説明:火星は、今夜衝(1)(opposition)になり、惑星地球の空で太陽の反対側(2)にいます。もちろん、見つけるのも簡単で、なぜなら、今夜の満月の近くに火星が見えているからで、また地球の夜空では太陽の反対側の、かに座(蟹座)にあります。今回の衝に関しては、9900万キロミータを少し超えたところに火星は離れたままで、赤い惑星が特別近くまで接近(4)することはありません。とはいえ、1月22日に記録された、火星のこの鮮明な眺めは、今後何日間か見ることができる望遠鏡画像の一例です。この惑星の白色を帯びた北極冠が右上にあります。火星の小さな赤い円盤(3)は、直径が視角およそ14秒角で、満月の直径の百分の一以下です。
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明日の画像:うずまき星雲
APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(UMCP)
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| (1) | フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 >(衝) から | |
| (2) | NASA - JPL Solar System Simulator >View of(EARTH)from(MARS)(2010/1/29 21:00)UTC(45)degree field of view から | |
| (3) | 同上>View of(MARS)from(EARTH)(2010/1/29 21:00)UTC(0.01)degree field of view から | |
| (4) | AstroArts - アストロアーツ>星空ガイド > 【特集】2003年夏・火星大接近 から | |