レポート 完成後記

今年の春から進めているNORICOのデモテープ録音が完了しました。 「拉致監禁レコーディング」と称して友人のスタジオミュージシャン達を自宅に招いてのレコーディング・・・・御迷惑をおかけしております。m(_ _)m
この場を借りて録音に協力してくださっているMUSICIAN達を紹介したいと思い ます。御紹介はNORICOから・・・・・・・・
 
 
 
比山 貴咏史 氏
 
Chorus
 
最初にお願いしたのが比山貴咏史氏。 キャンプやインターネット仲間として仲良くしていただいています。 拉致監禁レコーディングが具体化する前の段階からお世話になりました。 言わずと知れたベテランシンガーで、他の追随を許さぬファルセットボイスはNORICOの音域のそのまた上で、限りなく美しく響いています。 御自身のア・カペラアルバム「SCENT of VOICES」(Village Records)が発売されました! (写真を探したけれど、呑んでいるところしかありませんでした・・・(笑)後ろで物憂げにアルバムを眺めているのは啓子夫人。)
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田代 耕一郎 氏 (TASSI)
 
A.Guitar & 各種民族楽器
 
Tassiこと田代耕一郎氏は、比山氏に次いでチャランゴとカバキーニョ、マンドリン、再三の拉致監禁で本職?のアコースティックギターでも参加していただきました。繊細且つ細部にまで行き届いたこだわりのプレイは、誰もかないません!こだわりのフォトグラファーとしての腕前も相当なモノ。良きインターネット仲間、飲み仲間としてお付き合いいただいてます。
 
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菅原 裕紀 氏
 
Percussion
 
私が学生の頃から活躍していたので、う〜〜んと年上かと思っていたのに・・・実は同じ年代だった?!いつも仕事で持ち歩く道具箱は「これも楽器か???」と思われるような物も含めて、とんでもない量です!!曲の雰囲気によって使い分ける楽器と、その演奏テクニックは流石ベテラン! いつも箸箱を持ち歩くエコロジストという意外な一面ももつチャーミングなオイチャンです。

角田 順 氏
 
E.Guitar
 
アンプを使ったスリリングなギタープレイなら彼!と言うことで、亭主平岩はいつも第一指名でお願いしています。かれこれ20年前は、私のあこがれの君?でした。もしかして、今回の拉致監禁で初めて私の音楽を聴いていただいたのかも・・・。お向いの奥さんが洗濯物を取り込んでいる時に、手を振らないよーに!
オメメをパッチリ見開いたショット。

萩谷 清 氏
 
E.Guitar
 
大ベテランギタリスト。スタジオ界での超ベテランであることは言うまでもなく、巨匠宮川泰氏のコンサートや御自身のバンドでの活動も精力的にこなす、元気で渋いナイスミドルです。いぶし銀のようなジャズプレイは圧巻です! 実生活では・・・NewYork録音のソロアルバムの曲名に御家族の名前を折り込む心優しいお父さんです。そして犬の「はなちゃん」には相当の親馬鹿?らしい・・・。
 
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加瀬 達 氏
 
E.Bass
 
数々のジャズレコーディングとライブ活動に忙しい日々を送る加瀬氏。 フルサイズのウッドベースも巨漢、加瀬氏が抱えるとチェロに見えます。ってーことはないか・・・それでも20キロも減量したそうです。 NORICOは中学生の頃からの知りあいで、生まれて初めて渡されたコード譜は加瀬氏の手書きによるものでした。その頃はなんのこっちゃ、さっぱり理解できませんでしたが・・・。

渕野 繁夫 氏
 
Sax・Flute
 
フチヤンの愛称で皆から慕われているスタジオ界の大ベテランSAXプレーヤーです。Soplano Saxのフィルインがあまりにも素晴らしく、NORICOは感激でしばらく口をきけない様な状態に陥ってました。大渋滞の中を道に迷いつつ来ていただき、息つく間もなくFlute、Tenor Sax、Soplano Saxを6曲に入れてもらい、感謝感激です。(by Webmaster)
 
「このコード進行で何故あんなフレーズが浮かぶんだろう?!」(by NORICO)

藤本 健一 氏
 
Chorus
 
異色の歌うプロデューサー藤本健一氏!
CD製作からCM製作まで手広く手掛けていらしゃいます。平岩作曲・NORICO唄・藤本プロデュース(ついでに歌っちゃったりもして)のCMはすでに何本もオンエアーされています。その歌声はSoulful & Heartful!
製作サイドの人で、これほどの音楽フリークは希有なんじゃないかなあ・・・・・・

小島 久政 氏
 
Guitar
 
そもそもの発端が小島氏。平岩のCMスケッチの録音で我が家を訪れた小島氏に「あの〜、ついでにもう1曲・・・」とお願いしたら快く演奏して下さいました。子育てをしながらの音楽活動を勇気づけてくださったひとことが、今の拉致監禁レコーディングにつながることとなりました。感謝!ぺーぺーのキーボーディスト時代、榊原郁恵のツアーやトップテンの同録で小島さんがいると、なんだか“ほっ”としてました。(古い写真でごめんなさい・・)