2019/10/10
空中から見た流星と天の川 最新

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Mid-Air Meteor and Milky Way
Image Credit & Copyright: Eric Wagner

説明:9月24日の宵遅くにシンガプーラ[a]からオストゥラリア[b]へ向かう一機の商用便で、窓側席を選んだらば、見せてくれたのが、南半球の夜空の成層圏眺めです。事実、その上手く計画された座席選択で、天の川の方に面した窓があれば、三脚に感度の高いディジトゥル写真機[c]を据えて10秒露出で記録することができたのが、この銀河の中央バルジ部[d]です。複数の露出画像のひとつに偶然捉えられたのが、この星が多いコマの中にあるこの明るく輝く火球流星です。A380航空機[e]の翼に沿って反射した、きらめく緑色を帯びた光跡がまた2層となった窓内で内部反射して、作り出しているのが、元の流星の軌跡に平行した微光の光跡です。南の空にある木星は、銀河バルジ部の下にある明るく輝く光源で、緑の航空灯[f]の隣にあり、翼の先端からすこし外れた所にあります。

エイポッド日本語版[g]からのお知らせ:今後2週間ほど、掲載が大幅に遅れることがあります。

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APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU)、ジェリー・ボネール(UMCP)
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎
運営
ランダム・エイポッド
[a] (1)シンガポール[Singapore <English>][<慣>]
(2)シンガプーラ[Singapura[v@19s] <Malay>]
(3)シンガピュラ[Singapura[v@1s] <不明>]
(4)Singapore
(5)Singapura
[b] (1)オストゥラリア [Australia <English(Australian)>]
(2)オーストラリア[<慣>]
(3)オーストゥレイリア[Australia Australia <English(US)>]
(4)Australia
[c] (1)デジタル写真機[<慣>]
(2)ディジトゥル写真機[digital camera <English>]
(3)ディジトゥル・キャメラ[digital camera <English>]
(4)デジタル・カメラ[<慣>]
(5)digital camera
[d] (1)バルジ部[bulge bulge[UK] bulge <English>][<apj>]
(2)ボルジ[bulge <English>]
(3)bulge
(4)太く膨らんだ胴部
(5)膨らみ
(6)銀河バルジ[galactic bulge]
[e] (1)エイ・スリー・エイティ[A380[v@22s] <English>]
(2)エイ・サン・ハチ・マル[A <English>]
(3)エー・サン・ハチ・マル[A380[v@25s] <全日空>]
(4)エー・さんびゃくはちじゅう[A380[v@7s] <ANNnews>]
(5)A380
[f] (1)航空灯(航行灯)
(2)(Aviation) navigation light
(3)Beacon
[g] (1)APOD
(2)エイポッド(今日の天文写真)[APOD[v@3m35s] <English>][<apj>]
(3)アイポッド[APOD(QA1) <English>] 
(4)Astronomy Picture of the Day
[v] 動画
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