説明:月の表側の北西地区に沿ったサイナス・イリディアムすなわち虹の入江があるのはちょうど相応しい月の黒く滑らかな雨の海(マーレイ・インブリーアム)の縁のところです。虹の入江周辺のこの月面スケッチの中では太陽は左から射しており、この溶岩床の入江の弧状の壁を照らしています。この絵では日の当たった弧の頂上にこの 入江のヘラクライデス岬が見えており、"月の乙女"として歴史的に描かれました。その髪は背後に流れていて、太陽の方向を入江を横切り、見つめています。月の原種族(月に描かれた種族)のなかでこの"月の乙女"が初めて望遠鏡で見て描かれた月面であり、1679年に{ジョウヴァーニ(ジョバンニ)}・カッシーニによるものです。依然として月の入江を横切り、見つめているこの"月の乙女"は現代の天文学者であるルーシー・ホワイトハウス氏によるこの描画に影響を与えました。14歳の時に描いた興味を引く特徴をもつ彼女のスケッチは英国北部の田舎で作られたもので、ディジタル画像接眼鏡と小型テレヴィジョン画面が装着された望遠鏡の補助を受けました。
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明日の画像:暗闇の蛇 |