説明：もし一晩中空を見ることができたら、何が見えるでしょう？上の時間経過連続画像は連続写真機(コンキャム)プロジェクトからのものですが、その答えを2000年12月23日のキット・ピーク国立天文台上空の空で示しています。最初の遠くにある星々はこの画像一番上近くにある星、北極星の周りを回っているように見えます。実際に天空のなかで地球は回転しており、そして、写真機は地球に固定されています。ぼんやりした光の帯がこの画像の中を動いていますが、実は私たちの天の川銀河の中央円盤部です。この写真枠のなかを回転して横切る識別できる天体には{オライオン(オリオン)}座や{シリアス(シリウス)}や{ビートゥルジュース(ベテルギウス)}そして木星や土星のような惑星です。コンキャム・プロジェクトが設置展開しつつある天文精度のウェブ・キャメラは主要な天文台に置かれ、その目標は空の連続記録を開始し、大型の望遠鏡を使用する天文学者達が遠隔で天候条件の監視するのに役立つことです