説明:3C175は、{クエイザー(a)}であるだけでなく、銀河を燃料とする粒子機関砲(b)です。中央に見える点がクエ イザーである3C175で、銀河の活発な中心部ですが、あまりに遠いので 、そこから見える光は、地球がまさに形づくられていたとき に発せられたものです。上の画像の記録は 、電波を使って、家の大きさほどの望遠鏡が複数配列された、超大規模配列(VLA)と呼ばれる{電波望遠鏡群}よ って行われました。3C175から打ち出されているのは、陽子や電子からなる一筋の 細い噴流で、それらは光の速度に近い速さで移動しており、長さは100万光年を超えます。この噴流は 、粒子機関砲のように振る舞い、そしてその道筋にあるガス雲を突き抜いています。どのようにこの噴流がつくられ、なぜそのように 細いのかは相変わらず、現在も研究題目のままです。
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明日の画像:月と星 |
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| (a) | クエイザー:クエイサー、準星 | |
| (b) | 粒子機関砲:particle cannon | |
| (c) | 超大規模配列: Very Large Array (VLA) | |
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