説明：月の正面にいるのは何でしょうか？それは{国際宇宙ステイション(ISS)(a)}です。正確なタイミングを計った、この{地球周回中の宇宙プラットフォーム(b)}の撮影は、部分的に照らされた月の正面で昨年、行われました。この主役の画像が撮影(1)されたのは、スペイン、{マドリッド(c)}からで、露出時間はたったの千分の一秒でした。対して、ISSが月全体を横切って移動した経過時間はおよそ0.5秒(ｖ)でした。太陽できらめくステイションが見えているのは、{明暗境界線(d)}として知られる昼と夜の境界線の夜側に少し入ったところです。沢山の円形の{クレイター(eｖ)}が遠方の月の上に見えており、同様に見えているのは、高地として知られる、比較的起伏のある明るい色彩の領域や、{月の海(f)}として知られる、比較的滑らかな暗い色の領域です。国際宇宙ステイション(2)がいつあなたの地域から見えるかは、オンラインツールが教えてくれます。

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検索	明日の画像：すばらしい螺旋 APOD（原文）著者と編集者：ロバート・ニーミャロフ（MTU），ジェリー・バーンニル(UMCP) 　 APOD日本語版編集と翻訳：丹羽　愛一郎	運営
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(1)	宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - 宇宙航空研究開発機構：JAXA＞便利ツール＞ 「きぼう」を見よう＞「きぼう」/ISSを写真に撮ろう！＞皆様から送っていただいた写真 から
(2)	同上＞便利ツール＞ 「きぼう」を見よう から
(a)	国際宇宙ステイション：国際宇宙ステーション、International Space Station、ISS
(b)	プラットフォーム： プラットホーム、platform
(c)	マドリッド：マドリード、Madrid
(d)	明暗境界線 ：Terminator
(e)	クレイター：クレータ、crater
(ｆ)	月の 海：マリア、maria
(ｖ)	動画
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