ニオい	有馬アリマ　礼子レイコ	107
03713	バラの好きな足長大王	敷島の大和の国の奥の院	有馬　礼子	074, 667
02930	麦星（二重唱）	よく熟れた麦の穂を	溝上　日出夫	035
01613	ワンのうた	いぬがいっぴきほえました	富永　三郎	028
志甫　昌治 (シホマサハル)
01996	くるみのお家	青い月夜にこっそりと	中田　喜直	120, 542
01997	ねぇ蜂さん	ねぇ蜂さん	中田　喜直	542
島木　赤彦 (シマギアカヒコ)
05206	風	のぼるのぼる風がのぼる	寺内　昭	707
島崎　藤村 (シマザキトウソン)
00029	朝	朝はふたたびここにあり	小田　進吾	002, 010, 097, 173
01822	おきく	くろかみながく	小山　清茂	525, 526
01821	おくめ	こいしきままに家を出で	小山　清茂	525, 526
03089	おさよ	潮さみしき荒磯の	弘田　竜太郎	620
01840	おつた	花仄見ゆる春の夜の	小山　清茂	526
05153	思いより思いをたどり	思いより思いをたどり	田中　雅明	704
03525	蟹の歌	波打ちよする磯ぎわの	室崎　琴月	070
03626	かもめ	波に生れて波に死ぬ	池　譲	072
02019	落葉松の樹	落葉松の樹はありとても	堀内　秀治	543
01842	昨日またかくてありけり	昨日またかくてありけり	小山　清茂	526
03004	きのうまたかくてありけり	昨日またかくてありけり	弘田　竜太郎	042, 134, 617, 620
01841	小諸なる古城のほとり	小諸なる古城のほとり	小山　清茂	526
00792	小諸なる古城のほとり	小諸なる古城のほとり	団　伊玖磨	509, 705
00121	小諸なる古城のほとり	小諸なる古城のほとり	弘田　竜太郎	001, 006, 010, 014, 042, 068, 097, 098, 111, 134, 617, 620
04914	白壁	たれかしるらん花ちかき	川本　研一	681
05144	知るや君	こころもあらぬ秋鳥の	田中　雅明	704
02640	蝉の子守唄	ねんねんよおころりよ	田中　雅明	593
03091	黄昏	つと立ちよれば垣根には	弘田　竜太郎	620
02154	初恋	まだあげ初めし前髪の	清水　脩	559
02020	昼の夢	花橘の袖の香の	堀内　秀治	543
00955	葡萄	こころなきうたのしらべは	加藤　直	003
02021	舟路	海にして響く艫び声	堀内　秀治	543
01473	舟路	海にして響く艫の声	山田　耕筰	521
00167	椰子の実	名も知らぬ遠き島より	大中　寅二	001, 010, 011, 067, 095, 097, 127, 172
04912	吾胸の底のここには	吾胸の底のここには	川本　研一	681
島谷  遼介 (シマタニリョウスケ)
02638	花ぐるま	くるくるからから	田中　雅明	593
島田　信義 (シマダノブヨシ)
04103	小麦色のささやき	白い貝に耳をあてて	岩河　三郎	089
05503	どだばどだればちゃ	どだばどだればちゃ	斎藤　高順	740
島田　陽子 (シマダヨウコ)
04354	あおむし	おさきにってたべたの	高山　惇	657
04396	阿蘇の赤牛	なだらかな草原で	渋谷シブヤ　沢サワ兆チョウ	104
04353	あたりまえのこと	かえるははえが大好きで	高山　惇	657
04355	雨の動物園	雨がやまない動物園	高山　惇	657
03778	紙ふうせん	紙ふうせんをふくらますとき	平野ヒラノ　淳一ジュンイチ	077
04372	木のように	さくらの花が咲くと	渋谷シブヤ　沢サワ兆チョウ	102
04537	潮がひくように	潮シオがひくようにあなたの中ナカから	小菅　泰雄	101
04352	しっぽのうた	馬のしっぽは	高山　惇	657
04087	石仏	落ちているあたま	磯部　俶	085, 682
03848	ついてない男	野球日和の日曜日	宗像ムナカタ　和カズ	080
03761	土の鈴	静かに振れば	青木　暢男	076
03813	流れ星	流れ星を見て娘は祈った	岩河　三郎	079
02599	逃げる草	アンデス山中の砂漠に	高山　惇	588
04005	にんげんの季節	虫たちの季節がきた	渋谷シブヤ　沢サワ兆チョウ	082
島田　芳文 (シマダヨシブミ)
03391	稲刈り唄	田圃見渡しゃ	草川　信	069
04145	旅の鳥	青い月の窓辺	小田島　樹人	092
島村　抱月他 (シマムラホウゲツ)
03473	カチューシャの唄	カチューシャかわいや	中山　晋平	037, 087, 129
清水　乙女 (シミズオトメ)
01418	秋の踊り子	落葉落葉よ	山田　耕筰	520
01416	小石	さなきだにみぎわはさびし	山田　耕筰	520
清水　かつら (シミズカツラ)
03020	開かぬ扉	遊びすごした可愛い小犬	弘田　竜太郎	618
00126	叱られて	叱られて叱られて	弘田  竜太郎	001, 010, 011, 012, 020, 042, 093, 097, 127, 134, 618
03080	峠の上を	峠の上を	弘田　竜太郎	620
03013	ひぐらし	カナカナカナカナ	弘田　竜太郎	618
03051	葦きり	葦きりよしきり	弘田　竜太郎	619
清水　重道 (シミズシゲミチ)
02802	あづまやの	あづまやの	信時　潔	041, 133, 608
00350	占うと	占うと言うにあらねど	信時　潔	003, 008, 012, 020, 041, 097, 133, 608
02803	鴉	小田の薄ら氷	信時　潔	041, 133, 608
00349	北秋の	北秋の	信時　潔	003, 008, 012, 020, 041, 094, 126, 127, 133, 608
00158	沙羅	林音なく	信時　潔	001, 003, 008, 011, 018, 041, 133, 608
00157	丹澤	枯れ笹に陽が流れる	信時　潔	001, 003, 012, 018, 020, 041, 096, 097, 126, 127, 133, 608
02877	寺	風なきに散る葉かな	信時　潔	608
02804	ゆめ	あかつきに	信時　潔	041, 133, 608
00159	行々子	ふるさとの河原の平に	信時　潔	001, 003, 018, 041, 096, 097, 098, 111, 127, 133, 608
清水　たみ子 (シミズタミコ)
01998	雨ふり	あめあめやまないかなぁ	中田　喜直	542
01696	ありとお日さま	ありのなかまが大ぜいで	草川　啓	032
01697	あんまりあついので	ありのなかまが大ぜいで	草川　啓	032
01495	おだいどころのかくれんぼ	ママとわたしでみーつけた	平井　丈一朗	023, 746
01551	春	鳥がいる	大澤　和子	026
清水　ちとせ (シミズチトセ)
00525	青い頭巾	青い頭巾の人買いの	湯山　昭	013, 062, 166, 544
00524	ながぐつのお家	長靴のお家は	湯山　昭	013, 062, 166, 544
00522	鳴子をひいても	青麦小麦のむぎ畑は	湯山　昭	013, 062, 166, 544
00526	野ねずみ	きびの畑の野ねずみは	湯山　昭	013, 062, 166, 544
00523	ゆめのお国	ゆめのお国に咲く花は	湯山　昭	013, 062, 166, 544, 121
00527	よしきり	たんぼのよしやぶ	湯山　昭	013, 062, 166, 544
清水　つね子 (シミズツネコ)
02915	返り花	返り花遠く	大澤　和子	035
03679	雪	雪が降りはじめた	岡田　正昭	073, 688
清水　都代三 (シミズトヨゾウ)
01150	新子守謡	とんとんとろりこ	山田　耕筰	515, 639
清水　みのる (シミズミノル)
02776	博多人形に寄せて	博多人形の	中田　喜直	600
01661	鳩笛の唄	鳩笛は	中田　喜直	030, 597
00401	森の水車	緑の森の彼方から	米山　正夫
志村　智恵子 (シムラチエコ)
01424	みのむし	みのむしみのむし	山田　耕筰	520
下田　惟直 (シモダコレナオ)
03523	秋	おどけたる猿はほろほろと	室崎　琴月	070
霜田　史光 (シモタノリミツ)
03251	頬白	頬白が頬白が	本居　長世	626
00426	みなと	陸地のぞめば心が躍る	本居　長世	011, 069, 626
01016	ゆるき流れに	ゆるき流れにうちとけて	藤井　清水	514
釈　迢空 (シャクチョウクウ)
02075	きずつけずあれ	わが為に墓もつくらじ	貴島　清彦	548
02963	きずつけずあれ	わが為は墓もつくらじ	畑中　良輔	154, 611
02074	白	梢高来轆轤木の花	貴島　清彦	548
02073	断雲	かなしきに我はつつしむ	貴島　清彦	548
04917	夏日感傷	道のべの声澄む時	川本　研一	681
02962	葎	しずかなる夕に出でて	畑中　良輔	154, 611
02072	ゆき	きさらぎの小野の雪	貴島　清彦	548
釈　良寛 (シャクリョウカン)
02636	初春	冬ごもり	田中　雅明	593
寂蓮法師 (ジャクレンホウシ)
04935	むらさめの	村雨の露もまだひぬ	伊能　美智子	683
朱熹 (シュキ)
02865	偶成	少年老い易く学成りがたし	信時　潔	608
昭憲皇太后 (ショウケンコウタイゴウ)
03267	つききよき	つききよきくもいのかりの	本居　長世	626
03282	なかなかに	なかなかにまだしきえだも	本居　長世	626
03266	ほととぎす	ほととぎすなくひとこえに	本居　長世	626
03268	まいのそで	まいのそでかえすもあわれ	本居　長世	626
城　左門 (ジョウサモン)
00983	廃園	大理石の女神は倒れ了んぬ	深井　史郎	513
00984	雨月	月が雨に濡れている	深井　史郎	513
04110	お伽噺	さあさあ太郎さんも	石田　一郎	090
02052	酒説	一盃の酒は	金井　徹	545
00975	春幾春	今ひとたびさなり	深井　史郎	513
00982	水の歌	水際に来たりて水を愛す	深井　史郎	513
00377	もうじき春になるだろう	もう直き春になるだろう	山田　一雄	009, 012, 014, 020, 021, 049, 087, 098, 111, 143, 637
00192	林檎の花が降りそそぐ	林檎の花が降りそそぐ	宅　孝二	001, 003, 009, 067, 172
白井　真佐子 (シライマサコ)
01428	さよなら	西のお空がまっかっか	山田　耕筰	520
白石　かず子 (シライシカズコ)
05008	九月には	月が出る草原に月が出る	木下　牧子	691
白鳥　省吾 (シロトリショウゴ)
00643	お使い	白い雲は	諸井　誠	016, 018, 021, 063, 167
03239	乙女	幼なき日の	本居　長世	626
01522	高原の空晴れて	美わしや高原の空晴れて	小出　浩平	024
01368	佐渡の金山	紺の坑夫着身につけて	山田　耕筰	069, 519
04143	露なれば	露なれば露なれば	平岡　均之	092
00642	ぶらんこ	ぶうらんこぶうらんこ	諸井　誠	002, 016, 021, 063, 121, 167
00968	佳き人よ	わが胸にその面影の	十時　一夫	022, 709
03383	龍峡小唄	ハァ天竜流れて	中山　晋平	069
新川　和江 (シンカワカズエ)
05399	あかり	いつもゆうがたにとどくあなたのてがみ	毛利　蔵人	730
02598	秋の果実	だれが実らせるのだろう	高山　惇	588
05057	お天気がよいので	あまりお天気がよいので	後藤　丹	694
00874	自然よ	うつくしい自然よ	平井　康三郎	024, 502
02057	出さない絵葉書	遠く来てしまいました	金井　徹	545
05058	出さない絵葉書	遠く来てしまいました	後藤　丹	694
01685	亡き母に	白い椿に呼びかけてみる	中田　喜直	031, 597
01587	なきません	しろいこうまは	高木　東六	027
05400	橋をわたる時	向う岸にはいい村がありそうです	毛利　蔵人	730
00963	ひとつの歌を	ひとつの歌を	中田　一次	022
03708	ぶどうの村	九月になるとぶどうの村は	服部　公一	074
05011	冬の金魚	夏のさかりを生きのびて	木下　牧子	691
05401	逝く秋	夕暮れのしきいし道に	毛利　蔵人	730
05059	わたしを束ねないで	私を束ねないで	後藤　丹	694
新谷　彰久 (シンタニアキヒサ)
04049	秋篠の雨	雨がふるふる	杉浦　正嘉	084
04533	飛鳥佛	むらさき煙ケムる斑鳩イカルガに	杉浦　正嘉	101
02919	いかるが−古寺巡礼・夢殿−	宮居が跡の埴土に	依田　光正	035
04366	円柱−−唐招堤寺--	伽藍を支え大屋根を支え	杉浦　正嘉	102
04419	かつらぎの古道	かつらぎの古道は深く	杉浦　正嘉	105
04672	鞍馬クラマの火ヒ祭マツリり	白装束シロショウゾクに身ミをかため	杉浦スギウラ　正嘉マサヨシ	106
04738	建ケン礼レイ門モン院イン	風カゼしょうしょうの秋アキ昏コンれて	市場　幸介	112
03855	虚空蔵菩薩−古寺巡礼斑鳩法輪寺−	蜻蛉とぶ	杉浦　正嘉	081
03700	思惟の像−古寺巡礼・中宮寺如意輪観音	霞立つ飛鳥の里は	杉浦　正嘉	074
04629	ちょうちょ	はなやさんへはなをかいに	高山　惇	657
02697	鶴が渡る	鶴が渡る	中田　喜直	597
04630	なみ	あそぼうよすなのトンネル	高山　惇	657
03552	風鐸	行きかう雲のはろばろと	杉浦　正嘉	077
04711	大和路ヤマトジを行イく	むらさきの霞カスミたなびく	杉浦　正嘉	114
03680	大和の塔	大和は国のまほろば	荒井　哲	073
04032	大和の賦	千年経る厨子の扉を	杉浦　正嘉	083
新藤　千恵 (シンドウチエ)
00550	煙となって	煙となって	箕作　秋吉	015, 622
神保　幸子 (ジンボ)
00949	秋	秋だとんびがまあるい	蒔田　尚昊	003
00950	海の子守唄	遠く遠くきこえる	蒔田　尚昊	003
神保　光太郎 (ジンボコウタロウ)
00650	青色の皿	青色アオイロの皿サラをながめつ	広石　徹	017
02067	石	人の去った家	鏑木　貢	087, 547, 550
00518	石	人の去った家	三善　晃	013, 065, 170, 624
02071	蟹	岩のあい間をもとめて	鏑木　貢	087, 547, 550
00515	蟹	岩のあい間をもとめて	三善　晃	013, 065, 170, 624
00460	きつね	大ぎつねだ小ぎつねだ	石桁　真礼生	012, 053, 150, 535, 652, 653
02068	午後	雨風にさらされた道標	鏑木　貢	547, 550
00517	午後	雨風にさらされた道標	三善　晃	013, 065, 170, 624
00368	思念の如く	山の背にひかりのこぼれ	高田　三郎	009, 012, 585, 672, 678
01910	南方少女	汽車が峠にかかったとき	猪本　隆	537
00079	花のいのち	あなたはよわいをかさねた	塚谷　晃弘	002, 018
00488	風景	まろき花の如きもの	高田　三郎	012, 585, 672, 678
02069	道	風のひびき	鏑木　貢	087, 547, 550
00516	道	風のひびき	三善　晃	013, 065, 170, 624
02050	豊かな町で	豊かな町で	金井　徹	545
02070	隣家	人の声は林をこえてくる	鏑木　貢	547, 550
00519	隣家	人の声は林をこえてくる	三善　晃	013, 065, 170, 624
新堀　清志 (シンボリキヨシ)
03187	ゆらゆら吊橋	ゆらゆらつりはし	箕作　秋吉	622