< | 2015/01/15 | > |
暦 | 日没の金星と水星 | 最新 |
説明:内惑星の金星と水星は地球の空で、太陽から遠く離れたところまで彷徨することは決してできません。今週、日没直後に西の地平線近くでそれら両方が一緒(3)になっているのを多分ご覧になられたことでしょう。それは、薄れゆく黄昏にある、明るい天の信号たちの近接会合(a)です。そのペアは、夕方早い空の眺めの中に枠取り(6)されており、ハンガリー北西部にあるサールバシュク城(b)の廃墟(1)から1月13日に撮られました。この風景で影絵となった目立つ火山性丘陵(c)の上空で、金星は、比較的かなり明るく、水星から満月2個の幅を少し超えるほど離れています。金曜日に、惑星地球の朝早起きの方々を報いる予定なのは、もうひとつの近接会合(5)であり、そのとき、夜明けの南東の地平線の近く、土星が細くかけた古い月と会合(4)します。
検索 |
明日の画像:遠い着陸 APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU),ジェリー・バーンニル APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎 |
運営 |
新検索 | ランダム・エイポッド | |
(1) | GoogleMap>(47.230278,17.548333)>航空写真>ストリートビュー から | |
(2) | Forvo>(Szarvasko) から | |
(3) | AstroArts >投稿画像ギャラリー >特集:2015年1月 水星と金星の接近 から | |
(4) | 同上> 星空ガイド> 2015年の天文現象ガイド> 2015年1月17日 から | |
(5) | 同上> 星空ガイド> 2015年の天文現象ガイド> 2015年1月の星空 から | |
(6) | Nádasdi-blog>2013>május >Döbrönte és bakonyi séta から | |
(a) | 近接会合:close conjunction | |
(b) | サールバシュク城:Szarvasko(2) Castle | |
(c) | 火山性丘陵:volcanic hill | |