2014/02/20
万里の長城上空のラヴジョイ彗星 最新

説明:太陽系外縁に戻りながら現在次第に消えつつある、{ラヴジョイ彗星(a)}(C/2013 R1)(1) は、双眼鏡か小型望遠鏡では繊細な姿で、依然として惑星地球の空を美しく飾っています。この彗星は、太陽系形成時代名残(2)であり、1月12日の朝の黄昏時にへびつかい座(3)(蛇遣い座)の星々の中を昇っていきます。この彗星の近くに写っているのは、明るい恒星、へびつかい座アルファ星で、{ラーゾルヘイグ(b)}としても知られており、アラビア語の"蛇採取者の頭"に由来します。もちろん、下で蛇行する形のものは、太古の中国の万里の長城(e)であり、{北京(c)}の北東に位置する{蟠龍山地区(d)}にそっています。蟠龍山は、訳すと、”一匹の巻きつく龍”です。移動中の思いがけない光景である、それは、ディジタル写真機と望遠レンズを使って、二つの連続露出画像に撮られました。それらの露出画像は合わせられて、自然に見える前景と黄昏の空を表しています。

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APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル  APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎
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(1) AstroArts>投稿画像ギャラリー> 特集:ラブジョイ彗星(C/2013 R1) から
(2) 同上>天文ニュース> 2014年2月> 2014/02/20アイソン彗星のアンモニアから太陽系誕生の記憶をたどる から
(3) ウィキペディア>(へびつかい座)から
(a) ラヴジョイ:ラブジョイ、Lovejoy
(b) ラーゾルヘイグ:ラスアルハゲ、Rasalhague
(c) 北京:ペキン、ベイジン、Beijing
(d) 蟠龍山ばんりゅうざん、パンロンシャン、Panlongshan
(e) 万里の長城:Great Wall 
(m) 動画