説明:三日月星雲は急速に拡大して行くガスからなる殻で末期の星を取り囲んでいます。この最近発表された画像はハッブル宇宙望遠鏡によるもので、その中にはこの星雲の直径3光年の明るく輝く部分が代替色で表されています。この三日月星雲が形成され始めたのはおよそ25万年前です。そのとき中央にある{ヴォルフ-ライエイ(ウォルフ-ライエ)}星WR136が強力な恒星風としてその外殻を放出し始めました。1万年毎に放出する量は太陽の質量に相当します。この風は周囲の星間ガスと衝突していて、一連の複雑な殻に圧縮され、光で照らし出されています。三日月星雲はNGC6888としても知られおり、およそ4700光年離れていています。望遠鏡ではくちょう 座の方角に見ることができます。WR136星は恐らく今後百万年の間のいつか超新星爆発をおこすでしょう。
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明日の画像:エロス上空22マイル |
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