説明:チリ・アンデス北部(1)(Chilean Andes)にあるセロ・チャハナントル(2)(Cerro Chajnantor)近くの海抜5000メーター(16,500フィート)に登ってみると、夜空がこのような宇宙の光景をもたらすかもしれません。その標高が高く、乾燥した場所から撮影された、この壮観な魚眼レンズ画像の特徴は、私たちのいる天の川銀河の無数の恒星と不規則に広がる塵の雲です。銀河の中心の方向は、天頂近くでこの写真の中心ですが、銀河中心部自体は、眺めから隠されており、光をさえぎる塵の背後遠くにあります。きらめく木星が、天の川の中央バルジ(3)のすぐ上でこの光景を支配しており、著しく微光の黄色を帯びた巨星{アンテアイーズ(アンタレス)}をその右側に伴っています。この写真の右端近くで、小さくかすかに光るのは、天の川のたくさんある付随銀河(satellite galaxies)のひとつ、{小マジェラン雲(小マゼラン銀河)}です。
ニュー・ヨーク・アマチュア天文学者協会提供:
アイポッドの編集者の講義:今夜-アメリカ自然史博物館
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明日の画像:渦 |
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国立天文台ALMA HomePage>ALMA計画について>5.設置場所 >より詳細についてはこちら から | |
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Google>地図>(-23.022894°, -67.754928°) から | |
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ISAS宇宙科学研究本部>ISASニュース最新号>一覧>2002年 >2002年2月号>第2章 天の川銀河とマゼラン星雲>銀河リッジ・バルジ成分 から | |