説明：いて座(a)からさそり座(b)までの天の川中央部は、惑星地球の夜空の本当に美しい部分です。この華麗な領域が捉えられているのは、視角幅がおよそ30度ある、この広域画像の中です。この印象的な宇宙の眺めは、2010年に撮られたもので、それが顕示しているのは、複数の、入り組んだ塵の筋、明るく輝く星雲、及び星団で、私達の銀河の濃い中央部の星域の中にちりばめられています。左から始めて、{礁湖星雲(c)}と三裂星雲、{猫の足星雲(ｄ）}を探してください。一方、右側にあるのは、パイプ暗黒星雲(e)、と{へびつかい座ロウ星(ｆ)}と{アンテアイーズ(g)}(右)の多彩な雲です。 私達の銀河の実際の中心はおよそ26000光年離れたところにあり、それ(1)はここで見つけられます。

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検索	明日の画像：大銀河 APOD（原文）著者と編集者：ロバート・ニーミャロフ（MTU），ジェリー・バーンニル（UMCP） APOD日本語版編集と翻訳：丹羽　愛一郎	運営
(1)	GoogleSky＞（Galactic Center）＞星座から
(a)	いて座：射手座、Sagittarius
(b)	さそり座：蠍座、Scorpius
(c)	礁湖星雲：干潟星雲、Lagoon nebula
(d)	猫の足星雲：Cat's Paw；日本名：出目金星雲
(e)	パイプ暗黒星雲：Pipe dark nebula
（ｆ）	へびつかい座ロウ星：蛇遣い座ロー星、Rho Ophiuchi
(g)	アンテアイーズ：アンタレス、Antares