説明：火星がかなり鮮明に見えてるのは、この自宅望遠鏡による画像[b]の中で、撮られたのは7月23日、惑星地球、ベルヒア[b]のフーハルデ[ｃ]からです。赤い惑星の明るく輝く南極冠が太陽光を浴びており、この反転した眺めの最上部にあります。一方、大シルティス[d]として知られる黒い地形が右（東方）端へ広がっています。現在は夜中に昇ってくる、この赤い惑星はそれ自体の衝まで何ヶ月もあり、10月初めです。望遠鏡による眺めはさらにもっと良くなる予定で、というのは、地球が軌道上でもっと速く移動し、火星に追いつくためで、赤い円盤は依然としてさらに大きく、明るくなります。火星のジェゼロウ・クレイター[ef]は大シルティス域内にあります。そこは、本日打上が予定されている、ナサの2020火星移動探査車"堅忍号"の着陸地点です。 

地球から見たニオワイズ彗星[g]の画像：7/ 29, 28, 27, 26, 25, 24