2023/08/13
赤外線で見たソンブレロ銀河[#] 最新

A red-tinged ring of dust is seen nearly on edge. In the ring's
center and extending around the frame, blue gas and stars are shown.
Please see the explanation for more detailed information.

The Sombrero Galaxy in Infrared
Credit: R. Kennicutt (Steward Obs.) et al., SSC, JPL, Caltech, NASA

説明:この浮いてる指環[#]のようなものは、銀河ひとつの大きさがあります。事実、これはひとつの銀河であり、あるいは、すくなくともその一部である、この写真映えする[#]ソンブレロ銀河[#]であり、近隣にあるおとめ座銀河団[#]内で最大級の[#]銀河の一つです。からなる暗黒の帯は、可視光でみるとソンブレロ銀河の中央部を覆い隠していますが、赤外線で見ると実は明るく輝いています。この主役となった画像はディジトォル的に[#]鮮明にされており、表されているのは、赤外線の輝きです。それを最近、記録したのは、軌道周回中のナサ[#]のスピッツァー宇宙望遠鏡[#]であり、ひとつの既存の画像の上に代替色[#]で重ね合わされています。その画像は、ナサのハボル宇宙望遠鏡[#]が可視光で撮ったものです。ソンブレロ銀河はまたM104[av]としても知られており、差し渡しがおよそ50,000光年あり、2800万光年離れたところがあります。M104おとめ座[#]の方角に小型の望遠鏡で見ること[o]ができます。

週末観望:パーシアス座流星群・流星雨[#]

検索 明日の画像指環の複数のひも状部

APOD(原文)著者と編集者:ロバート・ニーミャロフ(MTU)、ジェリー・ボネール(UMCP)
APOD日本語版編集と翻訳:丹羽 愛一郎
運営
ランダム・エイポッ(ド)
[a] #M104《エム104》、#Messier104《メシエイ104》:シャール・メシエイ[#]による天体目録[#]の104番目に掲載されている彗星ではない天体【補足説明】
[o] 画像補足説明_onedrive(APODJ)
[p] 画像補足説明(PDF)
[v] 動画
マーカー凡例      :画像・翻訳本文掲載                   :外部サイ(ト)リン(ク)Apodj設定リン(ク)
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