説明：時々、信じがたいものが天空に見えることがあります。8月遅く、グリーンランドでのシェリオス・探検の間に見えたのは、{オローラ(1ｃ)}があまりに、多彩で、速く変化し(m)、そして、形が特異であるので、経験豊富な天空観望愛好家達でさえもそのようなものを何も思い出すことができませんでした。オローラが絶えず変化して発達しながら、複数の巨大な形が天空中に広がり、次から次へと姿を変え、その見えたものの中には、やぎの頭（上に掲載）、象の頭、奇妙な緑の尾になった彗星、及び天空の手の指がありました。オローラがなくても、天空が注目に値するのは、私達の天の川銀河の弧を描く帯や星や星雲及び銀河からなる興味深い領域のためです。対照的に、前景にあるのは、一軒の農家で、グリーンランド、クイアレク(a)のタシウサク(b)にあります。シェリオス・プロジェクトはオローラ観測のためだけでなく、学生達に科学分野で働くことに興味を持たせるためにあります。

東北地方太平洋沖地震災害の支援・応援情報

　

検索	明日の画像：らせん APOD（原文）著者と編集者：ロバート・ニーミャロフ（MTU），ジェリー・バーンニル（UMCP） APOD日本語版編集と翻訳：丹羽　愛一郎	運営
(1)	ウィキペディア日本語版＞(オーロラ)　から
(a)	クイアレク：Kujalleq
(b)	タシウサク：Tasiusaq
(c)	オローラ：オーロラ、aurora
(m)	動画