2012/10/30
惑星状星雲PK 164 +31.1 最新

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Planetary Nebula PK 164 +31.1
Image Credit & Copyright: Descubre Foundation, CAHA, OAUV, DSA, Vicent Peris (OAUV), Jack Harvey (SSRO), PixInsight

説明:私達の太陽はこうなるのでしょうか?かなりその可能性があります。上に写真掲載されている拡大するガスの泡は、惑星状星雲PK 164 +31.1(2)であり、太陽のような規模の恒星の残骸で、その核融合可能な核部の水素の供給がなくなったときに放出されました。この星雲の中心近くに見えているのが、その核自体の残骸であり、それは青色で高温の{白色小星(a)}です。この特に写真写りの良い惑星状星雲が表しているのは、ガスからなる入り組んだ複数の殻で、この星の死の最終段階に向け、異なる時期に放出されたもので、その構造は十分には分かっていません。この長時間露出画像は、スペインにあるカラル・アルト天文台(b)からのもので、表されているのは、私達のいる天の川銀河のその他たくさんの星々で、同じく、はるか遠くにある幾つかの銀河もあります。PK 164 +31.1は、ジョウンズ-エムバーソン1(c)としても知られており、およそ1600光年離れていて、やまねこ座(1)(山猫座)の方向にあります。その微光(17等級)であることと表面輝度の低さにより、この天体はかなり大きな望遠鏡でしか見ることができません。この広がりつつある星雲は今後数千年で次第に見えなくなるでしょうが、中心にある白色小星は、何十億年間も十分生き残り、その時、私達の宇宙はかなり違ったところであるかもしれません。

 
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APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル(UMCP)
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎
運営
(1) ウィキペディア日本語版>(やまねこ座)から
(2) GoogleSky>(07h 57m 51.628s  +53° 25′ 16.96″ )>星座 から
(a) 白色小星:白色矮星、white dwarf star
(b) カラル・アルト天文台:Calar Alto Observatory
(c) ジョウンズ-エムバーソン1:Jones-Emberson 1
(m) 動画