説明:北半球の空で最もよく知られている星群である、"おおひしゃく"(3a)は、見分けやすいですが、一部方々は"すき"(4b)に見えるかもしれません。いずれにしても、この画像の上で{マウス・ポンター(c)}を滑らせると、星の名前と良く知られた輪郭がこの良く考えられて構成された24枚の組合せ画像の中に現れるでしょう。{ダビー(d)}は、この柄杓の親星座であるおおぐま座(2e)のアルファ星であり、右上にあります。その下方にある{ベイター星(f)}の{ミラク(g)}と一緒になって、この二つが作る一本の線が指し示すのは、恒星ポラリス(h)と天の北極で、この領域の上端の外側にあります。天空観望の伝承の中でも有名な{マイザー(i)}は、この柄杓の取っ手の左から二番目の恒星で、見た目近くにある{アルコア(j)}一緒になって、視力検査になる可視の二重星を形成します。同様に、この有名な星の領域の中で見分けられるのは、複数の{メシエイ一覧表天体(k)}です。更に高解像度の画像をダウンロードして、メシエイの遠方の{渦状銀河(ℓ)}の幾つかやもっと近隣にあるふくろう{星雲}の絶妙な眺めを探してください。
あれは何でしょうか?:マウナ・ケイアで見られた謎のきらめきが何か確認するのを手伝ってください。(英語)
検索 | 明日の画像:アクローポクリプス APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(UMCP) APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎 |
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(1) | JAXAトップページ>JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 > 古川聡宇宙飛行士 > 古川宇宙飛行士最新情報 > 古川宇宙飛行士の作業状況 >2011年06月24日>古川宇宙飛行士の作業状況 (2011年06月24日) から | |
(2) | ウィキペディア日本語版>(おおぐま座) から | |
(3) | Google>(ひしゃく)>画像 から | |
(4) | 同上>(Plough)>画像 から | |
(a) | おおひしゃく:大柄杓、北斗七星、Big Dipper | |
(b) | すき:犂、プラウ、Plough、plow | |
(c) | マウス・ポインター:マウス・カーソル、cursor | |
(d) | ダビー:ドゥーベ、Dubhe | |
(e) | おおぐま座:大熊座、Ursa Major | |
(f) | ベイター星:ベーター星、beta star | |
(g) | ミラク:メラク、Merak | |
(h) | ポラリス:北極星、Polaris | |
(i) | マイザー:ミザール、Mizar | |
(j) | アルコア:アルコル、Alcor | |
(k) | メシエイ一覧天体:メシエ・カタログ天体、Messier catalog objects | |
(ℓ) | 渦状銀河:渦巻銀河、spiral galaxy | |