説明:ギャンマ線で見た空で何が、輝いているのでしょうか?この質問に対するいままでのところ最も完璧な答えは、{ファーミー・ギャンマ線宇宙望遠鏡(フェルミ・ガンマ線天文衛星(1);Fermi Gamma-ray Space Telescope(2))}の最初の全天目録によって提示されます。ファーミーの宇宙ギャンマ線源の特徴は、天然の最も{エナジー(エネルギー)}のある粒子加速器で、最終的に作り出しているのは、100{メヴ(MeV;メガ電子ボルト;mega-electron volt)}から100{ジヴ(GeV:ギガ電子ボルト;giga-electron volt)}の光子で、すなわち可視光のエナジーの5千万倍から500億倍を超える光子です。ファーミー大面積望遠鏡(LAT:Large Area Telescope)を使用した11か月の天空探査デイターから抜き出された、1451個の分類された線源に含まれているのは、複数のエナジーのあるスター・バースト銀河(star burst galaxies)と活動銀河核(AGN:active galactic nuclei)で、天の川のはるか彼方にあります。しかし、私達のいる銀河内にはたくさんのパルサー(PSR:pulsar)、パルサー風星雲(PWN: pulsar wind nebulae)、超新星残骸(SNR:supernova remnants)、{高質量}X線連星(HXB: High Mass x-ray binary stars)、及び{マイクロ・クエイザー(マイクロ・クェーサー;MQO: micro-quasars)}があります。ファーミーの全天図が天の川を中央において表されており、銀河面からの放散するギャンマ線放射が写真枠の中を水平に走っています。分類されたギャンマ線源の位置を確認するためには、マウス・ポインターを図の上で滑らしてください。今までのところギャンマ線エナジーで630個に分類された線源は、どちらかといえば未知のままで、低エナジーで検出された線源とは関連していません。
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明日の画像:???
APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(UMCP)
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