2004/12/27

アンドゥラメダの核

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Andromeda's Core
Credit & Copyright: Robert Gendler

説明:{アンドゥラメダ(アンドロメダ)}銀河(1)の中心は、美しいのですが、変わっています。M31(2)という索引付けされたアンドゥラメダ(Andromeda)は、私達のいる天の川銀河のかなり近くにあるので、銀河構造に関して独特な眺望が与えられ、私達はその核まで見通すことができます。何十億もの星々が、中心の回りに群れており、そこには二つの核があります。そして、おそらく太陽の500万倍を超える質量を持つ超大質量のブラック・ホールを宿しています。M31は、およそ200万光年離れており、肉眼でも、王女アンドゥラメダ(3)星座の方向に見ることができます。上に掲載された画像には、複数の黒い集まりが、M31の核の内部1万光年の上に重なっているのが見えます。比較的明るい星々は、前景にある星々で、私達のいる天の川銀河にあります。

 

明日の画像宇宙の蜘蛛

APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(USRA)
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎

運営

(1)

  仙台市天文台>天測ガイド>星団・星雲(銀河 星団 星雲)>銀河>アンドロメダ銀河から

(2)

  宇宙情報センター>(オンライン)スペースノート>私達の銀河系>いろいろな銀河系や星雲>アンドロメダ銀河(M31) から

(3)

  さくらの宝石箱>星座の物語~ギリシア神話>秋の星座(10~12月)>アンドロメダ座から