2014/10/14
ノアウェイ上空のオローラの光環 最新

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Auroral Corona over Norway
Image Credit & Copyright: Harald Albrigtsen

説明:最も高い山よりも高いところにあるのが、{オローラ(a)}の王国です。オローラが高度60km以下に達することはまれで、そして高度1000kmまで及ぶことがあります。オローラの光は、{エナジー(b)}のある電子陽子地球の大気内にある原子や分子に当たることが原因です。少しまれなのは、ひとつの{オローラの光環(c)}が周囲の出現の中心点として見えることがあり、そして、オローラが真上で発達したとき、すなわち、オローラの光線が観測者の方をほぼ指しているときに起こることがあります。この絵のようですが、短時間の緑と紫のオローラの出現(m)が起きたのは、先月で、{ノアウェイ(d)}、{トゥルムサ県(e)}、クヴァーレア(f)の上空高くでした。セスセイフィヨルデンフィヨルドが前景を走り、一方、たくさんの星々が遠く離れたところに見えています。

エイポッド2015年壁掛けカレンダー大地と天空の眺め編(pdf:12MB)

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APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル 
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎
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(a) オローラ:オーロラ、aurora
(b) エナジー:エネルギー、energy
(c) 光環:コロナ、corona
(d) ノアウェイ:ノルウェー、Norway
(e) トゥルムサ:トロムソ、Tromsø
(f) クヴァーレア:Kvaløya
(g) セスセイフィヨルデン・フィヨルド:Sessøyfjorden fjord
(m) 動画