2011/11/06
にじみ出ている橙色の太陽 最新

Orange Sun Oozing
Image Credit & Copyright: Bruno Sánchez-Andrade Nuño et al. (IAG & MPS, NRL)

説明:太陽の表面は、変化し続けています。上の動画が表しているのは、太陽の表面がにじみ出ている一時間の様子です。太陽の光球(a)には、粒状斑(b)と呼ばれる何千もの隆起した部分と、太陽黒点(c)と呼ばれる通常、幾つかの黒いへこんだ部分があります。上のコマ撮り動画は、太陽黒点875が中心に置かれ、撮影は2006年にスペインの{キャナリー諸島(d)}にある真空(式)塔望遠鏡(e)によって行われ、補償光学(f)が使用されて、差し渡し500km足らずの詳細部が解像されています。たくさんの粒状斑各々は、地球の大陸の大きさがありますが、かなり短い間しか持続しません。粒状斑ひとつは、ゆっくりと一時間でその形を変え、そして、完全に消えてしまうこともあります。高温の水素ガスが、粒状斑の明るい中心部で上昇し、黒い粒状斑の縁に沿って、太陽の中へ沈み込みます。上の動画や類似の複数の動画によって、学生達や太陽科学者達が可能になるのは、粒状斑(2)太陽黒点がどのように発達するかを調査することであり、また、磁気を持った太陽黒点域がどのように強力な太陽フレア(g)を作り出すのかについても同様です。 数日前に、近年最大の太陽黒点自転して見えて(3)きました。

宇宙ふしぎ実験「方位磁石を使った実験」(1) 東北地方太平洋沖地震災害の支援・応援情報

 
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APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(UMCP)
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(1) 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - 宇宙航空研究開発機構:JAXA>JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在>古川聡宇宙飛行士>ライブラリ> ビデオライブラリ>宇宙ふしぎ実験「方位磁石を使った実験  (2011年11月01日)  から
(2) ウィキペディア日本語版>(粒状斑) から
(3) 宇宙天気ニュース >これまでの経過 >全リスト>2011/11/ 3 12:55 から
(a) 光球:photosphere
(b) 粒状斑:granules
(c) 太陽黒点:sunspots
(d) キャナリー諸島:カナリア諸島、Canary Islands
(e) 真空(式)塔望遠鏡:真空塔望遠鏡、真空式塔望遠鏡、Vacuum Tower Telescope
(f) 補償光学:adaptive optics
(g) 太陽フレア:solar flares
 3 2011 November 6 2009 April 5 2007 May 22